ライオン、「エコ・ファーストの約束」を更新
ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)は、環境省が進める「エコ・ファースト制度」において、社会情勢の変化やこれまでの取り組みの進捗を反映した「エコ・ファーストの約束(更新書)」を環境大臣に提出し、この度、再認定されました。
「エコ・ファースト制度」とは、2008年に創設され、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その企業が環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを、環境大臣が認定する制度です。当社は、2008年6月に「エコ・ファースト企業」として認定され、今回で4回目の更新となります。
■ライオンの「エコ・ファーストの約束」更新概要
●事業活動に伴うGHG排出量を、2030年までに55%削減を、2050年までに排出ゼロを目指します。
●環境フレンドリー製品・サービスの提供と「エコの習慣化」の促進により、生活者の使用場面での環境負荷削減を推進します。
●製品、容器に使用するプラスチック資源量における石油由来プラスチック使用率を70%以下にします。
●生物多様性に係るリスク、生物多様性への依存や影響を把握・開示します。
当社は、今後も人と地球の健やかな未来に向けて、業界の環境トップランナー企業として、貢献してまいります。
【関連情報】
◆「エコ・ファーストの約束」:https://www.lion.co.jp/ja/sustainability/ecofirst/pdf/ecofirst.pdf
◆ライオンのサステナビリティ:https://www.lion.co.jp/ja/sustainability/
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