<若年夫婦・熟年夫婦の実態を発表>夫婦間の隠し事1位は「お金関係」。半数以上が貯蓄額を正確にパートナーに伝えておらず、若年夫婦のサバ読み額は50万円!
~熟年夫婦が後悔した資産形成・運用。ベストタイミングは「結婚時」~
松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和里田 聰)は、全国の結婚3年以内の20-30代男女400名(以下、若年夫婦)、結婚30年以上の50-60代男女400名(以下、熟年夫婦)、合計800名を対象に、「夫婦の家計管理事情に関する調査」をインターネット調査にて実施しました。
※本調査結果や分析をご掲載の際は『松井証券株式会社調べ』と明記ください。
※本調査結果や分析をご掲載の際は『松井証券株式会社調べ』と明記ください。
<調査結果内容>
■【夫婦の実態①】家計の管理は妻が吉!?妻が家計を管理している家庭が1番多く、妻の管理に7割以上が満足していることが判明。
■【夫婦の実態②】約4割がパートナーに“隠し事”がある!?
夫婦間の隠し事ランキング1位は「お金関係」、第2位は「恋愛関係」、3位は「趣味関係」。
■【夫婦の実態③】正確に所得額や貯蓄額を伝えない「サバ読み夫婦」の可能性あり!?
所得額を正確に伝えていない人は3人に1人、貯蓄額は半数以上もいる結果に。
若年夫婦の所得のサバ読み額は月に5万円、貯蓄額のサバ読み額は50万円。(*金額は中央値)
一方で、正確に伝えている人の所得額・貯蓄額の共有タイミングNo,1は「入籍時」。
■【夫婦の後悔と理想】夫婦の不安はいつの時代も「お金」!?
熟年夫婦が後悔していること、若年夫婦もやらないで後悔したくないことは、
ともに第1位が「資産形成・資産運用」。
■【熟年夫婦からの提唱】 “資産形成・資産運用”のスタートは結婚までに!?
熟年夫婦の約8割が「資産形成・資産運用」は「結婚時までがベスト」と提唱。
<「夫婦の家計管理事情調査」調査 概要>
・調査方法:インターネット調査 ・調査時期:2020年 3 月
・調査対象:<若年夫婦>結婚3年以内の20-30 代男女計 400 名(男性 200 名/女性 200 名)、
<熟年夫婦>結婚30年以上の50-60代男女計 400 名(男性 200 名/女性 200 名)
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場合があります。
■【夫婦の実態①】家計の管理は妻が吉!?
妻が家計を管理している家庭が1番多く、妻の管理に7割以上が満足していることが判明。
さらに、妻が家計管理をしている夫に「妻がお財布を管理していることに満足していますか。」と尋ねたところ、とても満足している人が31.2%、やや満足している人が43.5%、あまり満足していない人が15.2%、まったく満足していない人が10.1%という結果となり、の家計管理に対して7割以上が満足していることがわかった。
■【夫婦の実態②】約4割がパートナーに“隠し事”がある!?
夫婦間の隠し事ランキング1位は「お金関係」、第2位は「恋愛関係」、3位は「趣味関係」。
家計管理の担当を決めて取り組んでいる夫婦の約7割が、家計管理の現状に満足している一方で、夫婦間で最も多い隠し事は、お金関係という結果になった。
■【夫婦の実態③】正確に所得額や貯蓄額を伝えない「サバ読み夫婦」の可能性あり!?
所得額を正確に伝えていない人は3人に1人、貯蓄額は半数以上もいる結果に。
若年夫婦の所得のサバ読み額は月に5万円、貯蓄額のサバ読み額は50万円。(*金額は中央値)
一方で、正確に伝えている人の所得額・貯蓄額の共有タイミングNo,1は「入籍時」。
また、貯蓄額については、正確に共有している人が46.8%、曖昧にサバを読んで共有している人が20.6%、共有していない人が32.6%と、半数以上(53.2%)の人が、パートナーに正確に伝えていない結果となった。
また、貯蓄額は、若年夫婦が50万円(中央値)、熟年夫婦が100万円(中央値)、サバを読んでパートナーに伝えていることが判明した。
■【夫婦の後悔と理想】夫婦の不安はいつの時代も「お金」!?
熟年夫婦が後悔していること第1位「資産形成・資産運用」。
若年夫婦もやらないで後悔したくないと回答。
また、若年夫婦に「あなたが、まだやっていないことの中で、やらないことで将来、後悔したくないこと」を尋ねたところ、1位 資産形成・資産運用(30.9%)、2位 教育計画(26.0%)、3位 出産計画(22.0%)、4位 家計管理(21.3%)、5位 パートナーの資産確認(19.8%)と回答。熟年夫婦が後悔していること、若年夫婦がやらないで後悔したくないことの第1位が共に「資産形成・資産運用」ということが明らかになった。
■【熟年夫婦からの提唱】 “資産形成・資産運用”のスタートは結婚までに!?
熟年夫婦の約8割が「資産形成・資産運用」は「結婚時までがベスト」と提唱。
■結婚は資産形成・資産運用を始めるチャンス!
まずは無料のツール"松井FP"で、将来のマネープランをシミュレーション。
今回の調査では、多くの夫婦が資産形成・資産運用の必要性を認識していることが判明し、熟年夫婦の8割が資産形成・資産運用は結婚時までに始めるべきと回答したことからも、結婚は、資産形成を含めたふたりの将来を考えるのにふさわしい時期と言えます。結婚後はさまざまなライフイベントがふたりを待っており、いざという時のために、しっかりとしたライフプランを立てることが大切です。
松井証券は、「不安はぜんぶ、松井にぶつけろ」をコンセプトに、人々の就職・転職・結婚・出産・育児・定年といったライフイベントにおいて重要な資産形成を応援する証券会社です。人生100年時代の到来で老後資金の準備がより重要になっている今、松井証券なら、さまざまなライフスタイルに合わせた資産形成のお手伝いが可能です。
本リリースで紹介した調査結果以外にも、資産形成・資産運用を行っていない人の理由として、「何から始めたらいいのかわからないから」を挙げる人が最も多いことが判明しました。当社では、スマートフォンから誰でも簡単にライフプランシミュレーションが出来る無料のツール“松井FP”を提供しています。まずは”松井FP”で、将来必要になるお金のシミュレーションから始めてみてはいかがでしょうか。
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