ウィメン・イン・フィルムとマックスマーラは、2021年度 ウィメン・イン・フィルム「マックスマーラフェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」受賞者にザジー・ビーツを選出
イタリア、ミラノ(2020年9月23日) – ウィメン・イン・フィルムとマックスマーラは、毎年恒例のウィメン・イン・ フィルム「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」の第16回受賞者に女優のザジー・ビーツを選出。 彼女の女優としての功績と、時代を超えた品位あるスタイルが評価されました。ザジー・ビーツは、イタリアのミラノに赴き、マラモッティファミリーと面会するとともに、 9月23日(木)に開催されたマックスマーラ2022年春夏コレクション ランウェイショーに出席しました。
ドイツに生まれ、アメリカで女優としてのキャリアを築いたザジーは、ゴールデングローブ賞を受賞したFXネットワークのドラマシリーズ『アトランタ』でドルド・グローヴァーの恋人「ヴァネッサ」役を演じ、注目を集めました。同番組は、2018年3月にシーズン2が放映され、ビーツはエミー賞®のコメディシリーズ助演女優賞にノミネートされました。2022年には、待望のシーズン3が放送される予定です。このシリーズは非常に評価が高く、早くもFXでシーズン4の制作が決定しています。
また、ソニー・ピクチャーズ クラシックス制作の映画『ナイン・デイズ(邦題未定)』で、ウィンストン・デュークと共演。浄罪、死後の世界、生まれる前の魂を描いた実存的なファンタジーです。エドソン・オダ監督の長編デビューに当たる本作は、2021年8月6日に全国公開されましたが、ニューヨーク・タイムズはデュークとビーツの演技は「時代を超えたパフォーマンス」だったと高く評価しています。本作は、2020年のサンダンス映画祭で初めて公開され、グランプリ(審査員大賞)にノミネートされました。また、ビル・スカルスガルド、ベネディクト・ウォン、トニー・ヘイル、デイヴィッド・リズダールなどのキャストも参加しています。
次に、ビーツは、全黒人キャストによるNetflixの西部劇映画『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール: 報復の荒野』で、悪名高い「駅馬車のメリー」を演じます。主演のジョナサン・メジャース、レジーナ・キング、イドリス・エルバ、ラキース・スタンフィールド、デルロイ・リンドー、デイモン・ウェイアンズ・Jr、ダニエル・デッドワイラーなど豪華キャストとの共演を果たしています。ジェイムズ・サミュエル監督の長編デビュー作となる本作は、2021年ロンドン映画祭のオープニングを飾り、その後、2021年11月3日に劇場およびNetflixで公開されます。
来年には、ビーツが出演したコロンビア・ピクチャーズのアクション映画『バレット・トレイン(邦題未定)』(デヴィッド・リーチ監督)が公開されます。ビーツは、ブラッド・ピット、サンドラ・ブロック、アーロン・テイラー=ジョンソン、マイケル・シャノン、ジョーイ・キング、ブライアン・タイリー・ヘンリーなどのキャストと共演します。本作は2022年4月8日に劇場公開される予定です。
2019年、ビーツはホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロとともに、DCコミック原作のスリラー『ジョーカー』に出演。本作は、2019年のベネチア国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、金獅子賞を受賞。アカデミー賞では作品賞を含む11部門にノミネートされました。
近年は、ジョーダン・ピール監督のリブート版アンソロジー『トワイライト・ゾーン』(CBS All Accessで配信)で久しぶりのテレビシリーズに出演。2019年5月30日、放映されたシーズンフィナーレに出演しています。
その他の主な出演作品 : Amazon『セバーグ』、フォックス・サーチライト『ルーシー・イン・ザ・スカイ』、アンナプルナ・ピクチャーズ『ワウンズ: 呪われたメッセージ』、Netflix『ハイ・フライング・バード - 目指せバスケの頂点 -』、ライアン・レイノルズと共演するマーベル・スタジオの超大作『デッドプール2』、『SOLLERS POINT(原題)』など。
環境保護活動にも熱心に取り組んでおり、気候変動に関する動画シリーズ『Zazie Talks Climate』をセルフプロデュースで制作。自身が運営するプライベートなインスタグラムチャンネルで公開しています。
