日新システムズ、QNXパートナープログラムへの参画を発表 安全性・セキュリティが求められる組み込みソフトウェア開発を支援
産業、モビリティ、IoTの各市場に向け、安全でセキュア、かつスケーラブルでミッションクリティカルな組み込みソフトウェア開発の日本でのサポートを強化

組み込みソフトウェア開発、産業ネットワーク、スマートエネルギーシステムの分野でシステム開発を手がける日新システムズ(本社:日本 京都市、代表取締役社長:永井秀明、以下 日新システムズ)とBlackBerry Limited(本社:カナダ オンタリオ州、CEO:ジョン・ジアマッテオ、NYSE:BB、TSX:BB)の事業部門であるQNXは、日新システムズがQNXのテクノロジーを活用する世界的なネットワークである「QNXパートナープログラム」に参加することを発表しました。日新システムズは、産業、IoT市場における幅広い組み込み顧客に対し、 QNX® Software Development Platform(SDP)8.0やQNX® Hypervisorを含むQNX®技術を基盤とした高度なシステムインテグレーションおよび付加価値ソリューションを提供します。
本協業を通じて日新システムズは、QNXテクノロジーを基盤に構築されたソリューションについて、要件定義、システム設計、開発、テスト、導入、そしてリリース後の運用・保守に至るまで、顧客を一貫して支援します。さらに、QNX と RTI Connext® を組み合わせた分散システム開発にも対応し、リアルタイム性、拡張性、マルチベンダー連携が求められるシステムの構築を支援します。こうした取り組みを通じて、両社は、日本におけるインテグレーションの専門知識、導入支援、ライフサイクル全体にわたるセキュリティ機能へのアクセスを拡充します。これにより、顧客が従来型のアプローチをモダナイズし、確かな自信を持って次世代のソフトウェア定義型システムへ移行できるよう後押しします。
組み込みシステムが一層複雑化するなか、日本企業は、産業、モビリティ、IoT市場を支えるソフトウェア基盤の見直しを進めています。機能安全、サイバーセキュリティ、リアルタイム応答性、長期的な保守性への要求が高まり、従来型のプラットフォームから、長期にわたって拡張できるソフトウェア定義型アーキテクチャへの移行が加速しています。こうした環境では、信頼できる基盤ソフトウェアだけでなく、開発ライフサイクル全体を支援できる経験豊富な導入パートナーの存在が欠かせません。
QNXカントリーセールスディレクター、 Japan GEM のアガルワル サッチンは次のように述べています。
「日本市場は、ダウンタイムやエラーが人命や莫大なコストのリスクにつながる”ミッションクリティカルなシステム”を支えるため、より高度なソフトウェア基盤へと急速に移行しています。製品がさらにコネクテッド化し、ソフトウェア主導となり、事業や運用の継続性にとって一層重要になるなかで、顧客は、安全性、セキュリティ、リアルタイム性能、そして長期的な信頼性を同時に実現できるテクノロジーを必要としています。日新システムズをQNXパートナープログラムのエコシステムに迎え、当社はより多くの日本の企業が、次世代アーキテクチャへと確かな自信を持って移行できるよう支援していきます」
日新システムズ 代表取締役社長の永井秀明は、次のように述べています。
「QNXパートナープログラムへの参加は、ますます高度化する組み込み製品・コネクテッド製品を開発する顧客を引き続き支援していくうえで、日新システムズにとって重要な一歩です。当社のチームは、組み込みシステム開発、システムインテグレーション、産業用ネットワーク、そしてライフサイクルにわたるセキュリティ支援において豊富な経験を有しています。QNXとの協業により、高い性能を備えるだけでなく、より安全かつセキュアで、ソフトウェア定義型産業の長期的な要求にも十分に備えたシステムを、顧客が構築・維持できるよう支援できます」
QNXパートナープログラムについての詳細は、こちらをご覧ください。
QNXに関する詳細は、QNX.comをご覧いただき、@QNX Newsをフォローしてください。
株式会社日新システムズについて
日新システムズは、日新電機株式会社(住友電工グループ)の全額出資子会社で、組み込みシステム開発で培った機器制御技術とネットワーク技術を基盤に、エネルギーや産業・社会インフラなど幅広い分野で事業を展開しています。価値あるスマート社会の実現を通じて、みなさまと共に新しい未来を創り続けています。
当社は、RTI社のディストリビュータとしてDDS(Data Distribution Service)製品であるRTI Connextを活用し、リアルタイム性・信頼性・拡張性が求められる分散システムの設計・開発・導入を支援しています。
BlackBerryについて
BlackBerryは、世界の企業や政府機関向けに、インテリジェントなソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryの高性能な基盤ソフトウェアにより、大手自動車メーカーや産業界の大手企業は、安全性、セキュリティ、信頼性を損なうことなく、革新的なアプリケーションの開発、新たな収益源の創出、変革的なビジネスモデルの展開を実現できます。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く当社は、セキュアな通信分野における深い実績を有し、包括的で高度なセキュリティを備え、広範な認証を取得したポートフォリオを通じて、モバイル機器の防御、ミッションクリティカルな状況下でのコミュニケーション、そして重要事象の管理を可能にする運用上の耐障害性を提供しています。詳細は、BlackBerry.comをご覧いただくと同時に、@QNX Newsをフォローしてください。
QNXについて
QNXは、BlackBerry Limited(NYSE: BB; TSX: BB)の事業部門として、ソフトウェア定義型システムおよびフィジカルAIシステムが、現実環境下で安全かつ予測可能に動作するために不可欠な、信頼できる基盤を提供しています。約半世紀にわたり、QNXは、失敗の許されないセーフティクリティカルなアプリケーションを支えてきました。QNXは、安全かつセキュアなオペレーティングシステム、ハイパーバイザー、ミドルウェア、ソリューション、開発ツールの提供において業界をリードするとともに、信頼される組み込みソフトウェアの専門家によるサポートおよびサービスを提供しています。現在、QNXテクノロジーは、世界中を走行する数億台規模の車両をはじめ、産業制御、ロボティクス、医療機器、商用輸送、鉄道、航空宇宙・防衛分野にわたる幅広いミッションクリティカルシステムの基盤となっています。QNXは、カナダ・オタワに本社を置いています。詳細はQNX公式サイトをご覧ください。
©2026 BlackBerry Limited。BLACKBERRYおよびEMBLEM Design、QNXおよびQNXロゴデザインなどの商標(ただし、これらに限定されない)は、BlackBerry Limitedの商標または登録商標です。また、このような商標に対する独占的権利が明確に留保されています。その他すべての商標は各社の所有物です。BlackBerryは第三者のいかなる製品またはサービスについて責任を負うものではありません。
RTIおよびConnextは、Real-Time Innovations, Inc. の商標または登録商標です。
報道関係者お問合せ先
QNX Japan 広報事務局
電話: 03-4405-9537
Email: qnxpr@next-pr.co.jp
日新システムズ
営業統括部 馬塲兼治、森嶋小百合
電話: 075-344-7961
Email: release-nss@co-nss.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
