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株式会社ネオマーケティング
会社概要

受験までのラストスパート、冬期講習をどう選ぶ?「学習塾・冬期講習の選び方に関する調査」

普段の学習塾・冬期講習の選び方のポイントを大調査!子供の学年によって、重視ポイントは異なる結果に!!

株式会社ネオマーケティング

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2019年10月31日(木)~2019年11月5日(火)の6日間、この冬、子供を冬期講習に通わせる可能性がある親848名を対象に、普段の学習塾や冬期講習の選び方などを調査するため、インターネットリサーチを実施いたしました。
全国の小学校1年生から高校3年生の子供のいる親に聞いた「学習塾・冬期講習の選び方に関する調査」

<調査背景>
2020年度から開始される大学入学共通テストでの英語民間試験の見送りは多くの受験生やその親に衝撃を与えました。大学入試のスタイルが激動するなかで、子供を志望校に合格させるのに頼りになる存在の1つが冬期講習です。どんな基準で親は子供の冬期講習を選ぶのでしょうか。そこで今回は、普段子供を通わせている学習塾や、冬期講習では何を期待するかなど「学習塾・冬期講習の選び方」に関する調査を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査概要】
  1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
  2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、この冬の冬期講習に子供を通わせる可能性がある親
  3. 有効回答数:848名
  4. 調査実施日:2019年10月31日(木)~2019年11月5日(火)

「学習塾・冬期講習の選び方に関する調査」リリースサマリー

◆学習塾の成果を感じていない親はわずか7.2%だけ!

普段子供を学習塾に通わせている親567名のうち、「学習塾の成果を感じていない」と回答した親はわずか7.2%だけだった。

◆冬期講習で普段と同じ学習塾を選ぶのは75.5%に留まる!
「普段と同じ学習塾の冬期講習に通わせる」と回答した親は、75.5%に留まった。冬期講習では学習塾を通わせることに対して、普段以上の成果を求めていることが伺える。

◆冬期講習に対して、受験生の親は「受験する学校に特化した対策」を一番期待する!
全回答者848名が冬期講習で最も期待していたのは、「受験する学校に特化した対策」。とりわけ、中学校3年生や高校3年生の親の63.3~73.6%が「受験する学校に特化した対策」を期待していた。



Q1. あなたのお子様は普段、学習塾に通っていますか。夏季や冬季限定などの短期ではなく、長期で通っているかどうか、お答えください。(単数回答)【n=848】

まず、今回のアンケートの全回答者848名に対して、普段子供を学習塾に通わせているかについてお聞きしました。全体では「(子供が塾に)通っている」と回答した親は66.9%となっています。学年別に見ると、学年が上がるほど子供を塾に通わせていることや、進学したら一旦子供の学習塾を止める親もいることが伺えます。中学校1~3年生で65.6~81.3%の子供が学習塾に通っている一方で、高校1~3年生では56.9~66.7%と少なくなっています。高校生になると進路の選択肢も増えるため、このような結果になっているのかもしれません。

Q2. 子供を学習塾に通わせるようになったきっかけ、理由を教えてください。(複数回答)【n=567】

普段子供を学習塾に通わせている親567名に対して、子供を学習塾に通わせるようになったきっかけをお聞きしました。「志望校に合格させるため」と回答した親が66.7%と最も多い結果となっています。次いで、「苦手科目を克服させるため」と回答した親が44.1%と続きます。特に「志望校に合格させるため」と回答した親は、中学校3年生~高校3年生の子供を持つ親に多く、75.7~84.5%という割合になりました。

Q3. 子供を通わせる学習塾を選んだときの状況に当てはまるものをお答えください。(単数回答)【n=567】

普段子供を学習塾に通わせている親567名に対して、子供を通わせる学習塾を選んだときにどの程度比較検討したかお聞きしました。全体では「十分に比較検討した」と回答した親が24.2%、「やや比較検討した」と回答した親が44.4%となりました。合計すると68.6%の親が子供を通わせる学習塾を比較検討しているようです。
 
