自由視点映像の国際特許技術SwipeVideo(AMATELUS)が大阪関西国際芸術祭クリエイティブ・エコノミー特化型ビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」にて最優秀賞を受賞!
AMATELUSのSwipeVideoが国内外のクリエイティブエコノミー企業の頂点に

AMATELUS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下城 伸也、以下 AMATELUS)は、大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内 本社:大阪府大阪市、理事長:鈴木大輔)が2025年7月23日(水)に開催された【クリエイティブ・エコノミー特化型ビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」】にて最優秀賞に選出されましたので、お知らせ致します。
【「StARTs UPs」とは】
StARTs UPsは、横断的に社会課題を解決しうる、文化芸術余暇産業を発展させることを目的とした、クリエイティブ・エコノミー(※)特化型ビジネスコンテストです。文化芸術余暇産業における新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現することに貢献してまいります。
※クリエイティブ・エコノミー:創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、イベント、エンターテインメントなど
公式サイト https://osaka-kansai.art/pages/starts-ups
【ファイナルピッチ(最終選考)開催概要】
■イベント名:StARTs UPs(スターツアップス)2025
■開催日時:2025年7月23日(水)
■開催場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
■目的:
①対象企業の支援を通し、文化・芸術・エンタメの市場を開拓・拡大および雇用の創出を目的とする。
②アート文化芸術エンタメの市場に対する認知及び理解拡大を通して、関係人口の増加と共に機運情勢を図る。
■募集対象企業:
文化・芸術・エンタメなどのクリエイティブエコノミー市場の開拓・拡大や雇用創出を目的とする企業
応募対象は、スタートアップ企業(シリーズは問わず)、もしくは企業の新規事業
■審査・評価ポイント
①ビジネス自体の創造性や独創性
②ビジネスモデルの拡大可能性と持続可能性
③文化芸術余暇産業への貢献度
④アイデアや作品が、地域社会に与える影響
⑤事業の実現可能性
⑥プレゼンテーション能力
■審査員
麻生 要一 起業家アーティスト・絵人 / 一般社団法人起業家アート協会 代表理事 /
株式会社アルファドライブ 創業者/代表取締役社長 兼 CEO
堂田 丈明 Invest in Skåne Sweden, Senior Advisor / Strategic Partnership Startups & AI Google Cloud Google, Head of Venture Capital Business Development
遠山 正道 株式会社スマイルズ 代表 / 株式会社 The Chain Museum 代表取締役
廣瀬 文慎 株式会社ZOZO 取締役兼COO
さくらインターネット賞審査員
田中 邦裕 さくらインターネット株式会社 代表取締役社長
アートローグ賞審査員
鈴木 大輔 株式会社アートローグ 代表取締役CEO / 大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー
■主催:Study:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
■協賛:さくらインターネット株式会社
■協力:クレー株式会社
■連携:一般社団法人日本スタートアップ支援協会 株式会社Creww Korea ほか
【受賞結果】
最優秀賞:AMATELUS株式会社

【その他ファイナリスト採択企業一覧(順不同)】

■株式会社 ACTA PLUS
国内外500名のアーティストとのネットワークを保有し、持続可能性が持つ正論を「憧れ」に変容させる廃棄物アート事業。
■株式会社 lollol
「人を笑顔にする」「自分も笑顔になる」ことが価値になるオンライン配信システム『lolup』を運営。代表者が自身の辛い時期を「笑いと笑顔が人々を笑顔にして、救う」ことを掲げ世界の構築を目指す。
■VIE 株式会社
ニューロテクノロジーとエンターテインメントの力で、感性に満ちた豊かな社会をつくる。
■株式会社 レッドクリフ
「夜空に驚きと感動を」をミッションに、日本のドローンショーで世界に感動を与えるクールジャパンドローンショーを展開。
■株式会社 Sally127
消費者がネット通販で洋服を購入する際の「似合うかどうか」の不安を解消する、スマホブラウザのバーチャル試着サービス『試着カメラ』の開発運営。
■株式会社 STYLY
デジタルとフィジカルを繋ぐ「Spatial Computing = 空間を身にまとう」 時代における空間レイヤープラットフォーム。
■株式会社 CLIMBERS
AIベースのキュレーションでアジア独立アーティストのユニークな作品に出会えるグローバルアートコマースプラットフォーム。
https://www.chopsticks.market/



