「ビジネスギフトに関する調査」働くZ世代がもらって嬉しいギフトは体験型や選べるカタログ
リンベル株式会社(以下リンベル、本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林 秀典)は、企業に勤める20代から60代のビジネスパーソン(ビジネスギフトの関与経験者)500名を対象にした「ビジネスギフトに関する調査」を2022年8月に実施しました。
調査の背景
リンベルでは、法人需要の拡大に伴い、法人向けビジネスギフトサービス「RING BELL FOR BUISINESS」(https://www.ringbell.co.jp/ringbell/contents/company/)を2021年8月より本格的に開始しました。株主優待や各種キャンペーンなど、これまでも様々な場面で当社のカタログギフトをご利用いただいておりましたが、コロナ禍において様々な規制等が発生する中で、慰労等の意味合いを込めた企業から従業員へのギフトや、イベント実施の代わりのギフトといった、新しいビジネスギフトのスタイルが増えてきました。その贈り方も、テレワークの普及等により直接会わずに贈れるデジタルなものの需要が高まるなど、新しい働き方にならい変化しています。企業の成長・発展には社員の方のモチベーション向上、活躍が欠かせないことから、ビジネスギフトの重要性を深堀すべく本調査を実施しました。
ビジネスギフトとは
リンベルでは、ビジネスシーンの中で取引先や自社の社員などに贈るギフトのことを「ビジネスギフト」と定義しています。例えば、取引先へ感謝の気持ちを込めて贈るお中元やお歳暮、手土産といったものや、日ごろ頑張っている社員の方へのギフト(永年勤続や退職記念品、社員の慰労品など)、また販促等で活用するギフト(ノベルティやキャンペーンの景品等)など、社内外の方へ日頃の感謝を伝えたり良好な関係を築くために贈るギフト全般を指しています。
調査サマリー
・Z世代※がビジネスギフトでもらって嬉しかったものは、「体験ギフト」が73.7%でトップ。
・ビジネスギフトに選ばれるのは、「洋菓子・和菓子」「飲料・お酒」が定番だが、「カタログギフト」も3位に。Z世代では「カタログギフト」が1位となり、世代で変化が見られる。
・ビジネスギフトを選ぶ上で重視する点は「希望納期に間に合うこと」「運営会社の信頼性」「インターネットで購入が可能か」。
・ビジネス向けのカタログギフトの認知度は74%。
・カタログギフトを選んだ理由は、「贈られた方が好きなものを選べるから」「贈られた方が好きな時に商品を選べるから」「商品選びに悩まなくてよいから」。
※Z世代=調査設計上、20代と定義しています。
調査概要
・調査期間:2022年8月25日~2022年9月8日
・調査機関(調査主体): 自社
・調査対象:従業員規模5名から300名未満の中小企業に勤める有職者でギフト導入関与者
・有効回答数:500サンプル
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
もらって嬉しいビジネスギフト
働くZ世代の方々が「もらって嬉しかったビジネスギフト」として答えたのは、商品券(15.8%)よりも食事やスパ・エステなどの体験ギフト(73.7%)やカタログギフト(42.1%)でした。自分の家族や友人、恋人と一緒に過ごす時間を重視するZ世代の傾向が本調査で明らかになりました。
ビジネスギフト購入商品
ビジネスギフトに選ばれている商品は、世代問わず「飲料・お酒」や「洋菓子・和菓子」などの王道ギフトが上位にくる中で、「カタログギフト」も3位に入りました。Z世代では、購入商品についても「カタログギフト」や「体験チケット(食事券・宿泊)」が上位に入る結果となりました。
ビジネスギフトを選ぶ上で重視するポイントは、「希望納期に間に合うこと」や「インターネットで購入できること」といった利便性を重視する声があがる一方で、「運営会社の信頼性」が上位にきました。大事な人に贈るギフトなので、信頼のある会社から購入したいという意図が見られます。
ビジネス向けのカタログギフトの認知度
ビジネス向けの「カタログギフト」の認知度は74%。ビジネスシーンにおいて、カタログギフトを贈る方も増えていることがうかがえます。
カタログギフトを選んだ理由
「贈られた方が好きなものを選べるから」が42%とTOP。贈る相手方のことを気遣う意識が強い傾向です。また「商品選びに悩まなくていい」といった贈る側の利便性も選定理由の一つとなっているようです。
法人向けビジネスギフトサービス「RING BELL FOR BUISINESS」 について
リンベルが扱う法人の各種ニーズに対応したギフトサービス。かねてより各種の法人に向けてギフトのご提案もしておりましたが、法人需要の拡大に伴い2021年8月より同名称に変更し、サービスをリニューアルしました。
同サービスサイトでは法人会員登録をしていただくことで、注文だけでなく御見積り、請求書の発行、領収書の発行等も全てオンラインで完結することができ、お届け先情報も一括管理が可能なので、定期的にギフトを贈る機会のある企業にもおすすめです。
当社の想い
今後、ますます多様な社会になっていく中で、ギフトの意味や重要性も刻一刻と変化していくものと考えています。ビジネスシーンにおいても、リモートワークや働き方改善により、人と人とのコミュニケーションの方法は大きく変わってきています。
当社は「厳選した多様なギフトで新しい価値との出会いを織りなし、人と人との心を紡ぐ先駆者となる」というミッションのもと、ギフトでたくさんの人たちを幸せにすることに日々取り組んでいます。
今後も、多くのビジネスシーンにおいて「ギフト」が人と人との心を紡ぎ、企業の発展につながっていくことを願い、様々なサービスを提供してまいります。
■ 会社概要
商号 : リンベル株式会社
代表者 : 東海林 秀典
本社所在地 : 東京都中央区日本橋3丁目13番6号
設立年月日 : 1987年7月3日
資本金 : 608,935,000円(資本準備金含む)
