アジラ、最先端の施設向けAI警備システム『アジラ』の実証実験を東京建物八重洲ビルにて開始
~AIを活用した新たな防犯システムの構築を支援~
株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、2023年2月24日に施設向けAI警備システム『アジラ』を東京建物株式会社(代表取締役 社長執行役員:野村均、以下「東京建物」)の本社建屋である東京建物八重洲ビルに導入し、異常な行動や不審な行動の即時検知を目的とした実証実験を開始いたしました。
社会インフラや大型施設などでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されており、人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、膨大な映像の中から異常を瞬時に判別・通知し、警備員が即応することにより、犯罪の未然防止や、緊急・救急要請の迅速化への要望も増えてきています。
東京建物ではオフィスビル・商業施設等の多様な不動産の開発、運営・管理事業において、最新テクノロジーの活用による、施設管理現場の課題解決・生産性向上に向けた様々な デジタルトランスフォーメーション(DX)活動を継続的に行っています。今回、当取り組みの一環として、東京建物八重洲ビル内の防犯カメラに施設向けAI警備システム『アジラ』を導入し、ビルのお客様の安全・安心・快適に資する業務向上を目的にした実証実験を開始します。『アジラ』の導入により、カメラの運用機能の効率化や事件・事故発生時の迅速な対応が可能となり、警備の更なる高度化を実現します。
◆システム導入後イメージ図
■AI警備システム『アジラ』とは
2022年1月にリリースしたAI警備システム『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にした防犯・見守りシステムです。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知するため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『アジラ』は以下の特徴があります。
- 事件事故の予兆行動を検知ー特許取得の「違和感検知」
- AIの眼で24時間365日モニタリング
- 初期コストは0、サーバー1台で50台分の映像を処理
- セキュアな環境で利用可能
今後も、さらなる快適な施設を実現するプロダクトにアップデートしていきます。
◆『アジラ』についてのお問合せ
https://www.asilla.jp/lp/lp01/
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html
◆『アジラ』「プレゼンテーションルーム(デモ体験)」予約
https://www.asilla.jp/reserve/
■会社概要
会社名:株式会社アジラ
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://www.asilla.jp/
■東京建物株式会社
代表者:代表取締役 社長執行役員 野村 均
所在地:東京都中央区八重洲1丁目4-16 東京建物八重洲ビル
事業内容:オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理
マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理
不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営
リゾート事業、物流施設開発事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
URL:https://www.tatemono.com/
※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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