フジパン、経済予測AIで先を見据えた予算策定を実現

株式会社xenodata lab.

株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役社長:関 洋二郎、以下「当社」)が運営する経済特化生成AIプラットフォーム『xenoBrain(ゼノブレイン)』は、フジパン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長兼社長:安田 智彦)に導入いただきました。

  • 導入の背景

 フジパン株式会社は、パン・和洋菓子・調理パンなどの製造販売を行う総合製パンメーカーであり、全国に生産拠点を持ち、幅広い商品を提供されています。その中で、事業開発本部は、予実管理や会社全体の業績予測、製品価格の適切性分析などを担われています。長期的な見通しを持つことが経営層への適切な情報提供につながると考えられ、半年先から5年先までのシミュレーションというニーズにお応えする形でxenoBrainをご導入いただきました。

  • フジパン株式会社

    事業開発本部 石川 正博氏 / 小林 亨氏 / 尾上 風花氏 以下コメント

 過去データや統計情報を一気に集められるようになり、情報収集の手間が大幅に減りました。以前はよりどころが何もなかったので、AIが出した「上がる・下がる」の予測があるだけでも参考になりますし、その根拠も明確になっているので、自分の目で見て必要に応じて修正すればよいという安心感があります。結果として、予算策定や業績見通しのスピードと確実性が上がったと感じています。
 膨大なデータを高速で集めて処理する分野は、人間の手作業ではもう太刀打ちできないと感じています。だからこそ、AIをどう活用するかが今後のビジネスの鍵になるはずです。一定期間利用を続けることで、自社の業務に合った活用方法が見えてきますし、意思決定の精度も高まります。AIと一緒に意思決定の精度を高めていくことが、これからの競争優位につながると考えています。

当社ホームページにてフジパン株式会社のご活用事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます。是非ご覧ください。

https://service.xenobrain.jp/article/posts/usecase-fujipan

  • 経済予測プラットフォーム「xenoBrain」について

    経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォームです。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、素材価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関の業務効率化をサポートします。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析しています。

    ・提供開始(正式版):2019年6月
    https://service.xenobrain.jp/

  • 株式会社xenodata lab.会社概要

    会社名:株式会社xenodata lab.
    所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
    設立年月日:2016 年 2 月 12 日
    代表者:代表取締役社長 関 洋二郎
    https://www.xenodata-lab.com/

  • 本リリースに関するお問合せ

    株式会社xenodata lab. 広報チーム
    Email:pr@xenodata-lab.com

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会社概要

株式会社xenodata lab.

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URL
http://www.xenodata-lab.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野三丁目10番4号 グローシア上野302
電話番号
-
代表者名
関洋二郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年02月