鯖江市・新潟市公式ホームページが2018年全国広報コンクールで入賞
鯖江市がウェブサイト(市部)部門で特選(総務大臣賞)・読売新聞社賞を受賞、新潟市がウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)部門で入選・読売新聞社賞を受賞
株式会社日立社会情報サービス(代表取締役 取締役社長:任田 信行)が自治体向けCMS(コンテンツマネジメントシステム)「4Uweb(フォーユーウェブ)/CMS」を提供した、福井県鯖江市(以下、鯖江市)および新潟県新潟市(以下、新潟市)の公式ホームページが、公益社団法人日本広報協会(以下、日本広報協会)主催の2018年全国広報コンクールにおいて入賞しました。
http://www.hitachi-sis.co.jp/newsrelease/2018/180523.html?k=pr180523_01
鯖江市は、ウェブサイト(市部)部門で特選(総務大臣賞)・読売新聞社賞を受賞、新潟市は、ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)部門で入選・読売新聞社賞を受賞しています。今回新潟市は、2015年の特選(総務大臣賞)、2017年の入選に続く、3回目の入賞となりました。
全国広報コンクールとは、地方自治体の広報活動の向上を目的に、各種広報作品について優秀作品を表彰するもので、日本広報協会の主催で毎年実施されています。本コンクールでは、各都道府県の審査・推薦により提出された広報作品を5つの部門(広報誌、ウェブサイト、広報写真、映像、広報企画)に分けて審査し、特選・入選作品が表彰されます。
今回、ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)部門には6団体が応募し、新潟市を含む2団体が入賞しました。また、ウェブサイト(市部)部門には97団体が応募し、鯖江市を含む3団体が入賞しました。
■鯖江市公式ホームページ 入選理由(日本広報協会より)
・「めがねのまちさばえ」を常に提示しながらも、それにとどまらない鯖江を表現しようという姿勢が強く感じられる。
・恒常的・基本的な情報を集約する役割だけでなく、さまざまなウェブサービスの積極的な活用が、コンテンツの量的・質的向上につながっている。
・アイコンや色を要所に用い、大きめの画像をボタンとして採用することで、PC、タブレット端末、スマートフォンなど機器を問わない操作性の高さにつなげていることも見逃せない。
■新潟市公式ホームページ 入選理由(日本広報協会より)
・昨年入選の品質を維持しつつ、サイト構成の見直し、トップページデザインの刷新、新コンテンツ「スキマ時間の楽しみ方」などでさらなる進化を果たしている。
・「スキマ時間の楽しみ方」は便利。「食べる・飲む」「観る・撮る」などのカテゴライズも気が利いている。
・画像の表示領域を大きく設けたトップページは、迫力ある画面構成。
・マイナンバーの説明は、国の文章をそのまま使っている自治体もある中、市民目線で情報を整理し、わかりやすく書き換えた努力の跡が感じられる。
■鯖江市公式ホームページ
https://www.city.sabae.fukui.jp/
■新潟市公式ホームページ
http://www.city.niigata.lg.jp/
■全国広報コンクール 2018(平成30)年審査結果(日本広報協会ホームページ)
http://www.koho.or.jp/contest/zenkoku/2018_result.html
■「4Uweb/CMS」に関するホームページ
http://www.hitachi-sis.co.jp/4uweb_cms/?k=pr180523_02
■商標注記
本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日立社会情報サービス 経営企画部 経営企画グループ [担当:森崎・照屋・原]
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番2号 横浜三井ビルディング 11階
電話:045-222-6334 (直通)
E-mail:news-release@ml.hitachi-sis.co.jp
以上
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