結婚のプロポーズ、その言葉をおぼえている人は67.1%プロポーズの言葉をおぼえている夫婦の方が結婚生活の満足度が約25ポイント高い結果に!
11月22日は‶いい夫婦の日“!<プロポーズの言葉に関する調査>
- 約8割の人が「プロポーズをした(された)」経験あり
- 「プロポーズの言葉をおぼえている」という人は67.1%
- 「プロポーズの言葉をおぼえている」割合は、40代から急激に下がる結果に
- プロポーズをした(された)場所、1位は「自宅」。2位が「車の中」、3位が「レストラン」
- プロポーズの言葉をおぼえている夫婦の方が結婚生活の満足度が約25ポイント高い結果に
- 1.約8割の人が「プロポーズをした(された)」経験あり多くの人が、プロポーズを経て夫婦となっているという結果に
■プロポーズした(された)経験について
- 2.「プロポーズの言葉をおぼえている」人は67.1%、40代を境に、「プロポーズの言葉をおぼえている」という人が10ポイント近く減少するという結果も!
「プロポーズをした(された)経験がある」と答えた人のうち、「プロポーズの言葉をおぼえている」と答えた人は67.1%という結果でした。
年代ごとにプロポーズの言葉をおぼえている割合を比べてみると、20代、30代では80%近いスコアを出しているのに対し、40代で57.6%まで一気にスコアが落ち込み、そのまま50代、60代でも60%前後を推移するという結果に。体力面では、衰えが気になることが増えてくると言われる40代ですが、この結果を見ると、記憶力に関しても40代から衰えが始まっているとも言えるのかもしれませんね。
また、男女別で結果を比べてみると、男性の方が女性よりも「おぼえている」と答えた割合が高かった年代が20代、50代、60代と過半数を占めるという結果が。男性の方が、女性と比べてこのような話題に無頓着なイメージが強いですが、男性から女性にプロポーズするケースが多いということが、この結果に影響しているのかもしれません。
- 3.プロポーズの言葉、定番フレーズだけでなく、少しひねったフレーズも?
プロポーズの言葉として多く上がってきたのは、やはり定番の「結婚してください」や「結婚しよう」といったようなフレーズ。一方で、中には「君と人生を重ねていきたい」や「おじいちゃんおばあちゃんになっても恋人でいてほしい」など、オリジナル感のあるプロポーズをしたという人も。既に結婚しているという方は、これをきっかけにご自身のプロポーズを思い出してみては?これからプロポーズを考えている人は、このような言葉も参考にしてみてもいいかもしれません。
■プロポーズフレーズ(一例) ※カッコ内は年齢
- 4.プロポーズをした(された)場所、1位は「自宅」。2位が「車の中」、3位が「レストラン」。
プロポーズの場所についてもアンケートを行ったところ、最も多かった回答は「(プロポーズをした側の)自宅」。プライベートな空間で、お互い落ち着いていられる自宅は各年代、プロポーズの場所に選ぶ人が多いようです。次に多かったのが「車の中」。こちらは、20代、30代で選んでいる人は10%前後とそこまで多くないのですが、40代、50代では15%を超え、60代になると19.1%(60代得票率1位)もの人が選んでいるという結果がでました。時代背景と共に、プロポーズする場所やその言葉にも違いが出てくるというのは面白いですね。
プロポーズは、一生のうちでも数少ない大切な思い出。そんなプロポーズの瞬間を思い返したときに真っ先に頭に浮かぶのは、実はその瞬間の景色だったりしますよね。プロポーズの言葉を思い出せないという人でも、その場所や景色はおぼえている、という人は多いのかもしれません。
- 5.「結婚記念日をおぼえている」人は92.3%と、非常に高い結果に。
■結婚記念日をおぼえていますか?(年代別)
- 6.プロポーズの言葉をおぼえている夫婦の方が、結婚生活の満足度が約25ポイント高い結果に!
