恵比寿にてオフィス・店舗ビルを新規開発

~開発の素地として土地を取得~

サッポロ不動産開発株式会社

 サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮澤 高就)は、渋谷区恵比寿に位置する不動産(土地)を取得しました。

 恵比寿は、サッポログループが1889年(明治22年)にビール醸造所を建設してから、約100年に亘り、ヱビスビールを製造してきた地です。当社は、長い歴史を築き、ともに発展してきた恵比寿を重点戦略エリアの一つとして位置付けており、恵比寿でのまちづくりを推進し、賑わいの創出や生活者の交流の拠点となる物件の保有・運用・開発に取り組んでいます。

 

 今回取得した土地は、恵比寿駅から徒歩4分に位置しており、これまで駐車場として運用されていましたが、今般、当社がオフィス・店舗用途の賃貸用ビルの開発を目的に取得しました。

 現在2024年秋の着工を目指して開発の基本計画を策定しています。当社が恵比寿エリアで展開するSreed シリーズ*の6棟目として、「ひらめきを生み出す空間」をコンセプトに「グリーン」と「アート」にこだわったオフィスと飲食店舗からなるビルの開発を予定しています。

 当社は、これまでも恵比寿エリアを中心にオフィスビルの開発や運用を行ってきました。今後もこれまで蓄積してきた知見・経験を活かしながらまちづくりを通じて、住む人、働く人、訪れる人に「豊かな時間」「豊かな空間」を提供することにより、まちの価値向上および地域の発展に貢献することを目指すとともに、サッポロブランドの価値向上に努めます。

<計画概要>

開発計画名

 渋谷東3丁目開発 

所在地

渋谷区東三丁目4-15(地名地番)

敷地面積

372.56㎡(112.69坪)

延床面積

1,970.46㎡(596.06坪)

構造・規模

鉄骨造 地上10階建

用 途

飲食店舗・事務所

竣 工

2025年11月頃を予定

※計画段階のため、変更の可能性あり。

イメージパース
位置図

*Sreed シリーズ

「発芽するワークプレイス」をコンセプトに、挑戦する企業・チーム・個人に、ビジネスの種を芽吹かせ成長していく場を提供したいという想いから誕生したサッポロ不動産開発が展開するオフィスブランド。クリエイティビティを活性化するデザイン、アップデートされた安全・安心を追求し、まちや人とのつながりを意識した環境を創造することをコンセプトとしています。Sreedの名前は、当社の英文表記の頭文字「SRE / Sapporo Real Estate」と「Seed /種子」を掛け合わせ、これから大きく成長していく企業を支えるオフィスでありたいと願い、名付けています。本物件には、つながる、創造する、育む、彩る、協業する、セレンディピティの予感に満ちたワークプレイスとなるよう思いを込めています。これまでの「Sreed シリーズ」の物件は以下のサイトをご覧ください。

Sreed series | サッポロ不動産開発株式会社 (sapporo-re.jp)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

サッポロ不動産開発株式会社

20フォロワー

RSS
URL
http://www.sapporo-re.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー4階
電話番号
03-5423-7104
代表者名
宮澤 高就
上場
未上場
資本金
20億8000万円
設立
1988年06月