9周年を迎える360°VRと空間データ活用の「スペースリー」生成AIと人の協働でAI社会実装を推進!不動産住宅業の繁忙期対策に役立つ9つのプレゼントキャンペーンを実施

9周年にちなみお申し込み期限が2025年12月25日(木)までの9つの特典をご用意

株式会社スペースリー

 空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」を提供する株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森田 博和、以下:当社 )は、2025年11月2日でサービス開始から9周年を迎えました。
 管理戸数ランキングトップ100の不動産賃貸管理会社ではシェア46%(*1)、戸建分譲住宅の分野では大和ハウス工業の全国の営業所で導入、空き家対策としての導入自治体数は53となるなど、不動産住宅分野や大手の事業者を中心に導入加速、自治体の空き家対策など社会課題への活用が大きく広がりました。
 当社では、2018年からAI活用をSpacely Labを設立し推進する中で、画像の3D化によるウォークスルーできる内見コンテンツ作成など実装してきましたが、さらに、近年では生成AIの進歩がめまぐるしい中で、生成AI活用による物件画像の家具消しや家具置き機能も提供し始め、多くの利用がされています。加えて、AIエージェントによる反響顧客への接客自動化の実証を開始しました。
 今後は、VRや動画、3Dデータなどの空間データ活用プラットフォームとして、「AIと人の協働」というのを念頭に当該分野でのAI社会実装を強力に推進して参ります。

 近年、不動産業界では慢性的な人手不足がさらに深刻化しています。「不動産業界のDX推進状況調査 2024」(全国賃貸住宅新聞および不動産テック企業7社)によると、「DXを推進すべき」と回答した割合は過去最高の99.0%となり、従業員の生産性向上は重要かつ喫緊の課題として位置づけられています。
 こうした背景から、生成AIを活用した業務自動化が注目されています。一方で、その活用範囲は限定的であり、撮影代行や高精細CG制作といった「現地対応が必要な業務」や「高品質が求められる業務」には生成AIで代替しにくい領域も多く残っています。
また、新築賃貸マンションや戸建分譲といった分野では、竣工前からの販売活動を強化し早期成約を目指す動きが強まり、VRや高精細CGなどデジタルコンテンツの需要が急速に高まっています。
 このような市場環境を踏まえ、当社では2019年より提供している制作・撮影支援サービスの拡充を進めてきました。CG制作やバーチャルホームステージングなど取扱いコンテンツを増やし、デジタルコンテンツを活用したい事業者の多様なニーズに対応しています。
その結果、当サービスは前年比約2倍の規模に成長するなど、大きな成果を上げています。

 さらに、当社では生成AIを活用したプロダクト開発も行っており、AIによるホームステージング配置や物件に写る家具を消すサービスも提供しております。本機能は、居住中や家具が残った状態で撮影された静止画像から、AIが家具を自動で検出・除去し、自然な空室イメージを生成します。これにより、退去や片付けを待たずに広告用の空室写真を用意でき、媒介獲得や早期売却に向けた営業提案を支援します。
 生成AIの活用とそれを管理する人、また、人がやるべき業務というAIと人との協働のあり方を踏まえて取り組みを加速していきます。

■ ご利用中の事業者の声

媒介数を2倍に増やした「家具消し」の効果|東海住宅株式会社様


東海住宅株式会社(本社:千葉県八千代市)は、1971年創業の地域密着型不動産会社です。関東・東北エリアの14店舗でスペースリーを導入し、家具消しやVRモデルハウスを活用した営業を展開しています。
同社では、生活感のある居住中物件や3ヶ月以上動きがない物件に対して家具消しを実施。リビングを広く見せるなどの工夫により、お問い合わせ数や媒介獲得率を大幅に改善しました。結果として、媒介物件数は従来の約20〜30件から常時50件規模へと増加。媒介獲得打率は約2倍に向上しました。
さらに、新築や一括査定でも「家具消し」を差別化要素として提案することで、他社との差別化や成約スピードの向上にもつながっています。同社は「家具消しによって、お客様への提案力が飛躍的に高まり、媒介獲得や成約の決定打となった」と語っています。


詳細な活用事例はこちらから:https://info.spacely.co.jp/case/tokaijutaku-vr/


 当社は高品質なコンテンツ提供を行うことで、不動産住宅事業者様の生産性向上と売上拡大に貢献をしてきました。そこで、不動産住宅業界は1月以降繁忙期を迎えるにあたり、当社サービスをご利用いただくことで、皆様の繁忙期の業務効率を実現すべく9つの豪華特典プレゼントキャンペーンを実施させていただきます。これを機にぜひご利用ください。

※本キャンペーンは当社とご契約のある事業者様、および不動産・住宅事業者、自治体様のみとさせていただきます。
お申し込み期限:2025年12月25日(木)
特典ご利用期限:2026年03月31日(火)

  1. AI家具消し・家具置き、2026年3月までの賃貸繁忙期の無制限利用
    対象:不動産事業者様

  2. 生成AI不動産活用研修 – 今すぐ活用できる実践編(〜10名)
    対象:お取引のある事業者様

  3. SNS運用代行サポートプラン3ヶ月分

    対象:お取引のある不動産・住宅事業者様

  4. 360°CG制作(新築分譲マンション、戸建て分譲)
      対象:不動産・住宅事業者様

  5. 高品質・オリジナルバーチャルホームステージング制作
      対象:不動産・住宅事業者様

  6. 物件撮影代行
      対象:不動産・住宅事業者様
      ※エリアによってお受けできない場合もございます。

  7. 3Dドールハウス撮影制作代行
      対象:不動産・住宅事業者様
      ※エリアによってお受けできない場合もございます。

  8. 初期費用OFF・カメラレンタル(1ヶ月)
      対象:新規の不動産・住宅事業者様

  9. CAD取り込みプラス10件追加
      対象:新規の不動産・住宅事業者様

 スペースリーでは引き続き、消費者の変化、技術の進歩、そして事業者の課題と向き合い、プロダクト開発と事業者のサポートに注力して参ります。そして、「空間データ活用で”伝わる”をスマートに」のビジョン実現に向け、空間データ活用での産業DXを推進して参ります。

■ 株式会社スペースリー概要

 360度VRコンテンツ制作と活用のためのクラウドソフト「スペースリー」は、2016年11月の開始以来、不動産・ハウスメーカーなどの分野を中心に12,000以上の利用事業者にサービス提供されています。リーズナブルな価格、 直感的な操作で、 ウェブブラウザで再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。株式会社スペースリーは、パノラマ写真を3Dコンテンツに変換する機能や、VRコンテンツ上で家具のシミュレーションやサイズ推定ができる「AI空間設計」機能などの技術力を特徴とし、360度空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するSpacely Labを運営しています。

■ 株式会社スペースリー 会社概要

社名 :株式会社スペースリー
URL :https://spacely.co.jp
代表者:代表取締役 森田 博和
資本金:7.6億円(資本準備金含む)
設立年:2013年8月
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F

・サービスサイト:https://spacely.co.jp 
・サービス紹介動画:https://youtu.be/70sOPH9ONII 

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会社概要

株式会社スペースリー

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URL
https://spacely.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷3-6-2 第二矢木ビル3F A室
電話番号
03-6452-5462
代表者名
森田博和
上場
未上場
資本金
7億6000万円
設立
2013年08月