【「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」とは】
Study:大阪関西国際芸術祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」です。「ソーシャルインパクト」をテーマに掲げ、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指しています。私たちは、大阪・関西万博を見据え、2022年より大阪を舞台に過去3回にわたり検証を重ねてきました。 万博年を迎える本年、24の国と地域・93組のアーティストが参加し、大阪・関西万博と大阪一帯をつなぐ役割を担う芸術祭として、万博開催期間中に展開されます。会場は夢洲の万博会場内外に広がり、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山やうめきたエリア、西成エリア、船場エリア、松原市、70年万博開催の万博記念公園内の国立民族学博物館、及び「Study × PLAS : Asia Art Fair」の会場である大阪府立国際会議場(いずれも黒川紀章建築)など、大阪を象徴する各地で展開いたします。 本芸術祭は、18カ国の大使館・領事館等の協力や後援を頂いており、ドイツ、韓国、EU(欧州連合)などの国際機関と連携したアートプロジェクトを展開することで、グローバル規模での新たな対話と発見の場を創出します。 158カ国・地域と9つの国際機関が参加する大阪・関西万博開催の機会に、関西発の文化芸術を世界に向けて発信し、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指してまいります。
公式サイト:https://osaka-kansai.art/
■会社概要
・株式会社 ARTLOGUE(株式会社アートローグ)
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営
公式サイト:https://www.artlogue.org/
【自由視点映像配信/マルチアングル映像配信技術「SwipeVideo」について】
AMATELUS社が開発・提供する、複数台のカメラ(台数無制限対応)で撮影された映像を、視聴者がスワイプする事でWeb上で(アプリ内も可)自由に視点をスイッチングしながら視聴できる配信システムであり、国際特許として取得済みの技術です。
SwipeVideo(スワイプビデオ)は、これまで映像処理負荷や配信負荷の高さからブラウザ上での配信や再生は難しいとされてきた自由視点映像及びマルチアングル映像をクラウド配信出来る世界初の独自開発技術です。
また、WEBの技術(HTML5)だけで動作するので、視聴者側は面倒なアプリインストールが不要なうえ、視聴者がストレスなく任意のタイミングで再生中(スロー中、ズーム中、停止中も可能)の映像を切り替える事を可能にし、画面をスワイプするだけで映像の視点を自由に切り替えて視聴することができます。
詳細はこちら https://swipevideo.jp
特許:国際特許として日本特許4件取得、米国特許3件取得、中国特許2件取得、韓国特許2件、イギリス1件、イスラエル1件、オーストラリア1件、インドネシア1件、その他各国移行申請済み。
【AMATELUS社の概要】
社 名 :AMATELUS株式会社
本社所在地:東京都渋谷区
設 立 :2017年1月
資 本 金:5億3262万2112円 (資本準備金含む)
代 表 者:下城伸也
W E B. :https://swipevideo.jp
事業内容 :『Swipe Video』の開発・制作・販売を中心に、自由視点映像及びマルチアングル映像等の撮影同期アプリ『SVCam/SVCamDual』の開発、提供、自由視点映像の配信及び編集ソフト・アプリケーションの開発や撮影、VR/MR関連システムの開発を行なっている。
<これまでの主な採択/受賞歴>
・Microsoft innovation award2017 受賞
・avex-xRハッカソン(VR/AR/MR) 優勝
・総務省「異能vation」ジェネレーションアワード 特別賞受賞
・横瀬町地方創生プロジェクト「よこらぼ」採択
・埼玉県庁 官民連携事業 採択
・Plug and Play Japan Batch2 採択
・富⼠通 ピッチコンテスト fabbit賞 リコー賞 受賞
・Plug and Play Batch2 Expo Mobility 優勝
・富⼠通アクセラレータ第7期 採択
・電通「GRASSHOPPER」第2期 採択
・docomo 5G DX AWARDS 2020 「最優秀賞」受賞
・日経トレンディ「2020年 START UP AWARADS 大賞」受賞
・2021年 スポーツ庁「イノベーションリーグ」にて「ビュワー・エクスペリエンス・パートナー」授与
・2022年 ヨーロッパ最大のテックカンファレンス”Viva Technology”の「 Innovative Event Challenge」にて優勝
・2023年 スポーツ庁 プログラム「SPORTS INNOVATION STUDIOオープンイノベーション」採択
・2024年 NVIDIA Inception Program に採択
・2024年 Microsoft for Startups に採択
・2024年 K-Startup Grand Challenge に採択
・2024年 世界最高峰のサッカーチーム「Real Madrid」のプログラムに採択
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