年間20,700円節約できる「W節水シャワー」などバスルームの省エネ性を向上

パナソニック電工株式会社

パナソニック バスルーム 「ココチーノ」の省エネ性を向上
年間約20,700円(※1)節約できる「W節水シャワー」などを拡充し、「お風呂まるごとエコ」を実現
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 パナソニック電工株式会社は、節水と掃除のしやすさに優れた「W(ダブル)節水シャワー」を開発。バスルーム「ココチーノ」の省エネ性を高め、2009年12月1日より発売します。2008年9月に発売した「ココチーノ」は汚れがつきにくく、肌触りもなめらかな「有機ガラス系人造大理石(スゴピカ素材)浴槽」やパナソニック電工独自の「酸素美泡湯」が好評で、市況厳しい中、出荷台数は前年比2桁成長を記録(※2)。好評の特長はそのまま継承しながら、今回省エネ性を高める部材を拡充し、「お風呂まるごとエコ」を実現しました。
 主要な住宅の水廻り設備(キッチン・浴室・洗面・トイレ)にかかる水道代・光熱費の割合において、浴室にかかるコストは全体の約54%(※3)。また、「浴室で使用する水・お湯でもったいないと感じるものは?」との調査では、約32%の方が「掃除の時に使う水」、約25%が「身体を洗い流すときのお湯」と回答(※4)されました。そこでパナソニック電工では、用途に合わせて切替ができる3つのモードで節水が可能な「W節水シャワー」を開発。特にパナソニック電工独自の「ささっとワイドモード」では、従来比約2倍の幅と水勢で散水でき、節水だけではなく掃除もしやすくなります。家族4人での普段使いと、毎日の掃除で使う水をあわせて年間約26,000L(※5)の節水となり、水道代+光熱費で年間約20,700円も節約できます。
 今回、お湯が冷めにくい保温浴槽や省エネ照明とあわせ、シャワー・浴槽・照明すべてがエコ仕様の「お風呂まるごとエコ」を実現。水道・ガス・電気代合計で約20年前の在来浴室に比べ、年間約32,300円(Lクラス)、約28,000円(Sクラス)の節約(※6)となります。


製品名       :パナソニック バスルーム Cococino(ココチーノ)(Lクラス、Sクラス)
希望小売価格    :(W節水シャワー付き 参考プラン価格)
 (税込・工事費別)   Lクラス1216サイズ(0.75坪)の場合 1,120,350円~
             Sクラス1216サイズ(0.75坪)の場合 739,200円~
受注開始日     :2009年12月1日
販売目標      :約100,000台/年(L・Sクラス合計 発売1年後累計)


■ 主な特長

(1) 普段使いと掃除で年間約20,700円節約でき、掃除も楽にする「W節水シャワー」
(2) W節水シャワー+保温浴槽+省エネ照明で「お風呂まるごとエコ」を実現
(3) お客様が簡単に見積プランできるソフトをWEBサイトに公開


※1・5・6:コスト算出条件参照
※2:2009年8月 パナソニック電工調べ
※3:2009年4月 パナソニック電工調べ
※4:2009年7月 インターネット調査 5年以内に新築またはリフォームした男女80名 複数選択方式 パナソニック電工調べ


■ お問い合わせ先

パナソニック電工株式会社 住建マーケティング本部 住建商品営業企画部
TEL 06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ) 8:45~17:30
ココチーノ紹介サイト http://panasonic.jp/sumai/bathroom/cococino/

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会社概要

パナソニック電工株式会社

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URL
http://panasonic-denko.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1048
電話番号
06-6908-1131
代表者名
長榮 周作
上場
未上場
資本金
-
設立
-