ジュリアン・オピーや長島 有里枝、AKI INOMATAなどを取り扱う現代アートギャラリー「MAHO KUBOTA GALLERY」が「OIL by 美術手帖」に参加。
「美術手帖」が運営するアートECサイト「OIL by 美術手帖」へ、東京・神宮前にスペースを構える現代アートギャラリー「MAHO KUBOTA GALLERY」が新規出店いたしました。
2016年に開廊し、たんにビジュアルアートを発信するにとどまらず、より広く開かれたスペースであることを目指してきたMAHO KUBOTA GALLERY。ジュリアン・オピーや長島 有里枝、AKI INOMATA、小笠原美環、武田鉄平など、国内外問わず注目すべきアーティストを積極的に紹介しています。今回、本ギャラリーから出品されたのは、多田圭佑、Atsushi Kagaの2名の作品。注目の若手作家の作品をウェブで購入いただけます。
■出品作品紹介(一部)
私たちの日常に新しい彩りを加えてくれるであろう作品を、ぜひ「OIL by 美術手帖」( https://oil.bijutsutecho.com/ )でご覧ください。
■アーティスト・プロフィール
多田圭佑(ただ・けいすけ)
1986年愛知県名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学美術研究科博士前期課程修了後、現在は茨城県の共同スタジオ航大を拠点に活動。すべての構成物を絵画素材で作成し、床板の上に絵具や鉱物等を配置した抽象絵画のような画面を作り上げる〈trace / wood〉シリーズや、モチーフおよび絵画表面のひび割れや剥落した絵具によって、ヨーロッパの古典絵画のような質感、それに伴う虚構時間の気配を醸し出す「残欠の絵画」シリーズなどの作品を展開し、鑑賞者に対して目に映るものへの疑問を投げかける。
主な展覧会に、「エデンの東」(MAHO KUBOTA GALLERY、2018)、「BORDER」(CAPSULE、2018)、「forge」(MAHO KUBOTA GALLERY、2017)、「AKZIDENZ(アクチデンツ)」(byスプラウトキュレーション、青山目黒、2016)、「EXISTENCE」(JIKKA、2015)など。
Atsushi Kaga(あつし・かが)
1978年生まれ。2005年にアート&デザイン国立大学(ダブリン)を修了。アメリカやブラジルでの「アーティスト・イン・レジデンス」に参加するほか、ダブリンを中心として、ニューヨークやボストンでの個展、グループ展などで作品を発表してきた。アイルランド文化の影響を思わせる風刺の効いたナラティブの上に成り立ち、鏡の中の自分に向かって話しかけるウサギ、頭だけのパンダ、足を怪我したクマなど、コミックの登場人物のような個性的なキャラクターたちをモチーフとして奇想天外な世界を生み出す。
主な展覧会に、2018年『The Search For Languorous Magic』MAHO KUBOTA GALLERY(東京)、2017年『The Way Things Go』The Butler Gallery(キルケニー、アイルランド)、『It just happens to be 』Pallas Projects(ダブリン)、2015年『I am here with you』Jack Hanley Gallery(ニューヨーク)など。
■OIL by 美術手帖について
2019年オープン。これまでアートシーンの動向を伝えてきた『美術手帖』が、日本を代表するギャラリーやアートストアとともにつくる、アートのマーケットプレイスです。メディアとしてアートと社会をつなぐ役割を担ってきた『美術手帖』は、このサービスを通じて「アート作品の購入」という体験をお届けします。
https://oil.bijutsutecho.com/
■美術手帖について
1948年創刊。株式会社美術出版社が発行する隔月刊行の美術専門誌。現代美術を中心に、国内外の美術の動向を紹介するアート界のリーディングマガジンです。
2016年に開廊し、たんにビジュアルアートを発信するにとどまらず、より広く開かれたスペースであることを目指してきたMAHO KUBOTA GALLERY。ジュリアン・オピーや長島 有里枝、AKI INOMATA、小笠原美環、武田鉄平など、国内外問わず注目すべきアーティストを積極的に紹介しています。今回、本ギャラリーから出品されたのは、多田圭佑、Atsushi Kagaの2名の作品。注目の若手作家の作品をウェブで購入いただけます。
■出品作品紹介(一部)
多田圭佑《trace _ wood #66》(2019)Courtesy of the artist and MAHO KUBOTA GALLERY
Atsushi Kaga《Salmon》(2018)Courtesy of the artist and MAHO KUBOTA GALLERY
私たちの日常に新しい彩りを加えてくれるであろう作品を、ぜひ「OIL by 美術手帖」( https://oil.bijutsutecho.com/ )でご覧ください。
■アーティスト・プロフィール
多田圭佑(ただ・けいすけ)
1986年愛知県名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学美術研究科博士前期課程修了後、現在は茨城県の共同スタジオ航大を拠点に活動。すべての構成物を絵画素材で作成し、床板の上に絵具や鉱物等を配置した抽象絵画のような画面を作り上げる〈trace / wood〉シリーズや、モチーフおよび絵画表面のひび割れや剥落した絵具によって、ヨーロッパの古典絵画のような質感、それに伴う虚構時間の気配を醸し出す「残欠の絵画」シリーズなどの作品を展開し、鑑賞者に対して目に映るものへの疑問を投げかける。
主な展覧会に、「エデンの東」(MAHO KUBOTA GALLERY、2018)、「BORDER」(CAPSULE、2018)、「forge」(MAHO KUBOTA GALLERY、2017)、「AKZIDENZ(アクチデンツ)」(byスプラウトキュレーション、青山目黒、2016)、「EXISTENCE」(JIKKA、2015)など。
Atsushi Kaga(あつし・かが)
1978年生まれ。2005年にアート&デザイン国立大学(ダブリン)を修了。アメリカやブラジルでの「アーティスト・イン・レジデンス」に参加するほか、ダブリンを中心として、ニューヨークやボストンでの個展、グループ展などで作品を発表してきた。アイルランド文化の影響を思わせる風刺の効いたナラティブの上に成り立ち、鏡の中の自分に向かって話しかけるウサギ、頭だけのパンダ、足を怪我したクマなど、コミックの登場人物のような個性的なキャラクターたちをモチーフとして奇想天外な世界を生み出す。
主な展覧会に、2018年『The Search For Languorous Magic』MAHO KUBOTA GALLERY(東京)、2017年『The Way Things Go』The Butler Gallery(キルケニー、アイルランド)、『It just happens to be 』Pallas Projects(ダブリン)、2015年『I am here with you』Jack Hanley Gallery(ニューヨーク)など。
■OIL by 美術手帖について
2019年オープン。これまでアートシーンの動向を伝えてきた『美術手帖』が、日本を代表するギャラリーやアートストアとともにつくる、アートのマーケットプレイスです。メディアとしてアートと社会をつなぐ役割を担ってきた『美術手帖』は、このサービスを通じて「アート作品の購入」という体験をお届けします。
https://oil.bijutsutecho.com/
■美術手帖について
1948年創刊。株式会社美術出版社が発行する隔月刊行の美術専門誌。現代美術を中心に、国内外の美術の動向を紹介するアート界のリーディングマガジンです。
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