【3月7日発表】優れたSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2023」導入事例セクション プロダクト開発部門で1位を受賞
難しすぎる日本のSaaSをシンプルにする、ちょうどいいグループウェア「Palette.Link」
- 社会背景:SaaSを導入した企業の46%以上が最大の課題を「操作の難しさ」と回答
LayerX社が2021年に実施した調査(有効回答数:1,062名)によると、コロナ禍でテレワークが広がったことで、SaaSの導入が増え、テレワークを実施している回答者の70.4%がSaaSを利用しているという結果が得られています。一方で、70%以上の回答者が課題を感じており、「サービスのUX、機能のわかりづらさ」が全体の46.1%を占め最大の課題としてあげられています。難しすぎる日本のSaaSが社会問題となっています。
■参考URL:https://enterprisezine.jp/news/detail/14573
- 受賞内容
サービス名 :Palette.Link
受賞部門 :導入事例セクション プロダクト開発部門1位
BOXIL SaaS製品ページ :https://boxil.jp/service/9024/
受賞事例紹介記事 :https://boxil.jp/mag/a7902/
- 「BOXIL SaaS AWARD 2023」の概要
エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、データを元に定量評価する「BOXIL SaaSセクション」「BOXIL EXPOセクション」「BOXIL SaaS質問箱セクション」の計4つのセクションを設けています。各セクションの選考基準に従い、それぞれの部門ごとに最も評価の高いサービスを部門1位として選出します。さらに部門1位の中から、総合1位を選出し、その証として「Best SaaS in Japan」の称号が与えられます。「BOXIL SaaS AWARD 2023」の詳細、選考基準は、公式サイト(https://boxil.jp/awards/2023/)をご覧ください。
- 「Palette.Link」が1位に選ばれた理由
自社の案件炎上阻止のため開発したグループウェアにまつわる事例です。各所から上がってくる報告の集約を目的に開発を始め、2022年には炎上ゼロ件を達成しました。さらに営業利益38%増(前年比)と売上にも貢献。自社で活用しながら、課題であったコミュニケーションの質に注目した改善が大きな成果を残しています。プロダクト開発の好事例として選出しました。
- 「Palette.Link」について
Palette.Linkは「ちょうどいいDX」の実現を通じて業務効率化だけでなく、目標達成・業績UPができるグループウェアです。プッシュ通知のないタイムラインで、社員の心理的安全性を高めながらアクティビティを確認でき、更に充実したダッシュボードで24時間365日リアルタイムなデータを提供、迅速なデータ経営をご支援いたします。 プランは社員同士の関係の質向上に特化したシンプルなものから、プロジェクト管理や営業管理ができるもの、人事評価運用に特化したものまで、目的別にご用意しております。
■URL:https://systena-palette.jp/
【お問合せ先】
株式会社システナ 大阪支社 事業戦略統括部
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19番19号 アプローズタワー 18F
TEL:06-6376-3537 FAX:06-6359-7012
mail:osaka-support-ml@systena.co.jp
URL:https://osaka.systena.co.jp/
【システナについて】
社名 :株式会社システナ
所在地 :〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング14F
代表者 :代表取締役会長 逸見 愛親
代表取締役社長 三浦 賢治
資本金 :15億1,375万円(2023年1月1日現在)
設立 :1983年3月
上場金融商品取引所:東京証券取引所プライム市場(証券コード:2317)
URL :https://www.systena.co.jp
事業内容 :自動運転・車載システム、社会インフラシステム、Webビジネス向けシステム、IoT関連システムやロボット/ AI、モバイル機器等のソフトウェアの開発・品質検 証、金融機関向けシステム開発、システム運用・ヘルプデスク、IT商品の販売およびシステムインテグレーション、クラウドサービスの提供など、システムの企画・設計・開発・導入から保守・ユーザサポートまでのトータル・ソリューション・サービスの提供
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