1月21日(金) AndTech WEBオンライン「ウッドプラスチックの基礎と特性、産業応用例、課題」Zoomセミナー講座を開講予定
愛媛大学 社会連携推進機構 紙産業イノベーションセンター 大学院農学研究科社会共創学部 准教授 伊藤 弘和 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、カーボンニュートラルの観点からも注目が集まるウッドプラスチック(WPC)について基礎から応用まで解説し、WPCの応用例の解説も交えて、より広い範囲で応用するために何が必要であるかも含めて解説する講座を開講いたします。
本講座は、2021年1月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8667
本講座は、2021年1月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8667
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ウッドプラスチックの基礎と特性、産業応用例、課題
開催日時:2022年01月21日(金) 13:00-16:00
参 加 費:33,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8667
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
愛媛大学 社会連携推進機構 紙産業イノベーションセンター 大学院農学研究科
社会共創学部 准教授 伊藤 弘和 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
木粉とプラスチックの複合材料であるウッドプラスチック(WPC)は、1990年代後半より、エクステリア用途を中心に普及している素材である。近年、石油資源使用量削減やカーボンニュートラル等の環境配慮の流れから、WPCが注目されている。WPCは、木粉の添加量を70%以上にまで高めることも可能であり、プラスチックよりも機械的特性など高い性能を確保することが可能で、環境素材としては有用な技術である。しかしながら、広く社会普及するためには、素材産業だけでなく、サプライチェーンが連携して使いこなすことが重要となる。そこで、本講義では、WPCの特性や可能性だけではなく、産業界として、実用普及するために何が必要であるかを解説する。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
木粉とプラスチックの複合材料であるウッドプラスチック(WPC)は、1990年代後半より、エクステリア用途を中心に普及している素材である。近年、石油資源使用量削減やカーボンニュートラル等の環境配慮の流れから、WPCが注目されている。WPCは、木粉の添加量を70%以上にまで高めることも可能であり、プラスチックよりも機械的特性など高い性能を確保することが可能で、環境素材としては有用な技術である。しかしながら、広く社会普及するためには、素材産業だけでなく、サプライチェーンが連携して使いこなすことが重要となる。そこで、本講義では、WPCの特性や可能性だけではなく、産業界として、実用普及するために何が必要であるかを解説する。
プログラム
1.はじめに
2.ウッドプラスチック(WPC)の現状
2-1 WPCの素材・製造方法
2-2 WPCの用途・市場
3.ウッドプラスチック(WPC)の技術
3-1 WPCならではの技術
3-2 学術的研究の動向
3-3 WPCとリサイクル
4.サプライチェーンの各セグメントから見たウッドプラスチック(WPC)の課題と可能性
4-1 作り手におけるWPCの課題と可能性
4-2 使い手におけるWPCの課題と可能性
4-3 循環型社会におけるWPCのあり方
5.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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