株式会社グルーヴス×株式会社HERP実施、ITエンジニアの転職先決定要因に関する調査
〜「現場の従業員との会話(面接含む)」が転職時に最も重要視する情報収集手段という結果に〜
「つくり手と、未来を拓く。」をビジョンに掲げる「Forkwell(フォークウェル)」を運営する株式会社grooves(グルーヴス 本社:東京都港区 代表取締役:池見 幸浩)は、株式会社HERP(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:庄田一郎)と共同でITエンジニア254名を対象とした転職先決定要因に関する調査、「エンジニア254人に聞いた 入社の決め手になる、本当に重要な情報とは?」を実施しました。以下が調査結果となります。本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。
- 調査サマリー
✓転職時に最も有効であった情報収集手段は、「現場の従業員との会話(面接含む)」(21.9%)
✓「仕事内容について詳細に教えて欲しい」(57.1%)が企業や人事担当に特に求めることに対する最多の回答
- 調査概要
調査主体:株式会社grooves、株式会社HERP
調査方法:Webアンケート
調査期間:2021年8月3日〜8月10日
調査対象:ITエンジニアキャリア支援「Forkwell(フォークウェル)」の登録者
有効回答数:254名
- ダウンロードURL
https://contact.herp.cloud/wp/request_030_engineer_joining_factor
- 調査結果(一部抜粋)
最も多かった回答は「収入・待遇」(51.2%)。次いで「開発技術・開発環境(37.0%)。「自身の成長可能性」や「プロダクトの魅力」も上位に入っており、会社の規模や知名度に囚われずに様々な視点から転職先を検討していることがわかりました。
2. 転職時に最も有効であった情報収集手段について
情報収集手段について伺うと、「現場の従業員との会話(面接含む)」が最多の21.9%。続いて、「経営者・役員との会話(面接含む)」や「人事担当とのやり取り」など、選考の過程で直接聞けた一次情報を大事にしていると考えられます。
3. 企業や人事担当に特に求めることについて
「仕事内容について詳細に教えて欲しい」(57.1%)が最多の回答でした。続いて「一緒に働く現場のメンバーと話す機会が欲しい」(51.6%)の回答が多かったことから、入社後のミスマッチが起こらぬように、より具体的かつ正確な情報を求めていると考えられます。そのために一次情報を大事にしているとも言えるので、企業側には現場のメンバーを採用に巻き込み、「嘘や誇張のない、現場の生の声」を上手に候補者に届けていく工夫が求められそうです。
フォークウェルでは、採用活動のリモート化をテーマにしたイベントの開催やオンライン面接に関するアドバイスの実施など、求人企業に向けたサポートを実施しています。今後もITエンジニアに対する調査を通じて、時代に合わせた価値や考えを理解し、求人企業へのサポートを実施することで、ITエンジニアがさまざまな働き方・転職活動に挑めるよう支援してまいります。
- 「Forkwell」(フォークウェル https://forkwell.com/ )
- 株式会社grooves(グルーヴス https://www.grooves.com/ )
代表者:代表取締役 池見 幸浩
所在地:東京都港区南青山五丁目4番27号 Barbizon104 7F
事業内容:
・国内最大級のクラウド採用プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」
・ITエンジニアに特化したキャリア支援サービス 「 Forkwell(フォークウェル)」
地域創生ネットワーク :全国18道府県・27団体
- 株式会社HERP( https://herp.co.jp/ )
代表者:代表取締役CEO 庄田一郎
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 12階
資本金:100,000,000円
事業内容:社員主導型採用を実現するスクラム採用プラットフォーム『HERP Hire』の開発・提供、スクラム採用時代のタレント管理プラットフォーム『HERP Nurture』の開発・提供
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