事業内容 : ギフトの企画・販売、卸売業
ECサイト : https://www.ringbell.co.jp/
リンベルでは、法人需要の拡大に伴い、法人向けビジネスギフトサービス「RING BELL FOR BUISINESS」(https://www.ringbell.co.jp/ringbell/contents/company/)を2021年8月より本格的に開始しました。株主優待や各種キャンペーンなど、これまでも様々な場面で当社のカタログギフトをご利用いただいておりましたが、コロナ禍において様々な規制等が発生する中で、慰労等の意味合いを込めた企業から従業員へのギフトや、イベント実施の代わりのギフトといった、新しいビジネスギフトのスタイルが増えてきました。その贈り方も、テレワークの普及等により直接会わずに贈れるデジタルなものの需要が高まるなど、新しい働き方にならい変化しています。企業の成長・発展には社員の方のモチベーション向上、活躍が欠かせないことから、ビジネスギフトの重要性を深堀すべく本調査を実施しました。
ビジネスギフトとは
リンベルでは、ビジネスシーンの中で取引先や自社の社員などに贈るギフトのことを「ビジネスギフト」と定義しています。例えば、取引先へ感謝の気持ちを込めて贈るお中元やお歳暮、手土産といったものや、日ごろ頑張っている社員の方へのギフト(永年勤続や退職記念品、社員の慰労品など)、また販促等で活用するギフト(ノベルティやキャンペーンの景品等)など、社内外の方へ日頃の感謝を伝えたり良好な関係を築くために贈るギフト全般を指しています。
調査サマリー
・Z世代※がビジネスギフトでもらって嬉しかったものは、「体験ギフト」が73.7%でトップ。
・ビジネスギフトに選ばれるのは、「洋菓子・和菓子」「飲料・お酒」が定番だが、「カタログギフト」も3位に。Z世代では「カタログギフト」が1位となり、世代で変化が見られる。
・ビジネスギフトを選ぶ上で重視する点は「希望納期に間に合うこと」「運営会社の信頼性」「インターネットで購入が可能か」。
・ビジネス向けのカタログギフトの認知度は74%。
・カタログギフトを選んだ理由は、「贈られた方が好きなものを選べるから」「贈られた方が好きな時に商品を選べるから」「商品選びに悩まなくてよいから」。
※Z世代=調査設計上、20代と定義しています。
調査概要
・調査期間:2022年8月25日~2022年9月8日
・調査機関(調査主体): 自社
・調査対象:従業員規模5名から300名未満の中小企業に勤める有職者でギフト導入関与者
・有効回答数:500サンプル
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
もらって嬉しいビジネスギフト
働くZ世代の方々が「もらって嬉しかったビジネスギフト」として答えたのは、商品券(15.8%)よりも食事やスパ・エステなどの体験ギフト(73.7%)やカタログギフト(42.1%)でした。自分の家族や友人、恋人と一緒に過ごす時間を重視するZ世代の傾向が本調査で明らかになりました。
ビジネスギフト購入商品
ビジネスギフトに選ばれている商品は、世代問わず「飲料・お酒」や「洋菓子・和菓子」などの王道ギフトが上位にくる中で、「カタログギフト」も3位に入りました。Z世代では、購入商品についても「カタログギフト」や「体験チケット(食事券・宿泊)」が上位に入る結果となりました。
ビジネスギフトで重視するポイント
ビジネスギフトを選ぶ上で重視するポイントは、「希望納期に間に合うこと」や「インターネットで購入できること」といった利便性を重視する声があがる一方で、「運営会社の信頼性」が上位にきました。大事な人に贈るギフトなので、信頼のある会社から購入したいという意図が見られます。
ビジネス向けのカタログギフトの認知度
ビジネス向けの「カタログギフト」の認知度は74%。ビジネスシーンにおいて、カタログギフトを贈る方も増えていることがうかがえます。
カタログギフトを選んだ理由
「贈られた方が好きなものを選べるから」が42%とTOP。贈る相手方のことを気遣う意識が強い傾向です。また「商品選びに悩まなくていい」といった贈る側の利便性も選定理由の一つとなっているようです。
法人向けビジネスギフトサービス「RING BELL FOR BUISINESS」 について
リンベルが扱う法人の各種ニーズに対応したギフトサービス。かねてより各種の法人に向けてギフトのご提案もしておりましたが、法人需要の拡大に伴い2021年8月より同名称に変更し、サービスをリニューアルしました。
同サービスサイトでは法人会員登録をしていただくことで、注文だけでなく御見積り、請求書の発行、領収書の発行等も全てオンラインで完結することができ、お届け先情報も一括管理が可能なので、定期的にギフトを贈る機会のある企業にもおすすめです。
当社の想い
今後、ますます多様な社会になっていく中で、ギフトの意味や重要性も刻一刻と変化していくものと考えています。ビジネスシーンにおいても、リモートワークや働き方改善により、人と人とのコミュニケーションの方法は大きく変わってきています。
当社は「厳選した多様なギフトで新しい価値との出会いを織りなし、人と人との心を紡ぐ先駆者となる」というミッションのもと、ギフトでたくさんの人たちを幸せにすることに日々取り組んでいます。
今後も、多くのビジネスシーンにおいて「ギフト」が人と人との心を紡ぎ、企業の発展につながっていくことを願い、様々なサービスを提供してまいります。
■ 会社概要
商号 : リンベル株式会社
代表者 : 東海林 秀典
本社所在地 : 東京都中央区日本橋3丁目13番6号
設立年月日 : 1987年7月3日
資本金 : 608,935,000円(資本準備金含む)
事業内容 : ギフトの企画・販売、卸売業
ECサイト : https://www.ringbell.co.jp/
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