メタバース上のグローバル文化都市「メタトーキョー」がTOKYOカルチャーを代表する雑誌「FRUiTS」とのコラボ企画を開始

創刊号に掲載された歴史的ストリートスナップをNFTとして販売し、コラボミュージアムで世界へ向けて展示。デジタル・パスポート「MetaTokyo Pass」のコラボ版も限定販売

アソビシステム株式会社

「アソビシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中川悠介、以下 アソビシステム)、ParadeAll株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:鈴木貴歩、以下 ParadeAll)、Fracton Ventures株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴木雄大、亀井聡彦、赤澤直樹 以下 Fracton Ventures)の三社は、NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー」(英語:MetaTokyo)で、世界的に有名な写真家の青木正一氏が創刊した雑誌「FRUiTS」の創刊号に掲載されたストリートスナップをNFTとして販売すると共に、MetaTokyo内のコラボ・ポップアップミュージアムでの展示を行います。

コラボ仕様となった「SPACE by MetaTokyo」コラボ仕様となった「SPACE by MetaTokyo」

  • 企画概要
●1997年に創刊し、ストリートスナップを通して世界に”原宿ファッション”を知らしめた雑誌「FRUiTS」の創刊号に掲載されたストリートスナップを、アート特化のNFTマーケットプレイス海外大手「Foundation」(読み:ファウンデーション)にて、2022年1月7日午後11時よりオークション販売を行います。
FRUiTS NFT:https://foundation.app/@fruitsnft

●NFTphotography(NFTフォトグラフィー)と呼ばれる背景が伝わるNFT写真は、世界中で既にトレンドになっています。

●販売する画像は雑誌用にトリミングする前のフィルム全体のデータを採用しています。雑誌用にトリミングしていないことで、被写体と周囲との関係をより写していて、雑誌に掲載した写真とは一味違ったドキュメンタリー写真となっています。

●NFTを活用したオープンメタバースの筆頭である「Decentraland」(読み:ディセントラランド)に購入したメタトーキョー用の土地の一部に建設した、ポップアップミュージアム「SPACE by MetaTokyo」を「FRUiTS」とのコラボ仕様にアップデートし写真、表紙等の展示を行います。

SPACE by MetaTokyoの場所
DecentralandのMetaTokyo内
リンク:https://play.decentraland.org/?position=-117,-35
※アクセスにはアカウント他が必要です。

●本企画を記念してメタトーキョーの”デジタル・パスポート”として機能するNFT「MetaTokyo Pass」のコラボバージョンとなるMetaTokyo Pass Gen1.1の販売を2021年12月28日午前10時より行います。
各販売の詳細については、こちらにて発表いたします。
https://metatokyo.xyz
Twitter:https://twitter.com/themetatokyo

メタトーキョーは、グローバルで新たなカルチャー、エンタメの流通を拡張しているNFTとメタバース、そして新たな社会の在り方を実現するWeb 3.0ムーブメントと文化、都市を結びつける世界初のプロジェクトとしてスタートし、本企画をグローバル向けに実施します。
 

販売するストリートスナップ画像(一部)販売するストリートスナップ画像(一部)

コラボ版の「MetaTokyo PASS Gen1.1」コラボ版の「MetaTokyo PASS Gen1.1」

●「MetaTokyo Pass」所有者には、今後メタトーキョー内で行われる、限定イベント、制限エリアへの入場、所有しているクリエイターへのワークショップなど、様々なアクティビティ、特典を提供します。

●NFTで販売することで所有者をブロックチェーン上で確実に追跡できます。またNFT保持者を認証することで特定のMetaTokyo Pass保持者限定のサービス提供を行うため、より厳格なパスポートとしての機能を有します。

●MetaTokyo Passの販売については以下のウェブサイトから詳細をご覧いただけます。
https://metatokyo.xyz

<青木正一氏について>
服や流行を作る行為のファッションではなく、服を着るという人間の行為こそが本来のファッションであり、人類発生と同時に獲得した表現行為だと気付く。音楽や文学やアートなどは記録されて後世に残るが、この本来のファッションは誰にも記録されずに消えていってしまう。本来のファッション、すなわちストリートファッションを記録し、メディア化することに価値があると考え、ミッションとする。1985年にロンドン、パリに渡り撮影を開始し、同年に雑誌「STREET」を自ら創刊する。インターネットとデジタルカメラの後に急速に普及したストリートスタイルフォトグラファーの先駆けになる。
1996年には、原宿で起こったファッションの変化にいち早く気付き、これは日本初のファッション革命になると直感し、撮影を開始しする。1997年に雑誌「FRUiTS」を創刊する。
2001年にイギリスの出版社PHAIDON社から写真集「FRUiTS」が出版され、世界で20万部以上販売される。原宿ファッションが世界に認知されるきっかけとなる。

