「田村淳の大人の小学校」のバーチャル校舎が完成

ハイブリッドワーク時代にイノベーションを生み出すための「最強のバーチャルワークプレイスづくり」が本格始動

oVice株式会社

2022年10月19日 11時30分

oVice株式会社（本社：石川県七尾市、代表取締役CEO：ジョン・セーヒョン）は、田村淳が主宰するオンラインサロン「田村淳の大人の小学校」とのコラボレーションで展開している「すごい校舎プロジェクト」*において、アフターコロナのリアルとオンラインが融合したハイブリッド環境においても「イノベーションを生み出すことができる最強のバーチャルワークプレイス」（＝バーチャル校舎）が完成し、稼働をはじめたことをお知らせします。
*：「校舎」＝「田村淳の大人の小学校」は小学校をコンセプトとしたコミュニティのため、コミュニティメンバーが集う場所を「校舎」と表現しています。

◆「田村淳の大人の小学校」のバーチャル校舎の概要
バーチャル空間「oVice」を使用し、24時間世界中どこからでもアクセスでき、隣で話しているようなコミュニケーションが可能な8階建てのバーチャル校舎を建設しました。
1階（校庭）は、「田村淳の大人の小学校」のオンラインサロンメンバーの方以外も入れる交流の場（URL：https://tamusho-playground.ovice.in/ ）としてオープン。入口付近には校長である田村淳さんらの銅像が置かれています。また、ギターの弾き語りができるステージや、修学旅行で打ち上げられたロケット、静岡県にある「あさぎりフードパーク」に作られた移動式校舎（トレーラーハウス）を模した建物が設置されているなど、「田村淳の大人の小学校」のこれまでの取り組みや世界観に触れられる場となっています。

会員以外もアクセス可能な1階の「校庭」スペース

入口付近に置かれた校長の田村淳さんと教頭の森本英樹さんの銅像

2階～8階はオンラインサロンメンバー限定のスペースとなっており、対談などを聴講できるスペースや、田村淳さんがいる校長室などが設けられています。なかには池袋に実在する「田村淳の大人の小学校」のリアルな校舎「池袋秘密基地『gather』」を再現した空間も。リアルな校舎を訪れたような感覚を味わえることに加え、仲間とのゲームや交流も楽しめるような設計となっています。

講義の聴講や会員同士の交流ができる「体育館」

リアルな校舎「池袋秘密基地『gather』」を再現したスペース

校長室や教頭室などが設けられたスペース

◆「すごい校舎プロジェクト」の取り組みについて
oViceは、2022年8月に「ひとりではできないことを、みんなでかたちにしていく場所」をコンセプトにし、住む場所も価値観も世代も異なるさまざまな人が集うオンラインサロン「田村淳の大人の小学校」と協業し、東京都豊島区にある「田村淳の大人の小学校」のリアルな校舎（通称：池袋秘密基地『gather』）と連動したバーチャル校舎「すごい校舎」共同開発することを発表しました。
oViceを舞台として「偶発的な会話や雑談」が発生する状況を活用しながら、バーチャル環境でのチームワーク形成やアイディア共創を実現する「イノベーションを生み出すための最強のバーチャルワークプレイス」の開発に取り組み、その成果をみなさまに定期的に発信します。
詳細はプレスリリースをご確認ください：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000058507.html

◆「田村淳の大人の小学校」とは
「田村淳の大人の小学校」は、田村淳が主宰するオンラインサロンです。「ひとりではできないことを、みんなでかたちにしていく場所」をコンセプトに、2020年7月7日に開校。世代も国籍も仕事も環境も価値観も住む場所もまったく異なる人々が集い、あらゆる業界のトップランナーから学べる特別授業や、企業や団体とのコラボレーションによるスペシャルなプロジェクト、参加メンバー主体で行う授業・クラブ・サークル活動・イベントなど、さまざまな活動を行っています。

◆「田村淳の大人の小学校」概要
サロン名　：田村淳の大人の小学校
代表者　：田村淳
開設　　：2020年7月日
運営会社：株式会社スタメン
公式サイト：https://www.atsushi-es.fants.jp/

◆oViceとは？アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。まるで同じ空間で、隣にいるようなリアルに近い感覚で会話ができ、周辺の状況を視覚的に把握できる、これからのハイブリッドワーク環境を支えるサービスです。
2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年8月時点で発行スペース数は3万室を突破しました。