Q4. 子供を通わせる学習塾を選ぶときに重視する点をすべてお答えください。(複数回答)【n=389】

子供の学習塾を選ぶ際に比較検討したと回答した親389名に、学習塾を選ぶときに重視する点についてお聞きしました。「自宅からの距離」と回答した親が45.8%と最も多く、ついで「子供の学力にあった学習ができそう」と回答した親が43.4%と続きます。また、大学受験を控えた高校2~3年生では「受験対策に強い」と回答した親が50.0~61.0%と、他学年の親と比較して多くなりました。

Q5. お子様が普段通っている学習塾について、成果は感じていますか。複数の塾に通っている方は、メインの塾についてお答えください。(単数回答)【n=567】

学習塾の成果を感じているかをお聞きしました。全体では「かなり成果を感じている」と回答した親が15.5%、「やや成果を感じている」と回答した親が52.6%となり、合計すると68.1%の親が学習塾の成果を感じでいる結果となりました。反対に「あまり成果を感じていない」、「全く成果を感じていない」と回答した親はわずか7.2%しかいませんでした。

Q6. 子供の学習塾の成果を感じている理由をお答えください。(複数回答)【n=386】

子供の学習塾に成果を感じていると回答した親386名に、学習塾の成果を感じている理由をお聞きしました。全体では「学習意欲が上がったから」と回答している親が53.4%と最も多く、ついで「成績が上がったから」が48.2%、「テストの点数が上がったから」が36.8%の順となりました。

Q7. この冬、冬期講習に通わせる場合、学習塾はどこを選びますか。(単数回答)【n=567】

普段子供を学習塾に通わせている親567名に対して、冬期講習に通わせる場合に学習塾はどこを選ぶかをお聞きしました。「普段通っている学習塾と同じ」と回答している親は75.5%となっています。Q5で学習塾の成果を感じていない親はわずか7.2%だったことを踏まえると、冬期講習では普段以上に学習塾の成果を求めている可能性が伺える結果となりました。

Q8. 冬期講習に関して情報を集める場合、何を参考にしますか。(複数回答)【n=848】

 全回答者848名に対して、冬期講習に関して参考にしている情報源をお聞きしました。「知人や友人の口コミ」と回答した親が46.6%と最も多く、ついで「学習塾のWEBサイト」が30.4%となっています。また、小学校1~2年生では「テレビ番組/テレビCM」と回答している親が40.0%と最も多い結果となりました。子供が小学校1~2年生の頃は他の年齢の頃と異なり、テレビを通した宣伝が冬期講習選びの参考になるようです。

 Q9. 子供を通わせる冬期講習を選ぶときに重視する点をすべてお答えください。(複数回答)【n=848】

子供を通わせる冬期講習を選ぶ際に重視する点をお聞きしました。全体で見ると、「講師が良い」と回答している親が49.6%と最も多く、ついで「自宅からの距離」と回答している親が46.5%という結果となりました。
 
Q10. 冬期講習に期待する内容をすべてお答えください。(複数回答)【n=848】
 

冬期講習に期待する内容をお聞きしました。「受験する学校に特化した対策」と回答した親が48.6%と最も多く、次いで「苦手科目の集中講座」と回答した親が44.9%と続きます。特に受験を直近に控えた中学校3年生や高校3年生の親で63.3~73.6%と回答されており、冬期講習への高い期待が伺える結果となりました。

 ■この調査のその他の質問
・進学にあたり受験する予定があるか
・子供を塾に通わせて、不安や大変さを感じる点
・子供を塾に通わせて、良かったと感じていること
・どのような学習塾がいいと思うか
・子供を通わせる学習塾を比較検討しなかった場合、その理由は何か
・子供を通わせている学習塾に成果を感じていない場合、その理由は何か
など

■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL : https://www.neo-m.jp/
 

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本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
電話番号
03-6328-2880
代表者名
橋本 光伸
上場
東証スタンダード
資本金
8499万円
設立
2000年10月
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