アイシン、経済産業省「健康経営優良法人2025 ホワイト500」に9年連続で認定

株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田 守孝)は、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2025」に認定されました。また、認定企業の上位500社である「ホワイト500」に選定されており、当社の「ホワイト500」認定は今回で9年連続となります。
当社では、お客様が求めるすべての品質を追求するためには、働く仲間の安全と健康が最優先であるとの認識のもと、2021年4月に「アイシングループ健康宣言」を行い、従業員の生活習慣病予防とメンタルヘルスに重点をおき健康経営に取り組んでいます。
現在の重点課題として、「全従業員に対する疾病の発生予防」、「高リスク者に対する重症化予防」などの生活習慣病対策や、「ストレス関連疾患の発生予防・早期発見・対応」などのメンタルヘルス対策に取り組んでいます。また、少子高齢化による労働力確保の観点から、シニア層や女性が働き続けられる職場環境の整備も進めています。
具体的には、外部講師を招いた食育セミナーや社内のウォーキングイベントを開催するなど、食事や運動を中心に従業員の健康意識の向上および健康行動の習慣化を推進しています。メンタルヘルスでは、セルフケアやラインケア活動に加え、職場における高ストレス要因を抽出し、職場環境改善を行っています。
アイシンはこれからも、経営理念の中にある「成長と幸せを働く仲間へ」を実践し続けるために、健康経営に取り組んでいきます。
<関連リンク>
シニアや女性が働き続けられる職場環境についての取り組み
働く仲間が価値創造の源泉、多様な人材一人ひとりがチャレンジできる会社に~従業員それぞれに寄り添ったキャリア支援と個を活かす環境づくり~(アイシン公式オウンドメディアAIThink)
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