【桐蔭横浜大学】富士市立高等学校と高大連携協定を締結
桐蔭横浜大学(神奈川県横浜市青葉区、学長:森 朋子)、富士市立高等学校(静岡県富士市、校長:櫻井 祥行)は、相互に連携し交流を深めることにより、両校の教育内容の充実と学生及び生徒の学びと成長を図ることを目的として高大連携協定締結式を行いました。

■目的
相互に連携し交流を深めることにより、両校の教育内容の充実と学生及び生徒の資質向上を図ること。
■連携事項
桐蔭横浜大学及び富士市立高等学校は、双方の教育資源を活用し次の事業行うものとする。
(1)桐蔭横浜大学から富士市立高等学校への講師派遣
(2)桐蔭横浜大学による各種講座への富士市立高等学校の生徒の受け入れ
(3)富士市立高等学校の教育活動への桐蔭横浜大学の支援
(4)教育についての情報交換及び交流
(5)富士市立高等学校の生徒の円滑な進学の支援
(6)その他、双方が協議し、同意した事項
■協定締結日
令和7年8月27日
桐蔭横浜大学 森 朋子学長コメント

これまでも富士市立高等学校とは様々な形でご縁をいただいておりましたが、この度、改めて連携を締結させていただくことに大変感謝しております。本学が掲げる「選抜から接続へ」という理念のもと、高校から大学までの貴重な7年間を通じて、両校それぞれの特色を活かしながら地域に根ざした教育を展開し、学生一人ひとりの成長を支えてまいりたいと考えております。
富士市立高等学校 櫻井 祥行校長コメント

この度、富士市立高校は桐蔭横浜大学と高大接続・連携に関する協定を結ぶことになりました。以前から本校の探究学習について溝上慎一理事長からの様々なご指導・示唆をいただき、教授法を含め指南いただきました。今回を機により接続・連携が深まれば、7年間に渡る教育が可能となります。よろしくお願い申し上げる次第です。
桐蔭横浜大学
横浜市青葉区に位置する私立大学で、社会の持続可能な発展に貢献し新たな価値を生み出すことができる人材を育成することを目標に、学生の主体的な学びと確かな成長を実現すべく教育改革に取り組んでいる。法学部、医用工学部、スポーツ科学部、現代教養学環の3学部1学環を擁し約2,300名の学生が在学している。
【所在地】横浜市青葉区鉄町1614
【電 話】045-972-5881(代)
【公式HP】https://toin.ac.jp/univ
富士市立高等学校
昭和37年に開校した吉原市立商業高等学校を母体とする。校訓「考えよ」、教育目標「自律する若者 ~未見の我を探そう~ 」の下、平成23年4月(学校創立50周年)、新時代に対応すべく新たな3つの教育理念の実現をコンセプトに、総合探究科(3クラス)、ビジネス探究科(2クラス)、そして静岡県の高校では初めて立ち上げた大学科(体育科)としてのスポーツ探究科(1クラス)の3つの探究科でスタートして15年目を迎える。また、開校と同時に学校運営協議会や地域交流課の設置や富士市総合型スポーツクラブとの連携など、特色ある教育活動に取り組んでいる。
【所在地】静岡県富士市比奈1654
【電 話】0545-34-1024(代)
【公式HP】https://fuji-ichiritsu.jp/
お問合せ
【代 表 者】学長 森 朋子
【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
【事業内容】4年制大学教育機関
【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/
【本件に関するお問合せ】 TEL: 045-972-5881 Email: u-koho@toin.ac.jp
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