■プロポーズの言葉をおぼえている
■プロポーズの言葉をおぼえていない
「いい夫婦」であるための秘訣は、プロポーズから始まった夫婦のたくさんの思い出を大切に記憶に刻んでいること、また、これから歩んでいく二人の長い人生の中で、そうした素敵な思い出をもっと増やしていきたい、という気持ちを忘れないことなのかもしれません。
【調査概要】
■調査タイトル:プロポーズの言葉に関する調査
■調査実施日時:2018/11/9~2018/11/13
■地域:全国
■性別:男女
■年齢:20-60代
■サンプル数:1,000s
■その他:既婚者対象、性年代別均等割付
- 機能性表示食品「忘れるもんか」とは
「忘れるもんか」は、株式会社ネイチャーラボより発売している機能性表示食品です。「忘れるもんか」に含まれる成分「PS(ホスファチジルセリン)」は、記憶力が低下した健康な中高齢者の認知機能の一部である記憶力(※1)の維持をサポートすることが報告されています。この商品の特徴は、日本で初めて大豆由来PSを配合した機能性表示食品であることです。
PSとは、人間の体を構成する約60兆個とも言われる細胞膜に含まれるリン脂質(※2)の一種で、通常の細胞膜の全リン脂質中には約3%しか含まれません。しかし、主にリン脂質とタンパク質で構成される脳細胞に関しては全リン脂質の約20%を占めるなど、脳や神経組織に特に多く存在しています。またPSは体内で不足しやすい成分のため、日常の食事で補う必要があります。当社では今や「人生100年時代」を迎えるほど高齢化が進む中、長く楽しむことのできる人生をより沢山の記憶や思い出と過ごせるようにという想いから、主に海外で研究が進んでいたPSに着目。1998年にPSの研究を開始すると、PS研究の第一人者であるラルフ・イェーガー博士のアドバイスの下、共同の商品開発を始めました。そして研究開始から20年を迎える2018年にようやく、日本初となる大豆由来PSの機能性表示食品「忘れるもんか」の発売開始に至りました。
※1 言葉を思い出す力
※2 リン脂質:細胞膜を形成する主な成分で、体内で脂肪が運搬・貯蔵される際にタンパク質と結びつけています。
- 言葉を思い出す力の維持をサポートする“PS”
右図は、記憶の減退を自覚する平均約60歳の男女に対して「PS100mg/日」「PS300mg/日」「プラセボ(機能性関与成分なし)」を6ヶ月間摂取してもらい、その後、言葉の記憶力を調査するという実験を行った結果をあらわしたものです。その実験では、それぞれの成分の摂取前、摂取開始3ヶ月、6ヶ月(摂取終了時)、9ヶ月(摂取終了後3ヶ月)でミニメンタルステート(MMSE)(※4)を実施したところいずれのグループも、摂取期間中の言葉の記憶力の点数が変化しましたが、大豆由来PSを摂取したグループでは、摂取期間後も言葉の記憶力の点数変化が継続したという結果になりました。
※4 ミニメンタルステート調査(MMSE):11項目から成る認知機能調査で、MMSEの中の記憶力(DWR)を評価するもの
出典:Kato-Kataoka Aら;J Clin Biochem Nutr 2010,47(3):246-255
データ選択理由:研究レビュー採用論文のうち、日本人を対象とした臨床試験の結果
【商品概要】
「忘れるもんか」で使用されるPSは100%大豆由来。安心・安全な素材から高濃度抽出を行います。さらにGMP(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)などの認証を持つ国内工場で、製造工程を厳しくチェックしながら、高い品質と確かな安全性を追求しています。
■品名 :忘れるもんか
■内容量/価格 :約7日分(28粒)/798円、約30日分(120粒)/3,980円、約60日分(240粒)/7,980円、約90日分(360粒)/11,280円
■使用上の目安:1日4粒程度
詳しくは、忘れるもんか公式ブランドサイト:http://www.wasurerumonka.jp/
1) 届出表示
本品には大豆由来ホスファチジルセリンが含まれます。大豆由来ホスファチジルセリンは、記憶力が低下した健康な
中高齢者の認知機能の一部である記憶力(言葉を思い出す力)の維持をサポートすることが報告されています。
2 ) 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
3 ) 特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
4 ) 疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
【株式会社ネイチャーラボとは】
1997年に設立し、製造・流通・販促が一体となったマーケティング・スキームによって、80ブランド1,000アイテム(2018年4月現在)を手掛けています。主なカテゴリーは、ヘアケア、ファブリックケア、スキンケア、オーラルケア、ヘルスケア、メンズケア、そしてダイエットです。
特にヘアケアカテゴリーについてはこのカテゴリーのリーディングカンパニーとして、主力商品であるモイストダイアン、マーロ、ベルーガをはじめとする高品質かつ高価値な商品を次々と市場に送り出しています。
また、日本全国40,000店舗、国外に約10,000店舗を超える(2018年4月現在)アクティブな流通網を持っていることも強みであり、ドラッグストア、バラエティストア、ホームセンターなどの業態やカテゴリーにあわせた販売戦略の立案から実行までを行っています。現在、中国・台湾・香港・シンガポールをはじめとするアジア主要国・エリアや北米にも流通展開しており、今後はさらなる流通網の拡大を予定しております。
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