いまどきのママに実態を調査:ママリサ~いまどきママリサーチ~「ひとりっ子ママ・複数子ママ」調査
インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)は、運営する日本最大級のママ向け情報サイト『ママスタジアム』(URL: http://mamastar.jp/)にて、『ママリサ~いまどきママリサーチ~』※の第30弾として、「ひとりっ子ママ・複数子ママ」調査を行いました。
※『ママリサ~いまどきママリサーチ~』は、インタースペースと博報堂こそだて家族研究所が協働して調査を行なっています。『ママリサ~いまどきママリサーチ~』では、現在日本で子育てをしている「ママの実態」を明らかにするために、さまざまなトピックについての「ママの考え」「ママの選択」などのアンケート調査を『ママスタジアム』内で実施しています。
※『ママリサ~いまどきママリサーチ~』は、インタースペースと博報堂こそだて家族研究所が協働して調査を行なっています。『ママリサ~いまどきママリサーチ~』では、現在日本で子育てをしている「ママの実態」を明らかにするために、さまざまなトピックについての「ママの考え」「ママの選択」などのアンケート調査を『ママスタジアム』内で実施しています。
理想の子どもの人数は2.6人。対して、ひとりっ子を予定/希望するママの50.7%は、経済的な理由などがあがりました。兄弟姉妹の子育てでは、公平を心掛けるママが過半数の一方で、可愛さや接し方に差があると答えたママは31.9%。子どもの出産や人数、性別のことを他人から言われて嫌な思いを経験しているというママは5割以上という結果に。以下、調査結果の主なポイントをご紹介します。
<調査概要>
・調査手法:ママスタジアムでのインターネット調査
・対象者:ママスタジアムユーザーで子供がいる母親 n=539名
(本人年齢 ~20代79名、30代289名、40代以上171名)
・対象地域:全国
・調査時期:2019年7月1日~2019年7月8日
<調査参加者の同居の子ども別構成>
○子どもの平均人数:1.9人
○ひとりっ子ママ:35.4%(191名)
複数子ママ計64.6%(348名)うち、 2人子ママ:42.7%(230名)、3人以上ママ:21.9%(118名)、
○男の子ママ:70.9%(382名)、女の子ママ:67.2%(362名)、男女両方ママ:38.0%(205名)
<調査結果のポイント>
■8割以上のママが、子どもは2~3人が理想(全体平均2.6人)。3人以上ママになると、理想の人数が実数を下回る傾向あり。
■ひとりっ子を予定/希望するママの50.7%は、経済的余裕のなさが理由。年齢的な理由は40.3%。
■ひとりっ子のメリットは、愛情も時間もお金も一人に注げること。複数子のメリットは、子ども同士で成長し合えること。ママの負担に関しては、ひとりっ子の方が楽だという意見がある一方、複数子の方が楽だという意見も。
■ひとりっ子ママの51.3%が「お友達と遊ぶ機会をたくさんつくること」を心掛け、子どもの社会性を育てることを意識。また「わがままを聞きすぎない」48.7%なども高く、過保護にならないように心掛けている。
■複数子ママは「不公平にならないこと」58.6%や「それぞれを尊重すること」51.7%を心掛けながら子育て。時間や労力、お金が分散され、それぞれを十分にケアできないジレンマや平等に対応することの難しさを感じている。
■兄弟姉妹で可愛さや接し方に差があるママは3割。差がある理由は「一番下の子(末子)だから」55.9%が圧倒的。
■男の子ママにとって、男の子は「怪獣」64.4%,「宇宙人」41.1%のように、理解不能な存在でもあるが、「助っ人」47.7%,「恋人」31.2%のように、頼もしく愛しい存在でもある。
女の子ママにとって、女の子は「助っ人」61.3%,「友達」59.7%のように、仲間のような存在でもあり、「小さなママ」53.9%,「子どもの頃の自分」47.2%のように、自分と重なる存在でもある。
■子どもの出産や人数のことを言われて嫌な思いをした経験のあるママは52.5%。特に、ひとりっ子ママが高いが、子どもが3人以上になると、子どもが多いことについてネガティブな言葉を投げかけられるママも存在。
一方、女の子の比喩上位5位は、「助っ人」61.3%,「友達」59.7%,「小さなママ」53.9%,「子どもの頃の自分」47.2%,「ヒロイン・お姫様」43.6%。「お手伝いをやりたがる」「安心してまかせられる」「いつも私の味方」「尊敬し合える」「小さいのに中身は大人」など、頼もしく心強い仲間であり、分身のような存在であるエピソードがあがった。
【ママスタジアム】 http://mamastar.jp/
月間800万人以上のユーザーに利用される日本最大級のママ向け総合情報サイト。
育児や家族に関することから、話題の社会問題やファッション・美容までママの日常を取り巻くあらゆることについて活発な情報交換がなされています。 またママに役立つコラム、気になる情報を編集部がママ目線で日々配信しています。
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・Facebook :https://www.facebook.com/mamastar.select
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【博報堂こそだて家族研究所】
晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子どものいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (https://www.interspace.ne.jp/)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円 (2018年9月末現在)
事業内容 インターネット広告事業、メディア運営事業
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース メディア&ソリューション事業部 長谷川
Tel:03-5339-8725 FAX:03-6302-3916
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 三ツ村
