文教大学人間科学部の二宮雅也ゼミナールの学生らが石狩振興局との連携事業に係る活動を報告
いしかり地域の魅力発掘・地域課題解決プロジェクト
石狩振興局では、首都圏の大学生に、いしかり地域の魅力発掘や地域課題解決を図ることを目的としたプロジェクトを実施しており、文教大学人間科学部 二宮雅也ゼミナールの学生と同学部のスポーツ・コミュニティコースの学生が2021年度から2023年度にかけて同プロジェクトに参加しました。
12月11日(水)に、石狩振興局による活動報告会が東京国際フォーラムで開催され、文教大学の学生10名と、北海寮(北海道出身者を対象とした学生寮)生6名が参加しました。
活動報告会の第1部では、文教大学生が、いしかり地域における地域活動を報告するとともに、首都圏の若者といしかり地域との関わりを深めるための提案を行いました。第2部では、いしかり地域をテーマとして学生のグループトークが行われました。
これまで北海道との関わりが深くなかった大学生と、北海道を出て現在は関東で学ぶ大学生、それぞれの視点から、いしかり地域の魅力が語られ、魅力発掘や課題解決に向けた意見が交わされました。
【いしかり地域における活動の様子】
文教大学人間科学部では今後も、「人間愛」の建学の精神のもと、人間を多面的に捉え、総合的に理解することにより、人間生活を向上させるために必要な理論的、実践的専門知識と技術を身に付けた人材を育てていきます。
■文教大学概要:
学長/中島 滋
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,405名(2024年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
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