シード子会社Wöhlk Contactlinsen GmbH ドイツ健康賞のコンタクトレンズメーカー部門 第1位を獲得

　コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード（本社：東京都文京区、代表取締役社長：浦壁 昌広、東証プライム市場：7743）の100％子会社である、Wöhlk Contactlinsen GmbH（ドイツ）（以下、Wöhlk ）がドイツ健康賞2024を受賞いたしました。

ベルリンでの授賞式にて、DISQ諮問委員会の議長によって賞を授与された、Wöhlk Contactlinsen社 プロフェッショナルサービス顧客管理責任者のTorven Ziehmer氏(写真右から4番目)

　ドイツ健康賞とは、ドイツサービス品質研究所(DISQ)とニュースチャンネルntvがドイツで最も人気のある医療提供者を表彰するものです｡2024年度は合計69の部門の受賞者が診療所､看護サービス、医療用品店、薬局、健康製品メーカー等の分野から選ばれています｡合計45,000人以上の顧客投票で決定され、当社子会社である、Wöhlkが、コンタクトレンズメーカー部門で第1位を獲得いたしました。

　コンタクトレンズメーカー部門では、コストパフォーマンス、製品ラインナップ、顧客満足度、推薦度の分野で100点満点中､平均82.9点を獲得し、特にコストパフォーマンスと顧客満足度では第1位を獲得し､総合順位でも第1位を獲得いたしました｡なお､Wöhlk の受賞は2年連続2度目となります。

■ Torven Ziehmer氏より受賞コメント

　この栄誉ある賞を受賞できましたことは､Wöhlkの製品が市場で流通し、当社のサービスと品質が好意的に評価されるように尽力してくれた全従業員への賛辞です。顧客満足度部門で第１位をいただけたことを非常に嬉しく思います。

　Wöhlkは､今後もお客さまに永く使い続けていただけるような製品品質とサービスをご提供できるように社員一同尽力してまいります。

Wöhlkリリース原文

ドイツ健康賞2024に関しまして

【Wöhlk Contactlinsen GmbHについて】

　1946年に設立されたコンタクトレンズの研究、開発、製造、販売を行うメーカーで、ドイツのキール近郊のショーンキルヒェンに本社・工場・倉庫を置き、高度な専門性や資格を持った約130名の専門家が、「最良のビジュアルクオリティと最高の装用快適性を実現し、優れたコンタクトレンズを提供する」という共通のビジョンを掲げて活動しています。2020年よりWöhlkは日本のコンタクトレンズ製造業者「株式会社シード」の１００％子会社となっており、2024年11月6日には欧州医療機器規則(MDR;規則2017/745)の認証を受けております。

Wöhlkリリース原文

MDR認証に関しまして

Wöhlkホームページ

株式会社シード　会社概要

代表：代表取締役社長　浦壁　昌広
本社：〒113-8402　東京都文京区本郷二丁目40番2号
電話：[phone]（大代表）
設立：1957年10月9日
資本金：35 億 3,231 万円（東京証券取引所プライム市場：証券コード7743）
事業内容：（1）コンタクトレンズ事業  （2）コンタクトレンズケア事業（3）その他事業（医薬品・眼科医療機器等）
ホームページ：https://www.seed.co.jp
シード企業 X (公式)：https://x.com/SEED_koho
シード広報 TikTok(公式)：https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式): https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シード LinkedIn(公式) : https://www.linkedin.com/company/seedcontactlens