スマホ広告における認知から獲得まで一貫して支援する専門組織「ブランドテクノロジー局」を設立

～第一弾としテレビとWEB間のユーザー行動を可視化しマーケティングに応用～

株式会社サイバーエージェント（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤田晋、東証一部上場：証券コード4751）の連結子会社でスマートフォン広告事業を行う株式会社CyberZ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山内隆裕）は、認知から獲得まで一貫したスマートフォン広告支援を行う専門組織「ブランドテクノロジー局」を設立したことをお知らせいたします。

スマートフォン広告市場は2017年には前年比約120％の5,369億円を超えると予測されており、市場拡大を続けています。一方で、日本におけるテレビの世帯普及率は9割を超えており、現在も「認知」や「ブランディング」で高い影響力をもちます。

この背景を踏まえ、新設する「ブランドテクノロジー局」ではメーカー/サービス事業者各社と連携し、テレビ視聴データをスマートフォン上のユーザーデータを掛け合わせることを可能に致しました。本連携により、テレビ広告視聴ユーザーのWEB上での広告視聴データやアプリ内でのアクションを計測することが可能になるため、テレビ広告とWEB広告を横断したマーケティングの提供が可能になります。

今後もブランドテクノロジー局では、スマートフォン広告における認知・ブランディングから一貫したマーケティング支援を強化してまいります。

※　CyberZ／シード・プランニング共同調べ。（2015年7月発表）

■ CyberZについて　http://cyber-z.co.jp/
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。当社「F.O.X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「マーケティングプラットフォームパートナー」に認定されるほか、iAdやGoogle、LINEなど国内外における主要メディアとの連携数は世界最大級を誇ります。広告主導入タイトル数は全世界4,000アプリを突破し、多言語対応はじめ、各国・地域の特性に応じた機能のローカライズも実現しています。

■ 会社概要
社名株式会社CyberZ
東京本社東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号　渋谷マークシティ16階
代表者代表取締役社長　山内隆裕
事業内容スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、esports事業

■ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ　　広報担当：高井
E-mail： [e-mail]　　Tel：[phone]　　 Fax：[phone]