アパレルスタートアップのFABRIC TOKYOが約13.5億円の資金調達を発表。商品開発及びテクノロジーへの投資をより一層強化へ。
アパレルスタートアップを展開する株式会社FABRIC TOKYO(代表取締役:森 雄一郎) は、新たな資金調達ラウンドの約13.5億円のファーストクローズを完了したことをお知らせいたします。今回の資金調達はコンバーティブル・エクイティ(CE、J-KISS型新株予約権)発行やデットファイナンス等を活用し実行いたしました。尚、2021年に本ラウンドのセカンドクローズを実施する予定となっております。
- 今回の資金調達について
2020年12月に完了した本ラウンドのファーストクローズは、新規株主としてD2C&Co.株式会社、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス、千葉道場ファンド、Takram、そして他複数の事業会社の出資により実現しました。またエンジェル投資家として、小泉文明氏(メルカリ会長)、児玉昇司氏(ラクサス創業者)、富島寛氏(メルカリ創業者)及びその他個人投資家より出資を受ける形となりました。
調達した資金は商品企画・開発及びテクノロジーへの投資に主に充てる予定で、事業の提供価値をより一層強化し、顧客及び取引先工場へ還元していきます。
- FABRIC TOKYOとは
“Fit Your Life”をブランドコンセプトに、体型だけでなく、お客さま一人一人の価値観やライフスタイルにフィットする、オーダーメイドのビジネスウェアを提供するブランドです。
一度ご来店いただき、店舗で採寸した体型データがクラウドに保存されることで、以降はオンラインからオーダーメイドの1着を気軽に注文することができます。リアル店舗も自社で展開し、関東・関西・名古屋・福岡の合計14店舗を運営中です。
公式サイト
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像