チルドも野菜室も冷凍室も！全室フレッシュ、おいしさ長持ち！AQUA 冷凍冷蔵庫「TX シリーズ」2025 年モデル発売

新色登場！美しさと個性を極めたラグジュアリーデザインをあなたのキッチンに

アクア株式会社

2025年2月21日 11時10分

　アクア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長兼 CEO：杜鏡国）は、AQUA冷凍冷蔵庫のフラッグシップモデル「TXシリーズ」の最新機種（品番：AQR-TXA50R、AQR-TX51R）を2025年3月7日（金）に発売いたします。

　冷蔵庫の鮮度保持技術を日本のR&Dセンターで研究し、“チルドルーム”、“野菜室”、“冷凍室”にその全ての技術を余すことなく搭載したAQUA冷凍冷蔵庫のフラッグシップモデル「TXシリーズ」。2025年モデルはインテリア性の高いデザインと上質さをさらに追及し、AQR-TX51Rにスタイリッシュな「ミラーガラス」と個性的な「石目調ガラス」の表面素材を採用しました。また、AQR-TX51Rの冷蔵室の照明を変更して、新たな背面照明を採用。奥に入れた食材をより見やすく、美しく照らすことで、見落としや使い忘れを防いで食品ロスを減らします。

「TXシリーズ」の特長

●美しさにこだわったデザイン・カラー・素材と明るい庫内照明

　AQUA冷凍冷蔵庫のフラッグシップモデルとして、インテリア性の高いスリムなデザインと上質な素材を追求。2025年モデルは、AQR-TX51Rの表面素材を「ミラーガラス」と「石目調ガラス」とし、より美しく、個性的なラインナップとなりました。

【表面素材】

◆AQR-TXA50R …素材は上質感の感じられる「フロストガラス」。特殊な加工を施した、指紋が付きにくい優しい手触りの素材です。空間になじみやすい「マットクリアブラック」「マットクリアホワイト」カラーの2種類。

◆AQR-TX51R …鏡のようなミラーガラスを採用した「ダークミラー」と、石目調の質感を表現した「ラスティックホワイト」の2種類を新たにご用意。インテリア性の高いデザインと上質さをさらに追及しました。

【内装カラー・庫内照明】

◆AQR-TXA50R …庫内の背面と天面全体に「ツインパネル照明」をあしらい、内装はグレー色に。間接照明効果によって明るく柔らかな光が庫内に広がり、食材を見やすく美しく照らします。

◆AQR-TX51R …内装はホワイト色。新たに背面パネル照明を採用し、庫内をスッキリ明るく照らして食材の見落としを防ぎます。　　　　　　　　　　

【奥行スリム】

◆AQR-TXA50R／TX51R …いずれも奥行667㎜のスリム設計。女性でも庫内のすみずみに手が届くので、奥にしまった食材の出し入れがラクラク。冷蔵庫の使い勝手の良さはもちろん、キッチンスペースが広がることで料理が捗ります。

●傷みやすいひき肉も10日間(※1)長持ちする「間接冷却チルド」

　冷風で冷やされたアルミパネル（上面）からの輻射冷却効果によって食材を冷やす「間接冷却チルド」を搭載。チルドルームを恒温化(※2)することで温度変化を抑え、食材に冷風を直接当てることなく、傷みやすい肉や魚などの生鮮食品のおいしさを長期間保ちます。

　さらにAQR-TXA50Rは、下面のアルミトレイで上下から包み込むような輻射冷却で鮮度を保持します。

※1：試験条件/AQR-TXA50RとAQR-SV38K（2021年モデル）を各1台用意し、AQR-TXA50Rのチルドルーム（微凍モード）を試験区、AQR-SV38Kのチルドルームを対照区としました。保存期間を10日間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛豚合いびき肉を購入し、パックのまま保存。一般生菌数: 初期菌数 4.3×106(CFU/g)、保存後 AQR-SV38K 2.2×108(CFU/g)、AQR-TXA50R 7.3×106(CFU/g)。(一財)日本食品分析センター調べ(成績書番号:第23021241001-0101号、第23021241002-0101号、第23021241003-0101号)。

※2：温度の変化を抑え、一定の温度を保つこと。

●低温・高湿度の「うるおいエリア」＆「ツインLED」で野菜が10日間(※3)長持ちする「見える野菜室」

【うるおいエリア】

　野菜室に半密閉構造を用いることで野菜のうるおいを保持しながら、冷風で冷やされたプレートの輻射冷却効果によって低温化します。鮮度保持に必要な条件である「高湿度」と「低温」を同時に実現することで、野菜を長期間シャッキリ保存し、ビタミンCなどの栄養も保ちます。

【業界初！(※4)鮮度保持用ツインLED】

　北海道電力の農業向けLED利用技術を応用した「鮮度保持用ツインLED」を搭載。LEDの力で光合成を促進し、エチレンガスの発生を抑制することで野菜のおいしさを長持ちさせる、業界初(※4)の鮮度保持技術です。軟化や腐敗を抑制したり、じゃがいもなどの発芽が抑制され、食品ロスを軽減します。

【見える野菜室】

　冷蔵室の底面が透明なので、野菜室を開けることなく、効率よく野菜の保管状況をチェックすることができます。野菜の使い忘れを防ぐとともに、料理のモチベーションアップにも繋がります。

※3：試験条件/AQR-TXA50RとAQR-SV38K（2021年モデル）を各1台用意し、AQR-TXA50Rの野菜室(うるおいエリア)を試験区、AQR-SV38Kの野菜室を対照区として約1.8㎏の野菜をラップなし、ドア開閉なし、ツインLEDオフで保存しました。保存期間を10日間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。小松菜の保存後の重量減少率はAQR-SV38K 22.4%、AQR-TXA50R 8.0%。保存後のビタミンC 残存率AQR-SV38K56.3%、AQR-TXA50R 80.5%。運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。当社調べ。

※4：食材の発芽を抑制することを目的とした鮮度保持について。国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、1980 年1月～2025 年2 月国内で発売された各社冷蔵庫のカタログより調査。当社調べ。

※5：試験条件／AQR-TXA50R（鮮度保持LEDを野菜室に搭載）と常温を想定したフィールド試験室(15～30℃)に投匿し、1台では鮮度保持LED照射有り、もう 1 台では鮮度保持LED照射無しとして運転（冷蔵室の設定：中、冷凍室の設定：中）。野菜室のバスケットにじゃがいもを28日間保存した後の外観を評価しました。当社調べ。

※6：試験条件／AQR-TXA50R（鮮度保持LEDを野菜室に搭載）2台を常温を想定したフィールド試験室(15～30℃)に設置し、1台では鮮度保持LED照射有り、もう1台では鮮度保持LED照射無しとして運転（冷蔵室の設定：中、冷凍室の設定：中）。野菜室のバスケットにイチゴを10日間保存した後の外観を評価しました。当社調べ。

●AQUAの特許技術(※7)を搭載。霜つきを防ぐ「おいシールド冷凍」なら、おいしさを逃さない！

　食材を冷凍した時に発生する霜の正体は、食材から出てしまった水分やうまみ成分です。AQUAの特許技術(※7)である「おいシールド冷凍」は、日々繰り返す冷蔵庫の霜取り運転時に発生する熱の侵入を防いで、冷凍室の温度変化を抑える機能。これにより、食材から水分が抜けて霜となるのを防ぐとともに、解凍時のドリップも抑えることができるため、長期間の冷凍でもおいしさが長続き。まとめ買いした食材や作り置きをたっぷり冷凍しても安心です。