ヤマハネットワーク技術者認定試験『YCNE Basic★』本日より全国へ配信を開始
MOS、統計検定などCBT試験を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(本社 東京、社長 出張勝也)は、本日よりヤマハネットワーク技術者認定試験の配信を開始します。
ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer:YCNE)は、ネットワークエンジニアのスキルアップを目的としたヤマハの公式認定制度。オデッセイコミュニケーションズが提供するOdyssey CBT配信システムを経由し、本日より全国の試験会場でCBT試験が開始されます。
■ヤマハネットワーク技術者認定試験とは
最新のネットワーク技術やヤマハネットワーク製品の知識、専門性の高さを評価するヤマハの公式認定制度で、本日配信を開始した『YCNE Basic★』を基礎レベルとし、次年度以降、難易度が段階的にアップする『YCNE Standard★★』『YCNE Advanced★★★』を順次展開予定。
■『YCNE Basic★』概要
試験名称: Yamaha Certified Network Engineer
レベル: YCNE Basic★
問題数: 50問
試験時間: 60分
受験料: 一般13,200円、学割8,800円(いずれも税込)
出題範囲:
大分類 | 中分類 |
1.ネットワークの基礎 | TCP/IP4階層モデルを中心に暗号化、VPN等に関するネットワークセキュリティの基礎知識 |
2.基本操作 | ルーターに関する基本設定(CUI/GUI) |
3.インターネット接続 | IPアドレス変換、フィルター等に関する設定 |
4.VPNの構築 | 拠点間のVPN接続に関する設定 |
5.LAN構築 | スイッチに関する基本設定とVLAN設定 |
ネットワークエンジニアを目指す学生、授業や講座を担当される教員、ヤマハネットワーク製品を扱う営業担当者、ネットワークエンジニアなど、ネットワークの基礎知識を確認・証明したい幅広い方々を対象とした試験です。受験に必要な条件はありません。
■『YCNE Basic★』試験詳細はこちら
https://cbt.odyssey-com.co.jp/ycne.html
■ヤマハネットワーク技術者認定試験 公式サイト
https://network.yamaha.com/lp/ycne
■ 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズについて
当試験以外にも、MOSをはじめとする様々なCBT試験を実施・運営しています。
https://www.odyssey-com.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像