広報誌『Think & Do』を創刊

～自律協生社会（Convivial Society）の実現に向け、さまざまなソリューションを提示～

　株式会社日本総合研究所（本社： 東京都品川区、代表取締役社長： 谷崎勝教、以下「日本総研」）は、広報誌『Think & Do』（以下「本誌」）を創刊しました。

　日本総研は、主体的・自律的に生きる個人が自由を享受しつつ、他者や自然、そしてテクノロジーと力を合わせるなかで創出される生き生きとした社会のことを「自律協生社会（Convivial Society）」と定義し、その実現に向けた活動を推進しています。

　自律協生社会の実現のためには、経済や社会を調査・分析し、提言を行う「シンクタンク」の活動と、社会や経営の課題解決に向けて多くのステークホルダーとともに行動する「ドゥタンク」の活動の両方が不可欠です。日本総研では、こうしたThinkとDoの両輪の活動を広く知っていただくため、この度、新たに広報誌『Think & Do』を創刊しました。

　本誌では、経営や社会が抱える課題に関するテーマを厳選し、最先端のソリューションの 解説や成功事例を紹介します。各号で注目度の高い旬なテーマを取り上げ、各界で活躍するフロントランナーとの座談会や、日本総研の研究員によるレポートなどを通じて、さまざまなソリューションを提示します。創刊号では、「自律協生社会が拓く日本の未来」と「CxO体制が日本企業の価値創造を加速させる」の2つのテーマを特集しています。

　本誌は季刊誌として年4回発行する予定です。日本総研は、本誌を通じて、わが国の社会、経済が直面するさまざまな課題の解決に役立つ情報を発信してまいります。本誌が、新たな価値創出の羅針盤となれば幸いです。

『Think & Do』は、以下からご覧になれます。

https://www.jri.co.jp/company/think-and-do/

■本件に関するお問い合わせ先

広報部　金井　　電話： [phone]