コロナ影響で変化した業界別利用者数、最新トレンド24ヶ月分を公開 第一弾はフードデリバリー、ビデオ・オン・デマンド、Web会議ツール
◆フードデリバリーの利用者は21年3月に過去最高1千万人に迫る
◆ビデオ・オン・デマンドは21年1月に過去最高、その後も高止まり続く
◆Web会議ツールは20年5月には約10倍(20年2月比)の利用者数に
◆ビデオ・オン・デマンドは21年1月に過去最高、その後も高止まり続く
◆Web会議ツールは20年5月には約10倍(20年2月比)の利用者数に
インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、独自保有する消費者行動ログを用いて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者数が増加したWEBサービスを業界ごとにカテゴライズし、2021年4月までの利用者数推移を調査しました。第一弾として、フードデリバリー、ビデオ・オン・デマンド(VOD)、Web会議ツールをピックアップし公開いたします。
【調査・分析概要】
◆長きに渡る自粛生活に応え利用者数を大幅に伸ばしたフードデリバリー
新型コロナウイルス感染拡大によって発令された緊急事態宣言などで、外食に置き換わる形で自宅での食事需要に応え躍進を遂げたフードデリバリーサービス。主要5サービス(Uber Eats、出前館、楽天デリバリー、menu、dデリバリー)のアプリ利用者数を月次で調査しました。
1度目の緊急事態宣言期間中の2020年5月には2020年3月の2倍近くまで利用者数が急上昇。その後も利用者数は高止まりし、2度目の緊急事態宣言発令期間中だった2021年3月には、2020年3月の約3倍、月間利用者数1千万人に迫る勢いで増加していました。
◆利用者数の増加傾向がコロナ禍でより顕著になったビデオ・オン・デマンド
次に、ビデオ・オン・デマンド主要5サービス(Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Hulu、U-NEXT、Paravi)のアプリ利用者数を調査しました。もともと利用者数が増加傾向でしたが、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年3月からは3ヶ月連続で利用者数が急増。また、2021年1月には過去最高の利用者数を記録し、その後も高止まりが続いています。
◆Web会議ツールは3ヶ月で利用者数が約10倍に
コロナ禍で最も顕著な利用者数増加を見せたのはWeb会議ツールです。主要4サービス(Zoom、Google Meet、Skype、Cisco webex)の利用者数を、ヴァリューズが保有する約250万人の独自パネルを活用したインターネット行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使用し調査しました。1度目の緊急事態宣言中だった2020年5月には、2020年2月と比較して約10倍の利用者数となるなど、短期間で利用者数が急増していました。その後の利用者数は2020年5月と比べるとやや落ち着いていますが、それでも2020年2月と比べると5倍以上の利用者数で推移しており、Web会議ツールが定着した様が見て取れます。
◆新型コロナウイルスの消費者影響調査について
ヴァリューズでは、消費者ニーズの変化やタッチポイントの変化を確認したいマーケティングご担当者様や、コロナ禍においてのビジネス潮流変化と脅威を発見したい経営企画や新規事業企画等のご担当者様に向けて、“コロナ前後で一体何が変化したのか?”を把握でき、「beforeコロナ」×「withコロナ」×「afterコロナ」を紐解く調査データを提供しております。
調査内容はご要望に応じてカスタマイズも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼新型コロナウイルスの消費者影響調査に関するお問合せはこちら
https://www.valuesccg.com/inquiry/
◆マーケターのためのリサーチエンジン「Dockpit」について
「Dockpit」は、限られた時間でたくさんの情報を必要とするマーケターが分析したいキーワードやサイトURL、業界を入力するだけで、競合調査、業界分析、トレンド把握を可能にしたマーケティングツールです。
ヴァリューズが独自保有している、国内250万人規模の消費者モニター会員のWeb行動ログデータから、マーケティングに必須の3C(自社・競合・競合)を手軽に分析することができます。また直感的なUIを採用したダッシュボードで、ひと目で網羅できるデータを閲覧しながら、誰でも簡単にデータ分析をはじめることが可能です。膨大なデータを分かりやすくサマリ表示しており、概観を把握した後は気になる部分を深掘り分析していくことで、リサーチの時間とコストを大幅に削減します。
2021年からは無料版の提供も開始しています。
https://www.valuesccg.com/dockpit/
◆株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
所在地 : 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸
事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業
インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)
IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業
設立 : 2009年9月30日
資本金 : 1億円
