千住明 活動30周年記念コンサート開催迫る!
今月、21日、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで活動30周年の記念コンサートを開催する千住明。開催を直前に控え、コンサートの内容が明らかになった。「個展コンサート」としては恒例となっており、「絵画を見るようなコンサート」と好評を博している。今回は例年よりもパワーアップし、日本画家で兄の千住博、ヴァイオリニストで妹の千住真理子がゲストで出演し、15年振りに千住三兄弟のステージが実現する。「今後は音楽をアートすることを目標としている。今回のコンサートではそういうところを見せたい」と静かに熱く語る。
千住明の指揮で、千住真理子のヴァイオリン、映像としてゲスト出演する千住博のアートとのコラボレーションは必見。また、ドラマ「砂の器」劇中曲ピアノ協奏曲「宿命」がノーカットで若林顕によって演奏される。オーケストラは東京シティフィルハーモニック管弦楽団。まさに30周年記念の特別な「個展コンサート」になるだろう。
活動30周年 千住 明 個展コンサート2015 with Orchestra
10月 21日 (水) 19:00 Bunkamuraオーチャードホール
出 演:千住明(作曲・編曲・指揮)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ゲスト:千住博(映像)、千住真理子(ヴァイオリン)
若林顕(ピアノ)
キョードー東京 0570-550-799
千住明といえば、テレビやメディアで耳にしない日はないほどの曲数がある。NHK連続テレビ小説「ほんまもん」や大河ドラマ「風林火山」のほか、「流星ワゴン」や「アルジャーノンに花束を」(TBS系)などの大人気作品の音楽を手がける。自身の曲作りもさることながらこのような映像音楽で世間から望まれることを的確に作り上げた実績に加え「今後は本格的なグランドオペラを書きたい」とも語っている。
千住明の指揮で、千住真理子のヴァイオリン、映像としてゲスト出演する千住博のアートとのコラボレーションは必見。また、ドラマ「砂の器」劇中曲ピアノ協奏曲「宿命」がノーカットで若林顕によって演奏される。オーケストラは東京シティフィルハーモニック管弦楽団。まさに30周年記念の特別な「個展コンサート」になるだろう。
活動30周年 千住 明 個展コンサート2015 with Orchestra
10月 21日 (水) 19:00 Bunkamuraオーチャードホール
出 演:千住明(作曲・編曲・指揮)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ゲスト:千住博(映像)、千住真理子(ヴァイオリン)
若林顕(ピアノ)
キョードー東京 0570-550-799
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