トルビズオン、佐賀県小城市による「空のまちづくり」キックオフイベントにCEOが登壇
参加者に、空のまちづくりプロジェクトの担い手「おぎの未来デザイナー」認定証を発行!
小城市との連携からイベント開催までの流れ
小城市と株式会社トルビズオンは、2018年10月11日、ドローン(無人航空機)を活用した実証実験等による地方創生の実現に資するため「ドローン(無人航空機)を活用した実証実験等による地方創生連携協定締結式」を行いました。
また、2023年5月25日には、小城市が管理する芦刈エリアの水路データの提供を受け、その全てを弊社が提供する上空シェアリングサービス「ソラシェア」に登録、全国初で面としての「空の道」を敷設しました。その第一弾として、雨季前の水路点検を目的とした実証実験を実施しました。
そして今回、2023年12月3日小城市まちなか交流プラザ「ゆめぷらっと小城」天山ホールにて、弊社代表増本衛による小城市未来ビジョン講演会を開催します。
開催の内容
日時:2023年12月3日(日)午後1時から
場所:小城市まつなか市民交流プラザ「ゆめぷらっと小城」2階天山ホール
内容:小城市未来ビジョン、ワークショップ
主催:小城市
協力:一般社団法人ソラトチ
申込先:小城市市民活動センター「おぎぽーと」電話 0952-37-8861
小城市企画政策課 電話 0952-37-6115
※発行予定の認定証ですが、予告なくデザイン等が変更されることもございます。
空のまちづくりと我々のビジョン
株式会社トルビズオンは未来の交通と都市の革新を実現するため、ドローン空路整備サービス「S:ROAD」を立ち上げました。日本が直面する超高齢社会における労働力不足の課題に対して、ドローン技術の活用が新たな解決策を提供しますが、その飛行可能領域を広げるためにはドローンに対する地域からの「社会受容性」が欠かせません。
これを解決するため、私たちは空に住所をつけ、その空路データの取引が可能な「スカイドメイン®️」と、地域で空路を調整する「スカイディベロッパー」の制度を「S:ROAD」サービスに導入しました。これにより、地域の空域を住民が主体となって自治し、安心・安全な空路の整備を進め、「空のまちづくり」を推進することが可能です。
トルビズオン公式ホームページ(お問い合わせフォームあり)
S:ROAD物語(空のまちづくり参考資料)
S:ROAD物語は、「ドローンの空路を民間企業が整備する」という革新的なビジョンから始まる架空の物語です。物語の中心には、ユウトとミカという主人公たちがいます。彼らは、ドローンが飛ぶための空の道を整備する「S:ROAD」というプロジェクトを立ち上げます。このプロジェクトを通じて、彼らはクラウドファンディングで資金を集め、数多くの挑戦に立ち向かいながら、日本のドローン産業の発展に寄与していきます。
https://www.truebizon.com/sroad-story
▲クリックすると、<S:ROAD物語>にサイトに遷移します。
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