西日本豪雨がきっかけで開発された 森林保全につながるカンナ削りの“木のストロー”
被災地岡山開催のG20保健大臣会合で採用、G20観光大臣会合にも
木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)が独自開発した世界初のカンナ削りの“木のストロー”を、2019年10月19日・20日に岡山県岡山市で開催された「G20岡山保健大臣会合」、10月25日・26日に北海道倶知安町で開催された「G20観光大臣会合」に、各200本提供し、各国大臣などのコーヒーブレイク・夕食会場・プレスセンターなどで使用され、好評を博しました。
- 西日本豪雨がきっかけで生まれたカンナ削りの“木のストロー” 間伐材の利用で、災害の防止に寄与
今年も台風15号、19号によって大きな風水害が発生しました。計画的・定期的な伐採などの森林管理がなされていないことも、被害を大きくした一因ではないかといわれています。木のストローによって間伐材の利用が進み、地元での地産地消を進めることで、森林管理、ひいては減災にも貢献するものと期待されます。
- カンナ削りの“木のストロー”が、様々な問題の解決を導く
- 静岡県焼津市の消費生活展で木のストロー展示
2019年10月26日(土)、静岡県焼津市「焼津文化会館展示室・小ホール」で開催された、「第43回焼津市消費生活展」に、アキュラホームのカンナ削りの“木のストロー”が展示されました。
焼津市と焼津消費者連絡会が主催するもので、消費生活に役立つ情報の展示や参加・体験イベント、講演会などが実施されまました。この生活展では、SDGs(接続可能な開発目標)についての展示、環境問題などに力が注がれており、木のストローが環境問題の解決に貢献するものであり、SDGsに沿った製品であることが高く評価されて、今回の展示につながりました。アキュラホームでは、今後もこうした行政のイベントなどにも積極的に木のストローを提供し、普及につとめていきます。
- G20での提供実績
② 2019年6月8日、9日 G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合で採用
③ 2019年6月8日、9日 G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議で採用
④ 2019年6月14日~16日 地球へ 社会へ 未来へ G20イノベーション展へ出展
⑤ 2019年6月15日、16日 G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合
⑥ 2019年6月28日、29日 G20大阪サミット
⑦ 2019年9月1日、2日 G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合
⑧ 2019年9月5日、6日 G20消費者政策国際会合
⑨ 2019年9月4日~6日 G20文部科学省主催教育関連イベント
⑩ 2019年10月19日・20日 G20岡山保健大臣会合
⑪ 2019年10月25日・26日 G20観光大臣会合
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