「ザジー・ビーツはダイナミックな女優であり、プロとしての生き方と人道的な活動は、『フェイス・オブ・ザ・フューチャー』のスピリットを体現しています。デザインを通じて女性の地位向上を図り、インスピレーションを与えるべく、マックスマーラは継続した取り組みを続けています。」
- マリア・ジュリア・プレツィオーゾ・マラモッティ(マラモッティ家3代目、マックスマーラグローバル・ブランド・アンバサダー)
「ザジーは、役者として素晴らしい才能に恵まれただけでなく、社会改革に取り組む、次世代を代表する女優と言ってよいでしょう。まさに、『フェイス・オブ・ザ・フューチャー』をそのまま体現したような女性なのです。映画やテレビでは、ニュアンスのある複雑なキャラクターを演じ、一方では、気候変動に関するプロジェクトでも熱心に活動しています。16年間、この賞は素晴らしい活躍を見せる女性たちに贈られてきましたが、そのリストにザジーを加えることができて誇りに思います。」- キルステン・シェーファー(ウィメン・イン・フィルム エグゼクティブ・ディレクター)
ウィメン・イン・フィルムについて
1973年の創設以来、ウィメン・イン・フィルムは、映画、テレビ、デジタルメディアで活躍する全ての女性の地位向上をサポートし、平等と変革をもたらすための支援を行っています。特徴的なプログラムとしてスピーカー、スクリーニングの指導、プロダクショントレーニング、執筆ラボ、映画費用基金、法的補助、年間の報奨制度を実施。さらに、調査やメディアキャンペーンを通して男女平等社会の実現に努めています。ウィメン・イン・フィルムは、伝統あるエミー賞、オスカー賞、そしてウィメン・イン・フィルムを象徴するウィメン・イン・フィルム・アニュアル・ガラを通じて、ハリウッド女性の功績に敬意を表します。
詳しくはwif.org、ウィメン・イン・フィルムのインスタグラム、ツイッター、フェイスブックそしてユーチューブでご確認頂けます。
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」について
2006年にウィメン・イン・フィルム クリスタル+ルーシー賞®のひとつとして発足。映画およびTV業界での仕事を通じて、また一般社会への貢献を通じて、キャリアのターニングポイントを迎えている女優を対象に、その目覚ましい業績と、気品を兼ね備えた独自のスタイルを持った女性に授与されています。
過去の受賞者にはエリザベス・デビッキ、アレクサンドラ・シップ、ゾーイ・ドゥイッチ、ナタリー・ドーマー、ケイト・マーラ、ローズ・バーン、ヘイリー・スタインフェルド、クロエ・グレース・モレッツ、ケイティ・ホームズ、ゾーイ・サルダナ、エリザベス・バンクス、ジニファー・グッドウィン、エミリー・ブラント、マリア・ベロが名を連ねます。
ドイツに生まれ、アメリカで女優としてのキャリアを築いたザジーは、ゴールデングローブ賞を受賞したFXネットワークのドラマシリーズ『アトランタ』でドルド・グローヴァーの恋人「ヴァネッサ」役を演じ、注目を集めました。同番組は、2018年3月にシーズン2が放映され、ビーツはエミー賞®のコメディシリーズ助演女優賞にノミネートされました。2022年には、待望のシーズン3が放送される予定です。このシリーズは非常に評価が高く、早くもFXでシーズン4の制作が決定しています。
また、ソニー・ピクチャーズ クラシックス制作の映画『ナイン・デイズ(邦題未定)』で、ウィンストン・デュークと共演。浄罪、死後の世界、生まれる前の魂を描いた実存的なファンタジーです。エドソン・オダ監督の長編デビューに当たる本作は、2021年8月6日に全国公開されましたが、ニューヨーク・タイムズはデュークとビーツの演技は「時代を超えたパフォーマンス」だったと高く評価しています。本作は、2020年のサンダンス映画祭で初めて公開され、グランプリ(審査員大賞)にノミネートされました。また、ビル・スカルスガルド、ベネディクト・ウォン、トニー・ヘイル、デイヴィッド・リズダールなどのキャストも参加しています。
次に、ビーツは、全黒人キャストによるNetflixの西部劇映画『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール: 報復の荒野』で、悪名高い「駅馬車のメリー」を演じます。主演のジョナサン・メジャース、レジーナ・キング、イドリス・エルバ、ラキース・スタンフィールド、デルロイ・リンドー、デイモン・ウェイアンズ・Jr、ダニエル・デッドワイラーなど豪華キャストとの共演を果たしています。ジェイムズ・サミュエル監督の長編デビュー作となる本作は、2021年ロンドン映画祭のオープニングを飾り、その後、2021年11月3日に劇場およびNetflixで公開されます。
