渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FC。3/30(日)にSHIBUYA FOOTBALL EXPO 2025および新体制発表会を開催!
「サッカービジネスの新たな潮流を知る」をテーマに様々なゲストを招きトークセッションを実施。原宿神宮前・千駄ヶ谷エリアにあるSCC千駄ヶ谷コミュニティセンターにて開催。

SHIBUYA CITY FCは、クラブの新体制発表会を兼ねたイベント「SHIBUYA FOOTBALL EXPO 2025」を3月30日(日)にSCC千駄ヶ谷コミュニティセンターにて開催することが決定しましたので、お知らせいたします。
SHIBUYA FOOTBALL EXPO 2025では、「サッカービジネスの新たな潮流を知る」をテーマに様々なゲストを招いたトークセッションを実施します。
また、SHIBUYA CITY FCの2025シーズンの新加入選手の紹介、リーグスケジュール、強化方針の説明、選手やスタッフによるトークセッションも実施予定です。
SHIBUYA CITY FCの2025シーズンのはじまりに相応しいキックオフイベントにぜひご参加ください!
※来場者人数把握のための参加登録にご協力ください
参加登録フォーム
◾️ SHIBUYA FOOTBALL EXPO 2025 概要
日時:2025年3月30日(日) 13:00~18:00(12:30開場 / 途中入退室自由)
会場:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンターB1Fサークルホール
料金:無料
主催:SHIBUYA CITY FC

◾ SHIBUYA FOOTBALL EXPO タイムスケジュール
13:00~13:45 Keynote
SHIBUYA CITY FCが誕生してから今年で11年。渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCの「共創経営」をテーマにKeynoteセッションを実施予定です。
※登壇者および詳細は後日発表
14:00~14:30 「もし渋谷にサッカースタジアムが誕生したら」
渋谷にサッカースタジアムができたら、、、
土地、建設費用、維持管理・・・いろんな制約を一旦取っ払い、渋谷のサッカースタジアムについてさまざまなアイディアを出し合い、話すセッション。
・中島 啓太(ユマニタス株式会社 代表取締役 / 元FC今治)
・小泉 翔(SHIBUYA CITY FC 代表取締役CEO)
14:45~15:15 「サッカークラブに求められるサステナビリティ経営とは」
今、世界的に求められている社会的、環境的な経営。サッカークラブに必要とされるエッセンスを国内のパイオニアとも呼べるゲストから学びます。
・羽鳥 徳郎(TBM 執行役員CSuO 兼 サステナビリティ本部 本部長)
・溝渕 由樹(B Market Builder Japan 共同代表)
・畑間 直英(SHIBUYA CITY FC 取締役)
15:20~15:50 「SHIBUYA式スポーツブランディング論」
創設以来、クラブの核となっているクリエイティブ戦略とブランディングについて、Jリーグクラブのクリエイティブを支えているお二人をゲストに招き、クラブのデザイナーと共にディスカッションします。
・鶴目 和孝(エレファントストーン 代表取締役)
・竹田 芳幸(コピーライター/クリエイティブディレクター)
・田口 文也(SHIBUYA CITY FC デザイナー)
16:00~16:20 「2025シーズン 渋谷に加わった選手たち」
新加入選手たちが登場し、2025シーズンへの意気込みや挑戦を直接語ります。
・新加入選手
・田中 裕介(SHIBUYA CITY FC スポーツディレクター)
16:20~16:40 「2025シーズン 強化方針について」
クラブの今後の強化戦略と新体制の構築について、現場のエキスパートが徹底解説します。
・田中 裕介(SHIBUYA CITY FC スポーツディレクター)
・増嶋 竜也(SHIBUYA CITY FC 監督)
16:45~18:00 選手・スタッフによるトークショー など
※登壇者および詳細は後日発表
◾️SHIBUYA FOOTBALL EXPO ゲストプロフィール

中島 啓太
ユマニタス株式会社(Humanitas Inc.)代表取締役 / 元FC今治
大阪府出身。英国の大学で経営学を専攻。卒業後、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社に入社。国内大手金融機関、スポーツクラブ等への中期経営計画の策定、新規事業の立ち上げなどに従事。その後、サッカー元日本代表監督 岡田 武史氏との出会いをきっかけに、FC今治の創業メンバーとして経営に参画。民設民営のサッカー専用スタジアム「ありがとうサービス.夢スタジアム」および「アシックス里山スタジアム」の建設プロジェクトも推進。2024年7月に退職し独立。現在は、スポーツを通じたまちづくりを支援する会社”ユマニタス株式会社”を創業し、スタジアム・アリーナ建設を通じた地方創生プロジェクトを推進中。

羽鳥 徳郎
TBM 執行役員CSuO 兼 サステナビリティ本部 本部長
慶應義塾大学在学時より、環境法や開発法学、環境管理学を専攻。卒業後、PwC JapanグループにてESG投資などの領域を中心にクライアントのサステナビリティ推進体制整備を支援。2018年、TBMに1人目のサステナビリティ専任者として参画。2030年に向けた目標策定や製品のライフサイクルアセスメント、CDP等のESG評価機関への情報開示などに取り組む。2022年にサステナビリティ部部長、2023年に執行役員CSuOに就任。2025年、Forbes JAPANにて「インパクト・エコノミーの未来を創る100人」に選出。

溝渕 由樹
B Market Builder Japan 共同代表
学生時代、ロンドン在住中にNGOの活動に参加する中で世界の格差を目の当たりにし、色んな人が自分らしく生きられる公平な機会がある社会づくりに関心を持つ。三井物産での勤務を経て、2019年、大好物であるクッキーを環境にも社会にもやさしい100%プラントベースで提供するovgo Bakerを創業。2022年に株式会社ovgoとしてB Corp認証を取得前後から、国内におけるB Corpのコミュニティ活性化に携わる。2024年3月、一般社団法人B Market Builder Japan 代表理事(共同代表)に就任し、あらゆる人や地球のためになるビジネスや経済の普及に取り組んでいる。

鶴目 和孝
エレファントストーン 代表取締役
1979年生まれ。競技経験はないものの、ドーハ、アトランタ五輪、フランスW杯と観ていく中でサッカーの虜になる。2011年に映像制作会社エレファントストーンを設立。「渋谷」「誇り」という2つの軸に共感しSHIBUYA CITY FCと2021年よりプライディングパートナー契約を結び、昨年の関東昇格の試合は小泉社長と一緒に涙を流す。推しの選手は土田選手。CITY以外にも川崎フロンターレ、スパーズからジュニア年代のサッカーまで幅広く観戦。

竹田 芳幸
コピーライター/クリエイティブディレクター
1983年静岡県生まれ。POOL inc.、電通デジタルなどを経て2024年より電通所属。サッカー、野球、麻雀などスポーツ関連のクリエイティブを担当。SHIBUYA CITY FCと清水エスパルスのサポーター。ラジオ「渋谷の今週」、ポッドキャスト「fm105」etcパーソナリティも務める。
■SHIBUYA CITY FC
渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを標榜している。
渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」の主宰、千駄ヶ谷コミュニティセンターの指定管理事業など、渋谷区での地域事業活動も多く実施している。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像