1.8気圧の高圧力で、調理時間を最大1/4まで短縮。1台8役でマルチに使える電気圧力鍋発売
東芝ライフスタイル株式会社は、食材やメニューに合わせて1.8気圧と1.4気圧に圧力を切り替えて調理が可能な電気圧力鍋「RCP-30R」を12月中旬より発売します。1984年の発売以来、約40年振りとなる新製品は、高圧力で調理時間を最大1/4まで短縮できる「1.8気圧調理」や、煮崩れしやすい食材にぴったりな「1.4気圧調理」、フライパンを使わずに料理の下ごしらえができる「炒める」など、1台で8つの機能を使い分けられ、時間と手間を省きつつ、おいしい食事を手軽に作れます。
近年、共働き世帯や自宅での食事頻度の増加によって、手軽で簡単においしい料理を作りたいというニーズが高まってきています。当社調べでは、電気圧力鍋の需要は2017年より毎年約2倍の伸長率で拡大し続けており、今後も拡大傾向が継続すると予測しています。
新製品は、1.8気圧の高圧力で内部の蒸気を逃がさないように密閉し、約117℃の高温で調理することによって、食材に火が早く通り、普通の鍋と比べ調理時間を最大1/4まで短縮できます。高圧力で調理時間を短縮できる「圧力調理(1.8気圧)」や、お肉や野菜の下ごしらえに便利な「炒める」、食材のおいしさをヘルシーに引き出す「無水調理」など、8つの機能を搭載。角煮、カレー、煮込みハンバーグなど10種類の自動メニューを内蔵している他、50種類のレシピを掲載した料理集が付属しており、毎日の献立のレパートリーが広がります。素材のおいしさを引き出し、料理の種類に合わせて調理できる1.8気圧と1.4気圧の切り替えが可能。また、汚れがこびりつきにくい鍋内側のフッ素コーティングや、すみずみまで分解できる構造など、お手入れのしやすさにもこだわりました。
【新製品の特長】
1. 1.8気圧の高圧力で調理時間を最大1/4まで短縮し、おいしく時短を実現
2. 1台8役で多彩な料理を手軽に調理
(1.8気圧調理、1.4気圧調理、炒める、煮込み、無水調理、70℃調理、炊飯、保温)
3. 素材のおいしさを引き出せる、食材に合わせた1.8気圧と1.4気圧の圧力切り替え
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■リリース全文、仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
・リリース全文
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/press/2021/10/05/1499/
・リリース全文(PDF版)
https://prtimes.jp/a/?f=d26416-122-3c4a0ada9b5336d4bced05e13d04b06f.pdf
・製品ページ
電気圧力鍋RCP-30R:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/pressure-cookers/rcp-30r/
【一般のお客様からの製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター : フリーダイヤル 0120-1048-76
注1:満水容量は内鍋の中を満水にしたときの容量。
注2:調理容量は実際に調理できる容量(豆類は1.0L)。
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