三菱一号館美術館 Café 1894クリスマスディナー、3日間だけの特別な体験 ~歴史的建築×美食を味わうフェスティブな夜~

三菱一号館美術館

三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」(東京・丸の内)では、2025年12月23日(火)、24日(水)、25日(木)の3日間限定で、クリスマスディナーコースを販売いたします。本コースをご利用の方全員に、三菱一号館美術館で開催する「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」展(会期:2025年10月11日(土)から2026年1月25日(日)まで)の特別招待券をプレゼントします。シャンパンゴールドのイルミネーションが灯る丸の内仲通りに面した当館周辺は、クリスマスシーズンならではの華やかな景観に包まれます。

~丸の内の歴史を感じる空間で、聖なる夜にふさわしい美食体験~

特別な夜を彩るCafé 1894のクリスマスディナーコースが、今年も登場します。

ご好評いただいている人気コースにスパークリングワインでの乾杯を添えて、歴史ある空間の中で、心躍るひとときをお楽しみいただけます。

アミューズは、たっぷりのズワイ蟹とフレンチキャビアをあしらった白いんげん豆のムース。白・赤・緑のクリスマスカラーが美しく映える一皿です。続くオードブルには、ビーツとフランボワーズを合わせた鮮やかなサーモンのマリネをご用意しました。魚料理は、フランスの食卓でもクリスマスの定番高級食材・オマール海老を使用。芳醇なビスクスープ仕立てに縮みホウレンソウを添え、彩り豊かに濃厚な旨みと香りを存分にご堪能いただけます。肉料理には、和牛サーロインのステーキを。トリュフ香るポムフリットを添え、風味豊かに仕上げました。デザートは、あまおうとホワイトチョコレートのタルトで、クリスマスと白銀の雪の世界をお皿の上に表現。食後には3種のプティフールがゆったりとした余韻を引き立て、くつろぎのひとときを彩ります。

[アミューズ] 白いんげん豆のムース ズワイ蟹とフレンチキャビアを添えて
[オードブル] サーモンのマリナード ビーツとフランボワーズのサラダ仕立て スモークの香り
[魚料理] オマール海老のヴァプール ビスクスープ仕立て
[肉料理] 和牛サーロインステーキ トリュフ香るポムフリット添え 赤ワインソース
[デザート] あまおうとホワイトチョコレートのタルト
[焼き菓子] カヌレ、ガレットブルトンヌ、マカロン

【Café 1894クリスマスディナーコース概要】

◆販売日時:2025年12月23日(火)・24日(水)・25日(木)

(1)18:00~(2)20:30~ ※2つの時間帯からお選びいただけます。

※予約状況により、お選びいただける時間帯が変更となる場合がございます。

ご予約の際に、Café 1894 WEBサイトをご確認ください。

◆料金 :お一人様13,000円(税込)

◆ご予約受付:2025年11月26日(水)から、Café 1894 WEBサイトまたはお電話にて。

本ディナーコースをご利用いただいた方全員に、三菱一号館美術館にて2026年1月25日(日)まで開催中の「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」展の特別招待券(1枚)をプレゼント!


アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に

会期: 2025年10月11日(土)〜2026年1月25日(日)

主催:三菱一号館美術館、公益財団法人 京都服飾文化研究財団

1920年代を中心に世界を席巻した装飾様式「アール・デコ」。生活デザイン全般におよんだその様式は、「モード」すなわち流行の服飾にも現れました。ポワレやランバン、シャネルなどパリ屈指のメゾンが生み出すドレスには、アール・デコ特有の幾何学的で直線的なデザインや細やかな装飾が散りばめられています。それは古い慣習から解放され、活動的で自由な女性たちが好む新しく現代的なスタイルでした。

2025年は、パリで開催され、「モード」が中心的な主題のひとつであった装飾芸術の博覧会、通称アール・デコ博覧会から100年目にあたります。この記念の年に、世界的な服飾コレクションを誇る京都服飾文化研究財団(KCI)が収集してきたアール・デコ期の服飾作品と資料類約200点に、国内外の美術館・博物館や個人所蔵の絵画、版画、工芸品などを加えた合計約310点により、現代にも影響を与え続ける100年前の「モード」を紐解きます。


Café 1894

明治期(1894年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。

■所在地  

東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F

■営業時間 11:00~23:00

ランチタイム 11:00~14:30(L.O.14:00)

カフェタイム 14:30~17:00(L.O.16:30)

ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)

■休業日  不定休

※最新の営業時間は https://mimt.jp/cafe1894/#/hours をご確認ください。

■TEL 03-3212-7156 

※各営業時間帯でご予約を承っております。詳細はWEBサイトをご確認ください。


丸の内イルミネーション2025

【実施期間】2025年11月13日(木)~2026年2月15日(日)

【点灯時間】16:00~23:00 *12月1日(月)~31日(水)は16:00~24:00(予定)

 ※一部エリアは異なる可能性あり

丸の内仲通りのイルミネーション

「丸の内イルミネーション2025」は今年で24年目を迎える恒例イベント。約1.2kmにおよぶメインストリートである「丸の内仲通り」を中心に、丸の内エリアの約250本の街路樹がシャンパンゴールド色に彩られるほか、皇居外苑と東京駅を結ぶ行幸通りの樹木も光輝き、東京の冬をより一層華やかに演出します。

今年は消費電力を抑えた「NEW Eco イルミネーション」を採用し、環境に配慮しながらも華やかな光の世界を演出します。


Marunouchi Street Park 2025 Winter

【実施期間】

 丸の内仲通り/ 2025年11月13日(木)~2025年12月25日(木)11:00~22:00

 行幸通り/ 2025年11月28日(金)~2025年12月25日(木)11:00~22:00

丸の内ストリートパーク

今年もMarunouchi Street Park Winter が、丸の内仲通り・行幸通りで開催されます。

2025年は過去最大規模となる19店舗が集うクリスマスマーケットに加え、行幸通りには初となるクリスマスツリーとヒュッテが登場!

イルミネーションが輝く街で、冬ならではの温もりを感じる特別なひとときをお楽しみください。


【参考情報】 三菱一号館美術館は2025年4月6日に開館15周年を迎えました。

2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。

19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。

また、当館所蔵作品を中心に、学芸員の興味関心に基づく小企画展を年3回企画展と同時開催。

赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。

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会社概要

三菱地所株式会社

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URL
https://mimt.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル
電話番号
-
代表者名
中島 篤
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1937年05月