筐体設計時間を最大90%削減するMISUMI FRAMES 新機能『安全柵レイアウト設計機能』を搭載
~商品バリエーションも16,000種類に大幅拡充~
➢ Webサイト: https://jp.misumi-ec.com/special/alumiframe/frames/pr/safety_fence_function/
新機能 『安全柵レイアウト設計機能』
直感で操作できる設計機能
「配置したい安全柵ユニットを線で描画」、「専用メニューから自由にスペック変更」、「1クリックで3Dに変換」とわずか3ステップで安全柵のレイアウトを設計することができます。描画したユニットは専用メニューで簡単にスペック変更もできます。
またご利用の3D CADデータを取り込んで表示可能なので、干渉を確認しながら設計ができます。
さらに安全柵レイアウトに使用されている構成部品は一式で見積もりすることが可能なため、安全柵の設計から見積もりまで90%以上の工数削減を実現します。(ミスミ調べ)
安全柵ユニットの搭載商品バリエーションを大幅拡充
自立式安全柵やスライド扉など幅広い商品バリエーション
搭載商品バリエーションを40通りから、約16,000通りまで大幅拡充しました。
従来の固定タイプだけでなく、パーテーションのように使える自立式の安全柵や折れ戸、スライド扉など豊富に取り揃えております。また、組み立て済みの商品やお求めやすい低コストシリーズも拡充したことによりお客さまのさまざまなご要望にお応えします。
詳細はこちら:https://jp.misumi-ec.com/special/alumiframe/products/fence_unit/
『安全柵』とは
安全柵は、建物や敷地内で、生産設備やロボットなどが設置されている危険エリアへの人の立ち入り防止、事故や怪我からの安全確保、視覚的な区分としての対策に活用されています。従来は鉄製で作られ、専門業者に注文を依頼するのが一般的でしたが、近年、自動化設備の増加とともに安全柵の需要も加速し、軽量で設置しやすいアルミ製の安全柵が求められています。
このたび、MISUMI FRAMESに『安全柵ユニット』が搭載されたことにより、アルミ製の安全柵が、簡単に設計から見積もり・注文までできるようになりました。また、安全柵の組み立てに必要な扉や締結部品などを一式注文することもできるので、お客さまの工数削減に貢献します。
筐体設計にかかる時間を90%削減する無料のインストール型ソフト『MISUMI FRAMES』とは
2020年2月にサービスを開始したMISUMI FRAMESは、簡単なマウス操作で直感的にアルミフレームを用いた筐体を設計・注文できるインストール型ソフトです。手間のかかる作業を自動化し、以下の特長により、従来のCADソフトを使用した方法と比べて設計から注文まで最大90%の時間短縮を実現します。
✔ 従来必要だったCADデータのダウンロード・インポートを不要化
✔ フレーム組み立てに使う締結部品もソフトが自動で選定して配置
✔ 設計にあわせて商品型番を自動作成、設計変更にあわせて型番変更する手間も不要に
✔ 組み立て図面・部品表も自動作成し、型番作成間違いや数量間違いの作業ミスを防ぐ
✔ 設計後はソフト内で即時見積もり、ミスミECサイトと連係し注文可能
➢ Webサイト: https://jp.misumi-ec.com/special/alumiframe/frames/pr/
➢ 動画: https://youtu.be/Ui0_SWQrFzQ
ミスミとは
オートメーションの現場で必要とされる機械部品や工具・消耗品などをグローバル 33 万社以上に販売しております。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています。
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