特別な方に贈りたい最上級の日本酒ギフト誕生！「山形の極み　蔵人秘蔵純米大吟醸雫取生原酒」

3月16日より販売開始

リンベル株式会社

2023年3月15日 15時00分

　リンベル株式会社（以下リンベル、本社：東京都中央区、代表取締役社長：東海林秀典）は、リンベルオリジナルブランド「山形の極み」シリーズの新商品として、「蔵人秘蔵純米大吟醸雫取生原酒」を開発しました。数量限定で3月16日よりリンベルECサイトで予約受付を開始いたします。

商品コンセプト
カタログギフトのリンベルが山形の老舗蔵元とのコラボにより、ギフトとして最上級の日本酒を追求。

　1．原料、製法などに徹底的にこだわった「極上の品質」

　2．お酒好きの方はもちろんそうでもない方に贈っても喜んでいただける「文句なしのおいしさ」

　3．シリアルナンバー入りの数量限定で桐箱に入った「最高級のギフトにふさわしいしつらえ」

商品概要

　「蔵人秘蔵純米大吟醸雫取生原酒」は、約300年の歴史を誇る山形県の老舗蔵元「寿虎屋酒造」とリンベルが組み開発した「蔵人秘蔵」シリーズの最高峰として誕生しました。
　＜酒米の王様＞とも呼ばれる酒造好適米「山田錦」を35%まで精米し、米の中心部分だけをぜいたくに使用。寒さの厳しい冬に木綿の酒袋にもろみを入れて天井からつるし、圧力をかけずに自然と滴り落ちるしずくだけを集める「雫取り」と呼ばれる製法により生み出されました。一般的なお酒の醸造で行われる「火入れ（加熱殺菌）」「割水（加水）」をせずに瓶詰めした生原酒で、日本酒本来の濃厚な味わいが楽しめます。
　また、醸造には低酸性で発酵力のある新酵母＜YK009＞を使用。この酵母がお料理と合わせやすい程よい吟醸香を生成し、食中酒としても楽しめると共に、日本酒に馴染みのない方にも「これはおいしい！」と感じていただける味に仕上がっています。
　シリアルナンバーを刻印した数量限定の特別醸造品。高級感のある山形県産桐材を使用した桐箱でお届けします。

開発の経緯
　リンベルでは2013年に初のオリジナル日本酒を開発。そのノウハウをもとに、山形の酒蔵と組み日本酒の開発・販売を行うことで、発祥の地であり拠点のある山形の活性化に貢献するとともに「日本酒ギフト」の品質向上を目指し、開発を続けてきました。
　そうした中、2017年に開発した「山形の極み純米大吟醸熊野のしずく」が、11,000円（税込）という高額ながら5年連続で限定700本を完売するなど大変好評をいただき、高品質な「日本酒ギフト」への高いニーズが裏付けられました。また、日本酒は醸造などに手間暇がかかっているにも関わらず、ワインなどに比べ安価に値付けされることが多いとも感じていました。
　そこで、さらに品質を高めた日本酒を「心のこもった高級ギフト」としてバリューアップし高価格帯で販売することで酒蔵に還元し、日本酒の価値を伝えていきたい、との思いから今回の開発に至りました。

「山形の極み」について
　リンベルは2015年、創業の地・山形県の農畜産物をブランド化した「山形の極み」を発表。その後、山形県のみならず日本全国の地域産品を探求し、2017年から「日本の極み」の本格展開を開始しました。
　リンベル設立から約35年間、カタログギフト事業を通じて培った生産者やメーカーとの繋がり、お客様の元へ商品を産地直送でお届けする物流システムを活かし、安心・安全、高品質なものを旬の時季にお届けするというブランドビジョンのもと、商品開発を進めています。