来年には、ビーツが出演したコロンビア・ピクチャーズのアクション映画『バレット・トレイン(邦題未定)』(デヴィッド・リーチ監督)が公開されます。ビーツは、ブラッド・ピット、サンドラ・ブロック、アーロン・テイラー=ジョンソン、マイケル・シャノン、ジョーイ・キング、ブライアン・タイリー・ヘンリーなどのキャストと共演します。本作は2022年4月8日に劇場公開される予定です。
2019年、ビーツはホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロとともに、DCコミック原作のスリラー『ジョーカー』に出演。本作は、2019年のベネチア国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、金獅子賞を受賞。アカデミー賞では作品賞を含む11部門にノミネートされました。
近年は、ジョーダン・ピール監督のリブート版アンソロジー『トワイライト・ゾーン』(CBS All Accessで配信)で久しぶりのテレビシリーズに出演。2019年5月30日、放映されたシーズンフィナーレに出演しています。
その他の主な出演作品 : Amazon『セバーグ』、フォックス・サーチライト『ルーシー・イン・ザ・スカイ』、アンナプルナ・ピクチャーズ『ワウンズ: 呪われたメッセージ』、Netflix『ハイ・フライング・バード - 目指せバスケの頂点 -』、ライアン・レイノルズと共演するマーベル・スタジオの超大作『デッドプール2』、『SOLLERS POINT(原題)』など。
環境保護活動にも熱心に取り組んでおり、気候変動に関する動画シリーズ『Zazie Talks Climate』をセルフプロデュースで制作。自身が運営するプライベートなインスタグラムチャンネルで公開しています。
「ザジー・ビーツはダイナミックな女優であり、プロとしての生き方と人道的な活動は、『フェイス・オブ・ザ・フューチャー』のスピリットを体現しています。デザインを通じて女性の地位向上を図り、インスピレーションを与えるべく、マックスマーラは継続した取り組みを続けています。」
- マリア・ジュリア・プレツィオーゾ・マラモッティ(マラモッティ家3代目、マックスマーラグローバル・ブランド・アンバサダー)
「ザジーは、役者として素晴らしい才能に恵まれただけでなく、社会改革に取り組む、次世代を代表する女優と言ってよいでしょう。まさに、『フェイス・オブ・ザ・フューチャー』をそのまま体現したような女性なのです。映画やテレビでは、ニュアンスのある複雑なキャラクターを演じ、一方では、気候変動に関するプロジェクトでも熱心に活動しています。16年間、この賞は素晴らしい活躍を見せる女性たちに贈られてきましたが、そのリストにザジーを加えることができて誇りに思います。」- キルステン・シェーファー(ウィメン・イン・フィルム エグゼクティブ・ディレクター)
ウィメン・イン・フィルムについて
1973年の創設以来、ウィメン・イン・フィルムは、映画、テレビ、デジタルメディアで活躍する全ての女性の地位向上をサポートし、平等と変革をもたらすための支援を行っています。特徴的なプログラムとしてスピーカー、スクリーニングの指導、プロダクショントレーニング、執筆ラボ、映画費用基金、法的補助、年間の報奨制度を実施。さらに、調査やメディアキャンペーンを通して男女平等社会の実現に努めています。ウィメン・イン・フィルムは、伝統あるエミー賞、オスカー賞、そしてウィメン・イン・フィルムを象徴するウィメン・イン・フィルム・アニュアル・ガラを通じて、ハリウッド女性の功績に敬意を表します。
詳しくはwif.org、ウィメン・イン・フィルムのインスタグラム、ツイッター、フェイスブックそしてユーチューブでご確認頂けます。
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」について
2006年にウィメン・イン・フィルム クリスタル+ルーシー賞®のひとつとして発足。映画およびTV業界での仕事を通じて、また一般社会への貢献を通じて、キャリアのターニングポイントを迎えている女優を対象に、その目覚ましい業績と、気品を兼ね備えた独自のスタイルを持った女性に授与されています。
過去の受賞者にはエリザベス・デビッキ、アレクサンドラ・シップ、ゾーイ・ドゥイッチ、ナタリー・ドーマー、ケイト・マーラ、ローズ・バーン、ヘイリー・スタインフェルド、クロエ・グレース・モレッツ、ケイティ・ホームズ、ゾーイ・サルダナ、エリザベス・バンクス、ジニファー・グッドウィン、エミリー・ブラント、マリア・ベロが名を連ねます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 人物
- ビジネスカテゴリ
- レディースファッションシューズ・バッグ
- ダウンロード