■期間
2021年12月27日15時よりコラボミュージアムをオープン
2021年12月28日10時よりMetaTokyo PASSを発売
2022年1月7日23時より「FRUiTS」のNFTフォトグラフィーを販売
*いずれも日本時間

■SPACE by MetaTokyoの建造物は、メタバース/VRクリエイターとして国内外で活躍しているMISOSHITA氏が手掛けました。

Metaverser/VR Creator /crypto artist/vtuber
VR×NFTをテーマに個人・グループで作品を制作。
代表プロジェクトにはconataのmekezzo氏と始めた「Metaani」。
「Generativemasks」をはじめメタバース制作の領域で様々なプロジェクトに参加。
また音楽ジャンルPoemcoreの提唱者であり2018年Vtuberとして初めてポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
https://twitter.com/Misositaworks
 
  • メタトーキョーについて
NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー」(英語:MetaTokyo)として以下のビジョンを実現します。
●デジタル上の文化都市の創出とエリア開発
●NFTを活用した日本からグローバルへのデジタル文化輸出
●TOKYO発のグローバル・クリエイター・エコノミーをWeb3.0で実現

■その他
本プロジェクトではメタトーキョーを一緒にエリア開発、文化輸出を行うパートナーを募集しています。

お問い合わせはこちらまで
メタトーキョー・ハブ contact@metatokyo.com

<NFTとは>
●ブロックチェーンを利用したデジタルデータの一種でNonFungibleToken=代替不可能なトークンを指します。偽造不可能な鑑定書と所有証明書の役割を担い、画像、音楽、動画などと組み合わせて、資産価値があるデジタルデータを作成、流通が可能となります。
●国内外のアーティスト、ミュージシャン、スポーツチーム/選手が”新たな収益源と表現手法”として続々と参入、活用しています。

<オープンメタバースとは>
●3DCGで作られた仮想空間(=メタバース)とNFTを組み合わせ、仮想空間内の土地やデジタルアイテムなどの購入、所有、二次取引が可能になった空間を指します。
●Decentralandでは、土地の取引が活発に行われており、NFTギャラリーや企業のショールーム等が続々と建築されています。

<Web3.0とは>
●Web3.0とは、ブロックチェーンを活用することで、よりサスティナブルでオープンな社会の構築を目指す新しいトレンドです。これは個人がデータの主権を持つことから、自己主権型Webと称されます。
 
  • 企業概要
アソビシステム株式会社
“ブームを作ることよりも、カルチャーを創る。今の時代に発信すべき「アソビ」をもっと。”きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ、増田セバスチャンなど、日本のポップカルチャーを牽引するアーティストを擁するカルチャープロダクション。アーティスト、モデル、アクター、クリエイターのマネジメント、音楽フェスやファッションイベントなど様々なイベントの企画・制作、メディア運営、店舗事業、インバウンド・アウトバウンド事業など、原宿を拠点に国内外で幅広く展開する。
https://asobisystem.com/

ParadeAll株式会社
"エンターテックはカルチャーを創る”をビジョンに掲げ、日米欧の企業へのエンターテック領域の事業戦略、事業開発、海外展開のコンサルティング事業を提供。また日中のスタートアップのアドバイザーも務めています。
http://paradeall.com

Fracton Ventures株式会社
Fracton Venturesは、Web3.0の未来を支援者ではなく貢献者として共創していく専門家集団です。オープンなプロトコルを長期に渡って育てる為、DAO(自律分散型組織)を前提としたトークン設計をはじめ、Web3.0社会の実現に向けたグローバルエコシステムの一翼を担うために国内外での事例創出を行う事業を展開しています。
https://fracton.ventures/

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会社概要

アソビシステム株式会社

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URL
https://asobisystem.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前3-21-8
電話番号
-
代表者名
中川悠介
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年06月