URL : https://www.valuesccg.com/
【調査・分析概要】
全国のヴァリューズモニター(20歳以上男女)を対象として、2019年5月から2021年4月までの期間におけるインターネット行動ログを分析しました。 ※Webサイトのユーザー数はPC及びスマートフォンからのアクセスを集計し、ヴァリューズ保有モニターでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推測。 ※アプリのユーザー数は、Androidスマートフォンでの起動を集計し、ヴァリューズ保有モニターでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推測。アプリのカテゴリはGoogle Playのアプリカテゴリより取得。メール、Google Chrome、YouTube、Googleマップ、Gmailなどプリインストールアプリは対象外とする。 |
◆長きに渡る自粛生活に応え利用者数を大幅に伸ばしたフードデリバリー
新型コロナウイルス感染拡大によって発令された緊急事態宣言などで、外食に置き換わる形で自宅での食事需要に応え躍進を遂げたフードデリバリーサービス。主要5サービス(Uber Eats、出前館、楽天デリバリー、menu、dデリバリー)のアプリ利用者数を月次で調査しました。
1度目の緊急事態宣言期間中の2020年5月には2020年3月の2倍近くまで利用者数が急上昇。その後も利用者数は高止まりし、2度目の緊急事態宣言発令期間中だった2021年3月には、2020年3月の約3倍、月間利用者数1千万人に迫る勢いで増加していました。
◆利用者数の増加傾向がコロナ禍でより顕著になったビデオ・オン・デマンド
次に、ビデオ・オン・デマンド主要5サービス(Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Hulu、U-NEXT、Paravi)のアプリ利用者数を調査しました。もともと利用者数が増加傾向でしたが、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年3月からは3ヶ月連続で利用者数が急増。また、2021年1月には過去最高の利用者数を記録し、その後も高止まりが続いています。
◆Web会議ツールは3ヶ月で利用者数が約10倍に
コロナ禍で最も顕著な利用者数増加を見せたのはWeb会議ツールです。主要4サービス(Zoom、Google Meet、Skype、Cisco webex)の利用者数を、ヴァリューズが保有する約250万人の独自パネルを活用したインターネット行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使用し調査しました。1度目の緊急事態宣言中だった2020年5月には、2020年2月と比較して約10倍の利用者数となるなど、短期間で利用者数が急増していました。その後の利用者数は2020年5月と比べるとやや落ち着いていますが、それでも2020年2月と比べると5倍以上の利用者数で推移しており、Web会議ツールが定着した様が見て取れます。
◆新型コロナウイルスの消費者影響調査について
ヴァリューズでは、消費者ニーズの変化やタッチポイントの変化を確認したいマーケティングご担当者様や、コロナ禍においてのビジネス潮流変化と脅威を発見したい経営企画や新規事業企画等のご担当者様に向けて、“コロナ前後で一体何が変化したのか?”を把握でき、「beforeコロナ」×「withコロナ」×「afterコロナ」を紐解く調査データを提供しております。
調査内容はご要望に応じてカスタマイズも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼新型コロナウイルスの消費者影響調査に関するお問合せはこちら
https://www.valuesccg.com/inquiry/
◆マーケターのためのリサーチエンジン「Dockpit」について
「Dockpit」は、限られた時間でたくさんの情報を必要とするマーケターが分析したいキーワードやサイトURL、業界を入力するだけで、競合調査、業界分析、トレンド把握を可能にしたマーケティングツールです。
ヴァリューズが独自保有している、国内250万人規模の消費者モニター会員のWeb行動ログデータから、マーケティングに必須の3C(自社・競合・競合)を手軽に分析することができます。また直感的なUIを採用したダッシュボードで、ひと目で網羅できるデータを閲覧しながら、誰でも簡単にデータ分析をはじめることが可能です。膨大なデータを分かりやすくサマリ表示しており、概観を把握した後は気になる部分を深掘り分析していくことで、リサーチの時間とコストを大幅に削減します。
2021年からは無料版の提供も開始しています。
https://www.valuesccg.com/dockpit/
◆株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
所在地 : 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸
事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業
インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)
IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業
設立 : 2009年9月30日
資本金 : 1億円
URL : https://www.valuesccg.com/
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