松戸の作家の個展 石井武夫 作品展を開催
千葉県松戸市在住・在勤の美術作家の個展
今回の個展では、新作も含めて全6点を展示します。ぜひご鑑賞ください。
石井武夫さんは、50年ちかく松戸市に住んでいらっしゃる画家で、筑波大学助教授・教授、大阪芸術大学教授を歴任、現在は筑波大学名誉教授、松戸美術会の会長も務めています。独立展に入選後、「小林賞」「野口賞」「独立賞」を受賞し、第20回安井賞展では「佳作賞」を受賞しています。ギャラリーでの個展も多数開催し、執筆活動も行っています。
今回、石井武夫さんが個展を開くのは、松戸市内のほぼ中央に位置する「森のホール21(松戸市文化会館)」。最大100号と50号を中心としたアクリル・油彩画作品6点を展示します。人は誰も死を背負って懸命に生きることで本当の生を感じると信じ、ダミーというモチーフを長年描いてきたという石井さんです。その結果はまだ出ていませんが、今は経過を見ていただきたいということです。ぜひ間近で鑑賞してみませんか。
※ダミー(Dummy)とは、物を言わない人型のモデル人形でマネキンのこと。
■松戸の作家の個展石井武夫作品展
会期
平成29年8月22日(火曜)~10月22日(日曜)
会場
森のホール21 アートスペース・1階エントランスホール内
(千葉県松戸市千駄堀646-4)
交通アクセス
新京成線八柱駅またはJR武蔵野線新八柱駅から徒歩15分またはバス約5分
開館時間
午前9時から午後10時まで
休館日
月曜日(ただし9月18日および10月9日は開館し、翌日休館)
観覧料
無料
※松戸の作家の個展とは、「文化の香る街づくり」の一環として、松戸市の文化芸術の振興を図るため、松戸市在住・在勤美術作家の皆様の活動をご紹介する事業です。
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