E-mail:pr-info@interspace.ne.jp TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578
<調査概要>
・調査手法:ママスタジアムでのインターネット調査
・対象者:ママスタジアムユーザーで子供がいる母親 n=539名
(本人年齢 ~20代79名、30代289名、40代以上171名)
・対象地域:全国
・調査時期:2019年7月1日~2019年7月8日
<調査参加者の同居の子ども別構成>
○子どもの平均人数:1.9人
○ひとりっ子ママ:35.4%(191名)
複数子ママ計64.6%(348名)うち、 2人子ママ:42.7%(230名)、3人以上ママ:21.9%(118名)、
○男の子ママ:70.9%(382名)、女の子ママ:67.2%(362名)、男女両方ママ:38.0%(205名)
<調査結果のポイント>
■8割以上のママが、子どもは2~3人が理想(全体平均2.6人)。3人以上ママになると、理想の人数が実数を下回る傾向あり。
■ひとりっ子を予定/希望するママの50.7%は、経済的余裕のなさが理由。年齢的な理由は40.3%。
■ひとりっ子のメリットは、愛情も時間もお金も一人に注げること。複数子のメリットは、子ども同士で成長し合えること。ママの負担に関しては、ひとりっ子の方が楽だという意見がある一方、複数子の方が楽だという意見も。
■ひとりっ子ママの51.3%が「お友達と遊ぶ機会をたくさんつくること」を心掛け、子どもの社会性を育てることを意識。また「わがままを聞きすぎない」48.7%なども高く、過保護にならないように心掛けている。
■複数子ママは「不公平にならないこと」58.6%や「それぞれを尊重すること」51.7%を心掛けながら子育て。時間や労力、お金が分散され、それぞれを十分にケアできないジレンマや平等に対応することの難しさを感じている。
■兄弟姉妹で可愛さや接し方に差があるママは3割。差がある理由は「一番下の子(末子)だから」55.9%が圧倒的。
■男の子ママにとって、男の子は「怪獣」64.4%,「宇宙人」41.1%のように、理解不能な存在でもあるが、「助っ人」47.7%,「恋人」31.2%のように、頼もしく愛しい存在でもある。
女の子ママにとって、女の子は「助っ人」61.3%,「友達」59.7%のように、仲間のような存在でもあり、「小さなママ」53.9%,「子どもの頃の自分」47.2%のように、自分と重なる存在でもある。
■子どもの出産や人数のことを言われて嫌な思いをした経験のあるママは52.5%。特に、ひとりっ子ママが高いが、子どもが3人以上になると、子どもが多いことについてネガティブな言葉を投げかけられるママも存在。
- 8割以上のママが、子どもは2~3人が理想(平均2.6人)。3人以上ママになると、実数が理想を下回る傾向あり。
- ひとりっ子を予定/希望するママの50.7%は、経済的余裕のなさが理由。年齢的な理由は40.3%。
- ひとりっ子のメリットは、愛情も時間もお金も一人に注げること。複数子のメリットは、子ども同士で成長し合えること。ママの負担に関しては、ひとりっ子の方が楽だという意見がある一方、複数子の方が楽だという意見も。
- ひとりっ子ママの51.3%が「お友達と遊ぶ機会をたくさんつくること」を心掛け、子どもの社会性を育てることを意識。また「わがままを聞きすぎない」48.7%なども高く、過保護にならないように心掛けている。
- 複数子ママは「不公平にならないこと」58.6%や「それぞれを尊重すること」51.7%を心掛けながら子育て。時間や労力、お金が分散され、それぞれを十分にケアできないジレンマや平等に対応することの難しさを感じている。
- 兄弟姉妹で可愛さや接し方に差があるママは3割。差がある理由は「一番下の子(末子)」だから」55.9%が圧倒的。
- 男の子ママにとって、男の子は「怪獣」64.4%,「宇宙人」41.1%のように、理解不能な存在でもあるが、「助っ人」47.6%,「恋人」31.2%のように、頼もしく愛しい存在。
- 女の子ママにとって、女の子は「助っ人」61.3%,「友達」59.7%のように、仲間のような存在でもあり、「小さなママ」53.9%,「子どもの頃の自分」47.2%のように、自分と重なる存在でもある。
一方、女の子の比喩上位5位は、「助っ人」61.3%,「友達」59.7%,「小さなママ」53.9%,「子どもの頃の自分」47.2%,「ヒロイン・お姫様」43.6%。「お手伝いをやりたがる」「安心してまかせられる」「いつも私の味方」「尊敬し合える」「小さいのに中身は大人」など、頼もしく心強い仲間であり、分身のような存在であるエピソードがあがった。
- 子どもの出産や人数のことを言われて嫌な思いをした経験のあるママは52.5%。特に、ひとりっ子ママが高いが、子どもが3人以上になると、子どもが多いことについてネガティブな言葉を投げかけられるママも存在。
【ママスタジアム】 http://mamastar.jp/
月間800万人以上のユーザーに利用される日本最大級のママ向け総合情報サイト。
育児や家族に関することから、話題の社会問題やファッション・美容までママの日常を取り巻くあらゆることについて活発な情報交換がなされています。 またママに役立つコラム、気になる情報を編集部がママ目線で日々配信しています。
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【博報堂こそだて家族研究所】
晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子どものいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (https://www.interspace.ne.jp/)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円 (2018年9月末現在)
事業内容 インターネット広告事業、メディア運営事業
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース メディア&ソリューション事業部 長谷川
Tel:03-5339-8725 FAX:03-6302-3916
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