【学生エンジニア採用・キャリア支援】テクノプロ・デザイン社が、「エンジニア14分野適性検査」を公開。
「製造業におけるDXソリューション企業」を目指すテクノプロ・デザイン社が、診断作成ツール「ヨミトル」を導入。

「ポジティブな発信や行動で、可能性を引き出す」をミッションに、法人向けに既存のコミュニケーションをリデザインするサービスを提供する株式会社ピクルス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中 稔、以下「ピクルス」)は、当社が提供する診断作成ツール「ヨミトル」が、AI/データサイエンスやMBD・シミュレーション技術を中心に「製造業におけるDXソリューション企業」を目指す株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社(本社:東京都港区、代表取締役社長:嶋岡 学、以下「テクノプロ・デザイン社」)に導入されたことをお知らせします。
■導入背景

テクノプロ・デザイン社は、クライアントのDX化を支援するソリューションビジネスを展開し、技術と人材を活用して日本のものづくりを支えるとともに、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社は、さらなる技術革新を支えるエンジニアの採用を強化しており、その一環として、より多くの方々にテクノロジーの可能性を感じてもらう機会を提供するため、新たに「エンジニア14分野適性検査」を導入しました。
この適性検査は、テクノプロ・デザイン社が掲げる「戦略14分野」に基づいて設計されています。同社が独自に策定したこの14分野は、技術の方向性を示す指針であり、学生が学んでいる分野と高い親和性を持つ技術領域を選定・提案する仕組みを採用しています。この取り組みにより、学生たちが自身のキャリアについて深く考えるきっかけを得られることを目指しています。テクノプロ・デザイン社の技術に対する情熱と、人材育成への取り組みが反映された施策です。
診断作成にあたっての課題
・0から作成をするにあたっての工数
・課題設計における正確性
・学生が離脱しないUIの設計
導入の決め手
・管理画面の使いやすさ
・作ることができる診断ロジックの多さ
・費用
・カスタマーサクセスのフォロー体制
導入効果
本適性検査を導入したことで、テクノプロ・デザイン社に応募をされた学生が説明会を聞くだけでは理解することが難しい、「自分自身が学校で学んでいることが、どういった技術領域に繋がっているのだろう」というキャリアへの展望を考えるきっかけになり、またその後の各種面接や面談への歩留まりの向上が効果となります。
今後の展望
本適性検査のデータを蓄積し、より正確なデータを活用することで、将来的に人的資本経営の観点に即した人材配置などへの展望が期待できると考えております。
◼︎ 株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社について
会社名:株式会社テクノプロ(カンパニー名:テクノプロ・デザイン社)
代表者:代表取締役社長 嶋岡 学
設立: 1997年6月
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35階
事業内容:AI、制御システム、機構・ハードウェア・ソフトウェアを中心とする技術領域における技術開発分野や商品開発分野への技術サービス、コンサルティングサービス
URL:https://www.technopro.com/design/
◼︎ 株式会社ピクルスについて
会社名:株式会社ピクルス
代表者:代表取締役 田中 稔
設立:2003年9月19日
所在地:東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 504
事業内容:SaaS提供・Webマーケティング支援
◼︎ サービス概要
「成果の出る診断を誰でも簡単に作成できる」診断作成ツール「ヨミトル」
ヨミトルは、「顧客エンゲージメントの最大化」を目的として、企業のマーケティング活動を支援するサービスです。誰でも簡単に診断コンテンツを作成できる直感的なインターフェースと、多様な外部サービスとの連携機能を基に、診断結果に基づくパーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
これにより、BtoB企業はもちろん、BtoC企業においても、ウェブサイト訪問者からのリード獲得、顧客理解の深化、そして最終的なコンバージョン率の向上を実現します。
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