山根 明(日本ボクシング連盟 前会長)の半生を綴ったノンフィクション本、ついに発売!
密入国、ヤクザ交際、奈良判定、告発状……疑惑の真相から波乱の人生までを語った!
終戦直後の動乱の中、無国籍者になった青年は偶然の出会いからボクシングの世界へ――。
日本ボクシング連盟前会長・山根明氏が、“告発状”騒動の真相から、自身の生い立ちまでを記した初の自叙伝『男 山根「無冠の帝王」半生記』(双葉社)が3月22日(金)、ついに発売されます!
荒くれ者が跋扈するアマチュアボクシング界を統率し、さらには世界のボクシング界でも、その名を轟かせた男。銃撃、喧嘩、数々の修羅場をくぐり、日本ボクシング連盟終身会長にまで上りつめるが……。
「奈良判定」、 “山根降し” の内幕、グローブ独占販売、不正経理など、疑惑の真相も明らかに!
日本ボクシング連盟前会長・山根明氏が、“告発状”騒動の真相から、自身の生い立ちまでを記した初の自叙伝『男 山根「無冠の帝王」半生記』(双葉社)が3月22日(金)、ついに発売されます!
荒くれ者が跋扈するアマチュアボクシング界を統率し、さらには世界のボクシング界でも、その名を轟かせた男。銃撃、喧嘩、数々の修羅場をくぐり、日本ボクシング連盟終身会長にまで上りつめるが……。
「奈良判定」、 “山根降し” の内幕、グローブ独占販売、不正経理など、疑惑の真相も明らかに!
力道山、山口組・田岡三代目との出会い――
激動の戦後史を体現する“歴史の男”
<初めて明かされる! 男・山根伝説>
★「ボクシング経験がない」とバッシングされたが、実はボクシング経験者。デビュー戦では、客席に力道山の姿を見つけ……。男・山根らしい珍行動に!
★リングでの“ボクサー・山根明”の写真を初公開!
★力道山、山口組・田岡一雄三代目組長、勝新太郎ら、昭和を代表する大物から、韓国大財閥、世界的マフィア、さらには……。“歴史の男”を体現する交友秘話は必読!
■書誌情報
<オビにはビートたけし氏による推薦文>
「ただの面白いオヤジじゃないね。生きるアウトレイジだよ!」
ビートたけし推薦!
タイトル:『男 山根「無冠の帝王」半世紀』
著者:山根 明
発売日:2019年3月22日
定価:本体1400円+税
判型:四六判 264ページ
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-31435-9.html
<著者プロフィール>
1939年10月12日、大阪府生まれ。91年に日本ボクシング連盟理事、94年に国際ボクシング協会常務理事に就任。「アマチュアボクシング不毛の地」であった奈良県を「ボクシング王国」へと引き上げる。2011年に日本ボクシング連盟会長に就任、12年に終身会長に。18年7月、「日本ボクシングを再興する会」からの告発状提出を受け、同年8月に会長および理事を辞任する。
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