「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」、第1期 助成採択結果について
※本プレスリリースは「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金 有志の会」と「READYFOR株式会社」の連名プレスリリースです。
本基金は「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金 有志の会(代表発起人:小坂 健)」が主体となり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に取り組む活動を支援するため、2020年4月3日(金)に設立いたしました。同日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じ広くご支援を募っており、7,945名から151,670,000円の寄附金が集まっています(4月15日(水)11時時点)。
本基金は、事態の緊急性に鑑み、第1期助成団体を迅速に決定するスケジュールとなっており、 本日、第1期助成採択結果を発表する運びとなりました。第1期の助成団体は10団体、助成総額は46,297,200円に決定いたしました。審査スケジュールの関係で第1期の助成は4月9日(木)までにご応募いただいた申請が対象となります。なお、本日発表した助成採択団体へ助成金の振込は4月17日(金)を予定しています。
下記の通り決定いたしました(順不同)。
◾詳細情報はこちら
第1期助成採択結果・活動内容、ならびに助成応募状況、助成審査プロセス等の詳細な情報は新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金の新着情報ページにて寄附者の皆さまにご報告しております。詳細につきましては、下記URLの新着情報ページにてご確認ください。
(第1期 助成採択結果ご報告ページURL:https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund/announcements/129775 )
・4月17日(金) 第1期助成採択団体へ助成金の振込
・4月17日(金)以降 各団体が助成金を活用し活動を実施
・4月下旬 第1期助成採択団体より活動報告
・5月13日(水) 第2期助成採択団体を決定
・6月11日(水) 第3期助成採択団体を決定
・7月2日 (木) クラウドファンディングでの寄附募集終了
・7月16日(木) 第4期助成採択団体を決定
※上記スケジュールは、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◾「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」有志の会 感染症専門家チームよりメッセージ
◾「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」とは
本基金は、新型コロナウイルスの最前線で取り組まれる医療機関等への直接の支援、必要物資・医療用防護具・医療器具などの支援活動、新型コロナウイルスの影響を受ける子どもたち等への支援活動、新型コロナウイルスに関わる研究・開発費用等の、支援を必要としている活動に対して迅速な支援を行います。皆さまからご支援いただいた寄附金は、本基金による審査・助成決定を経て最短14日後で助成先に届きます。
本基金は、事態の緊急性に鑑み、第1期助成団体を迅速に決定するスケジュールとなっており、 本日、第1期助成採択結果を発表する運びとなりました。第1期の助成団体は10団体、助成総額は46,297,200円に決定いたしました。審査スケジュールの関係で第1期の助成は4月9日(木)までにご応募いただいた申請が対象となります。なお、本日発表した助成採択団体へ助成金の振込は4月17日(金)を予定しています。
◾第1期助成採択団体
下記の通り決定いたしました(順不同)。
◾詳細情報はこちら
第1期助成採択結果・活動内容、ならびに助成応募状況、助成審査プロセス等の詳細な情報は新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金の新着情報ページにて寄附者の皆さまにご報告しております。詳細につきましては、下記URLの新着情報ページにてご確認ください。
(第1期 助成採択結果ご報告ページURL:https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund/announcements/129775 )
◾当基金の今後のスケジュール(予定)
・4月17日(金) 第1期助成採択団体へ助成金の振込
・4月17日(金)以降 各団体が助成金を活用し活動を実施
・4月下旬 第1期助成採択団体より活動報告
・5月13日(水) 第2期助成採択団体を決定
・6月11日(水) 第3期助成採択団体を決定
・7月2日 (木) クラウドファンディングでの寄附募集終了
・7月16日(木) 第4期助成採択団体を決定
※上記スケジュールは、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◾「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」有志の会 感染症専門家チームよりメッセージ
- この度は大変多くの方々に「新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金」の活動主旨に賛同とご協力頂きましたことを、深く御礼申し上げます。本プロジェクトはボトムアップの強みを活かして、支援が届きにくい方々へのサポートを一緒に考えていくプロジェクトです。第一回の応募でも、公的支援とは異なる特徴を活かした、様々なアイデアを頂きました。今後も、“リスクを抱えながら新型コロナウイルスへの対応の最前線に立つ、医療職や介護職の方々にどの様なサポートを届ければ良いのか”、あるいは“今回の問題で、特に大きな影響を受ける立場の方々を見つけ、支えるためにはどうすれば良いのか”、というアプローチから、皆様とともに取り組みを考えていくことができればと考えております。引き続き、よろしくお願い申し上げます。(慶應義塾大学医学部 教授 宮田裕章)
- 1か月弱という短期間で1億円以上のご寄付をいただけたことに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございます。この資金は、医療だけでなく、その医療を提供し続ける医療者への支援、そして社会的弱者と呼ばれる方々への迅速な支援も助成対象の大きな柱です。みなさんのご厚意は、社会のどこかに必ずつながっていきます。このつながりが持続可能性の少しでも高いものであるように、私たちも努めてまいります。7月まで、本基金のサポーターとしてのご支援をお願いいたします。(宮崎大学医学部精神看護学領域 教授 原田奈穂子)
◾「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」とは
本基金は、新型コロナウイルスの最前線で取り組まれる医療機関等への直接の支援、必要物資・医療用防護具・医療器具などの支援活動、新型コロナウイルスの影響を受ける子どもたち等への支援活動、新型コロナウイルスに関わる研究・開発費用等の、支援を必要としている活動に対して迅速な支援を行います。皆さまからご支援いただいた寄附金は、本基金による審査・助成決定を経て最短14日後で助成先に届きます。
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