BONX WORK が機能拡張 ~オプションプランの追加やスピーカーでも動作可能に~
500名同時接続やデバイス管理によるセキュリティ強化、スピーカーでの利用などエンタープライズの皆様にもより使いやすく
株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂貴大、以下BONX)は、エンタープライズ向けにグループトークソリューション「BONX WORK」のオプションプランの機能拡張を行いました。全てのオプションプランはBONX WORK のご契約プランに関係なく利用可能です。
- パスコードを最大365日間固定
[概要]
共有アカウントでログインするために必要なパスコードを365日間固定できるので、利用者は操作がより簡単に、管理者も管理コストの削減が可能になりました。
[ご利用料金]
¥55,000/1回
[注意事項]
・共用アカウントのみに影響するため、1回単位の金額となっています。
・1回設定すれば契約期間中はずっとお使いいただけます。
- 最大500名までの多人数接続
[概要]
利用者全員に向けた通達事項のある場合に非常に便利にご利用いただけます。月単位での利用も可能なため、よりフレキシブルな使い方が可能になりました。
[ご利用料金]
1アカウント¥440/月(年払いの場合×12ヶ月=¥5,280 )
[注意事項]
・1ヶ月だけ接続アカウントを増やしたい場合、単月でのご契約も可能です
- 接続デバイスの管理
個人の端末を利用させたくない、知らない端末からのアクセスを防ぎたいという要望など、セキュリティ面を強化したいお客様に最適です。
[ご利用料金]
1アカウント¥880/月(年払いの場合×12ヶ月=¥10,560 )
また、お客様からお問い合わせを多くいただいていた「BONXをスピーカーで利用したい」というご要望に対して、Bluetooth/USB搭載スピーカーフォン ヤマハ YVC-200とYVC-330 をBONX 対象デバイスとして追加いたしました。
小売店のバックヤードなどの広い場所ではタブレットやスマートフォンのスピーカーでは音が届かない場合があり、有線のスピーカーを別途購入しているケースが多くみられました。この場合、会話をする際には、毎回スマホやタブレットのロックを解除し BONX WORK のアプリを開く作業が発生していました。今回の追加された対象デバイス YVC-200 と YVC-330 では、マイクボタンで音声入力のON/OFFの切り替えが可能なためスマホやタブレットを触ることなく会話ができるようになりました。これによりよりスムーズでスピーディーなコミュニケーションが実現します。
今後も現場の皆様のチームでの活動がより良いものになるようサービス開発に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社BONXについて
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。2021年1月にサービス名をBONX WORKに変更。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/宿泊/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。 BONX WORK サービスページはこちら https://bonx.co.jp/
会社概要
社名 :株式会社BONX (BONX INC.)
代表 :宮坂貴大
設立 :2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20
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