環境省の「令和7年度地域の資源循環促進支援事業」で全国のサーキュラーエコノミー推進を支援
地域の循環資源等を活用した地方創生や地域経済の活性化を目指す

株式会社新東通信(本社:東京都中央区、愛知県名古屋市 代表取締役社長:谷 鉃也、以下「新東通信」)のサーキュラーエコノミー(以下、CE)専門チームCIRCULAR DESIGN STUDIO.は、環境省「令和7年度地域の資源循環促進支援事業」を受託し、全国約60の自治体・事業者に対して、地域でのCE推進支援を開始しました。
新東通信はこれまで、長野県白馬村、愛知県蒲郡市をはじめとする全国各地で、地方創生を目的とした地域のCE推進を支援してまいりました。その知見を活かし、本事業では、地域でのCE推進を支援するためのプログラムを作成しています。具体的には、地域でCE推進の実績を有する約20名のマイスター(※)に協力いただきながら、マイスター研修、CEオンライン研修、診断プログラム作成、CE実証事業案作成支援、CE実証事業支援等を行うことで、全国でのCEへの移行を進め、地方創生や地域経済の活性化に貢献することを目指しています。
※マイスター:実際に地域において先進的な資源循環の取組の実装を推進してきた実績を有する人材

■事業について
本事業は、CEへの移行を促進することを目的として、地域の循環資源等を活かして地域経済の活性化や地方創生に資する自治体及び事業者の資源循環の取組を支援する事業で、2つの支援コースがあります。
(1)自治体CE診断・ビジョン作成
(2)循環型ビジネスモデル実証事業
事業全体のアドバイスや自治体や事業者への伴走支援を行うマイスターとともに、上記のコースを推進しています。

【本件に関する報道発表】
報道発表URL:https://www.env.go.jp/press/press_04738.html
環境省担当:環境省環境再生・資源循環局総務課 循環型社会推進室(現担当:資源循環課)
事務局:株式会社新東通信
■CIRCULAR DESIGN STUDIO.について
株式会社新東通信内のサーキュラーエコノミー専門チームCIRCULAR DESIGN STUDIO.は、「サーキュラーエコノミーで世界をあかるく、たのしく変える。」をテーマに、社会課題の解決に取り組む共創型のプロジェクトチームです。
2019年より長野県白馬村や愛知県蒲郡市、埼玉県を初めとした自治体やスタートアップへのサーキュラーエコノミーをテーマにしたビジネス実証・実装支援を行ってきました。
CIRCULAR DESIGN STUDIO.WEBサイト:http://cdstudio.jp
■株式会社新東通信について
「何かおもろいことないか」を行動原理に、地域、社会に貢献する活動を推進する総合広告会社。GREEN WORK HAKUBA、銀座街バル、愛・地球博、名古屋シティマラソン等、数々の地方創生事業に取り組み、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。
代表者 :代表取締役社長 谷 鉃也
東京本社 :東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル(総合受付2F)
名古屋本社:愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要 :総合広告事業、地域創生事業、SDGs事業、リテールメディア事業、展示会事業、インフルエンサー事業、デジタル事業、PFI事業、スペイン事業等
会社HP : https://www.shinto-tsushin.co.jp/

■本リリースに関するお問合せ先
株式会社新東通信 CIRCULAR DESIGN STUDIO.
担当:山下
Email:cds@shinto-tsushin.co.jp
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