株式会社インフォマート、エンジニア・非エンジニア双方でAI推進人材を育成

エンジニア向け「Dify構築研修」と非エンジニア向け「GWS×生成AI育成プログラム」を実施。受講者アンケートでは満足度90%以上という結果に

アンドドット株式会社

AXプロデュース事業を展開するアンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茨木 雄太、以下:アンドドット)は、企業間の商取引をデジタル化するサービスを提供する株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 慎、以下:インフォマート)に対し、AIワークフロー開発プラットフォーム「Dify」を活用したエンジニア向け構築研修(全2回)と、Google Workspace×生成AIを活用した非エンジニア向けの「GWS研修」(全3回)を実施したことをお知らせします。 エンジニアが「AIアプリを自ら構築する力」を、非エンジニアが「日常業務にAIを組み込み、周囲に広げる力」をそれぞれ習得し、属人的だったAI活用から脱却して組織全体でAX(AI Transformation)を推進する体制づくりを後押ししました。

AXプロデュース事業とは 

AXプロデュース事業とは、AIを活用した業務改革(AX = AI Transformation)を、企業が理想的な形で実現できるよう総合的にプロデュースする事業です。単なるAIツールの導入支援に留まらず、企業のビジネスモデルそのものをAI前提で再構築し、持続的な競争優位性を創出する包括的なサービスです。経営課題や現場の業務プロセスを深くヒアリングした上で、最適なAI技術の選定から、実装、そして組織文化への定着・教育までを一貫して伴走支援します。

【背景】「使える人」だけでなく「作れる・広げられる推進人材」へ 

株式会社インフォマートは、AWSマーケットプレイスのセルフホスト版Difyをすでに社内導入していました。エンジニアが実際にAIアプリを構築・運用できる力を高めるため、アンドドットへ「Dify構築研修」を依頼。あわせて、非エンジニア人材が生成AIを業務に組み込み、周囲へ広げていく力を養う「GWS研修」もあわせて実施することとなりました。

担当者コメント


株式会社インフォマート 

事業企画推進部門 Data・AI Lab シニアマネージャー

「導入検討のきっかけは、社内でAI活用ニーズが高まり始めた一方で、活用が個人任せ・属人的で、業務改善につなげられる人材も不足していたことです。他社の活用状況なども踏まえて生成AIの活用レベルを上げるために、GWS/Dify研修を通じて『使える人』だけでなく『作れる・広げられる推進人材』を育てる必要が出てきた、という流れです。

実務に直結したハンズオン中心のカリキュラムで、非エンジニアでも手を動かしながら理解を深められる内容だった点が、アンドドットへの依頼を決めた理由です。当社の状況に合わせて研修内容を柔軟に調整いただけたことも安心材料になりました」

【実施内容①】Dify構築研修:チャットボットからRAG・API連携まで全2回 

アンドドットのAIスペシャリストが講師を務め、座学とハンズオンを組み合わせた実践重視のカリキュラムを設計。インフォマートのセキュリティポリシーを踏まえ、同社のDify環境に最適化した内容で実施しました。

  • 第1回ではチャットボット作成などDifyの基礎操作を学んだのち、領収書画像を読み取ってNotionへ登録し、Slackへ通知する経費精算フローなど実務に即したハンズオンを実施。 Google Apps Script(GAS)を外部API代わりに活用し、Difyだけでは接続が難しいGoogle スプレッドシートとの連携も体験しました。

  • 第2回ではRAG(検索拡張生成)の精度向上や、Notion・Slack・Google Spreadsheet等の外部ツール連携を扱い、最後に参加者それぞれが自社業務にDifyを適用するシナリオを設計・発表するワークショップを実施。「自分たちで作れる」という自走力の獲得を目指しました。

【実施内容②】GWS×生成AI研修:選抜メンバー約30名が「種をまく」全3回 

各部署から選抜された非エンジニアのメンバー約30名を対象に、Google Workspaceと生成AIを組み合わせた実践研修を全3回実施しました。


Day1:使う人から、作る人へ

  •  Gmail・ドキュメント・スプレッドシートそれぞれでのGemini活用をハンズオン形式で学んだほか、自分専用のAIアシスタントを作る「Gem」、資料横断で質問できる「NotebookLM」を体験。
    「GAS(Google Apps Script)」のパートでは、本来はJavaScriptの知識が必要なコードをGeminiに書かせる形でハンズオンを行い、非エンジニアでも自動化の仕組みを作れることを体感しました。「30名の受講者が持ち帰った種が、全社約900名規模の活用文化に育つ」ことを見据え、「社内AIアプリ100個」という目標を共有しました。 

Day2:点をつないで、勝手に動く仕組みへ

  •  Day1で作った単発の仕組みを、トリガー(時間・メール受信・フォーム送信など)で自動的に動く仕組みへと発展させる回。ノーコードで業務フローを組める「Workspace Studio」の使い方や、Day1で作成した「Gem」をStudioから呼び出して問い合わせ返信の下書きを自動生成する方法などを学びました。後半は、Day3の発表に向けたチームワークショップを実施しました。 

Day3:仕組みを、文化に

  •  8チームがそれぞれの自動化・活用シナリオを発表(発表・質疑・講師フィードバックで構成)。参加者投票による「受講者ピア賞」、講師が選ぶ「講師賞」、インフォマート社内での展開度を評価する「インフォマート賞」の3賞を設け、学びを社内へ広げていく動機づけを図りました。

【成果】受講者アンケートで満足度90%以上 

同社担当者は、実施後の変化について次のように語ります。

 
「GWS×生成AI実践研修(3日間・30名)を実施し、受講者アンケートでは満足度90%以上という結果になりました。受講者からは『明日からの業務にすぐ使えそう』といった声が多く挙がり、想定していた以上の手応えを感じています」
(株式会社インフォマート
事業企画推進部門 Data・AI Lab シニアマネージャー)

【今後の展望】受講者を起点に、全社的な活用度を段階的に引き上げ 

「社内を活用度別にいくつかの層に分けて捉えており、今回の研修はまだ活用が進んでいない層の底上げが狙いでした。受講者が起点となって周囲のメンバーにも活用を広げ、段階的に全社的な活用度を引き上げていきたいと考えています」
(株式会社インフォマート
事業企画推進部門 Data・AI Lab シニアマネージャー)

今回のインフォマートの事例のように、エンジニア・非エンジニアの双方から組織のAI活用を底上げする取り組みは、属人化した生成AI活用に課題を持つ企業に共通するテーマです。
アンドドットは今後も、AXプロデュース事業を通じて、AI推進を支援していきます。

【アンドドット株式会社 会社概要】
会社名  :アンドドット株式会社
代表取締役:茨木 雄太
本社   :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル(GUILD) 2F-O1
設立   :2023年6月6日
事業内容 :常駐型FDE/AXプロデュース事業/行政向け事業/共創事業(AIとテクノロジーを軸に、企業・行政・地域の変革を一気通貫で支援)
URL   :https://and-dot.co.jp

【株式会社インフォマートについて】

会社名  :株式会社インフォマート(代表取締役社長:木村 慎)
所在地  :〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
URL   :https://corp.infomart.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

会社名  :アンドドット株式会社
E-mail  :pr@and-dot.co.jp
担当者  :アンドドット広報

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会社概要

アンドドット株式会社

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URL
https://and-dot.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
渋谷区 道玄坂1-16-6 二葉ビル 2F O1
電話番号
-
代表者名
茨木雄太
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2023年06月