生徒数がV字回復。札幌静修高校が進める“次の100年”に向けた学校改革と全国初の新たな挑戦【第111回教育情報共有会｜12月18日｜どなたでも参加可｜視聴無料】

制服刷新・通信制新設・校舎全面改築など多岐にわたる改革について、酒井氏が生徒募集の視点から語る

株式会社マインドシェア

2025年12月15日 13時00分

株式会社マインドシェア（本社：東京都港区、代表取締役：今井祥雅）は、「教育機関の取り組みに対する認知・理解の促進」と「知見の深化」を目的に、これまでに110回にわたり『教育情報共有会』を開催しております。
第111回となる今回は「～生徒募集の抜本的見直しから学校改革へ～次の100年に向けた全国初の仕掛けを続ける札幌静修高校の挑戦」というテーマで、学校法人札幌静修学園酒井琢氏(法人本部副本部長)よりお話しいただきます。

■札幌静修高校について

札幌静修高校のご紹介

1922年開校の札幌静修高校(札幌市中央区)は、
全日制課程(普通科特進／普通科総合／ユニバーサル科)
https://www.sapporoseishu.ed.jp/
通信制課程(ファスコース／ホームクラフトコース／学習サポートコース／グローバルコース)※2022年開設
https://tsushin.sapporoseishu.ed.jp/
を設置している私立高校です。

■本セミナー開催の背景

NEXT100 プロジェクトについて

1922年に開校した札幌静修高校（札幌市中央区）は、2022年に創立100周年を迎えました。
同校は次の100年に向けて、教育内容の刷新だけでなく、校舎や学習環境を含む施設整備も含め、「全国初」となる仕掛けを企画・実行しています。全日制課程に加え、2023年度には通信制課程を新設。多様な生徒の学びを保障する教育体制を整えるとともに、「NEXT100プロジェクト」として学校改革を本格的に推進しています。

今回のセミナーでは、生徒募集改善にとどまらない学校改革の全体像と、酒井氏が入職後に進めてきた取り組みを教育関係者向けに共有します。

■登壇者プロフィール

酒井琢（さかいたく）氏

学校法人札幌静修学園法人本部副本部長

北海道内の学校法人における経営企画・広報などの経験を経て、札幌静修学園に入職。
100周年を機に始動した「NEXT100プロジェクト」で新制服や通信制課程の立ち上げなど多岐にわたる施策を推進。生徒募集の抜本的見直しを実現する46歳。

■セミナー内容

今回は酒井副本部長より
　・札幌静修高校の概要
　・酒井さんのキャリア（大学職員、高校事務、教員、法人本部）
　・「ココロスイッチ」「NEXT100」等キャッチコピーの力
　・札幌市内唯一の全日・通信制併置の強み
　・校舎全面改築のプロモーション
　・今後に向けて
等についてお話しいただきます。

申込みはこちら

■開催概要

第109回教育情報共有会
「～生徒募集の抜本的見直しから学校改革へ～次の100年に向けた全国初の仕掛けを続ける札幌静修高校の挑戦」

日時：2025年12月18日（木）16:00〜17:00

登壇者：酒井琢氏（学校法人札幌静修学園法人本部副本部長）

ファシリテータ：西澤陽介（株式会社マインドシェア）

対象：どなたでもご視聴いただけます

参加費：無料

配信方法：ZOOMウェビナー

申込URL：https://note.com/eism_ms/n/n3f6babbd9216
　※所属組織のメールアドレスでの登録をお願いいたします
　※視聴URLの第三者共有はご遠慮ください
　※複数名で視聴される場合も、おひとりずつご登録をお願いいたします

主催：株式会社マインドシェア

■教育情報共有会とは？

2021年4月の開始以来、『教育情報共有会』は110回を超える開催実績を重ね、延べ12,000人以上の教育関係者にご参加いただいています。登壇者には大学・短大・専門学校関係者をはじめ、学生や企業の方々など、教育に関わる多様な立場の皆様をお招きし、現場のリアルな実践と取り組みを共有してきました。

地域や職位の枠を超えたつながりや情報交換の場としても機能しており、「他校の取り組みが大いに参考になった」「明日から実践に活かせる学びがあった」といった、満足度の高い声が多数寄せられています。今後もマインドシェアは、現場の声や実践知を共有する場を通じて、教育の未来に貢献してまいります。

教育情報共有会をはじめたきっかけ

過去の開催内容一覧

■株式会社マインドシェアとは？

株式会社マインドシェア（本社：東京都港区／代表取締役：今井祥雅）は、1989年（平成元年）の創業以来、民間企業や自治体を中心にマーケティング支援事業を展開しています。
調査・コンサルティングからプロモーションまで幅広いサービスを提供しており、課題の原因究明から改善まで、一貫して伴走型の支援を行っています。