note、新機能「メンバーシップ」を7月13日に提供開始!

クリエイターの創作活動を支える収益化をさらに後押しします

note株式会社

noteは、大型新機能「メンバーシップ」を2022年7月13日(水)から提供します。本機能を使うと、だれでも月額制サブスクリプション方式でファンや仲間から支援をうけられるようになります。クリエイターは支援者と交流できるコミュニティやファンクラブを運営したり、作品や活動の裏側を会員だけに公開することができます。これにより、クリエイターが収入を得るチャンスを広げ、創作活動が続けやすくなることを目指します。


本日、漫画家、ジャーナリスト、料理家、動画クリエイター、写真家、相撲部屋、経営者、アスリート、小売店など、各方面で活躍するクリエイターのメンバーシップが約3,000件(※1)開設されました。また、いち早く始めていただいたクリエイターがお得になる「手数料(※2)0円キャンペーン」もスタートします。これからも、noteはあらゆる人が創作を続けやすくなるよう、機能開発や活動支援を行っていきます。

※1:新規のメンバーシップ開設とサークル機能からの移行の合算
※2:プラットフォーム利用料および事務手数料
 

  • メンバーシップ概要

メンバーシップは、クリエイターの創作活動をファンや仲間が月額制サブスクリプション方式で支える機能です。クリエイターは支援者との交流機会や活動資金を得て、創作活動の糧にできます。以下のみなさんのように、さまざまな活用方法があります。

メンバーシップ活用例
▼漫画家・かっぴーさん
大人気マンガ『左ききのエレン』をメンバーシップ限定で連載。最新話は1週間無料
https://note.com/nora_ito/

▼経済ジャーナリスト・後藤達也さん
経済をわかりやすく伝える記事の限定配信、金融のおもしろさを探る学びのコミュニティ運営
https://note.com/goto_finance/

▼料理家・奥薗壽子さん
ご自身のYouTubeと連動したレシピや料理エッセイを公開、料理コミュニティも運営予定
https://note.com/nabekama/ 

▼コマ撮りアニメーター・篠𠩤健太さん
日記やメイキングなど裏話の公開、オンライン交流会
https://note.com/kentanima

▼写真家・横田裕市さん
遠征のお土産話、撮影秘話などのオンライントークを開催。オフ会のフォトウォークも計画中
https://note.yokoichi.jp/

▼日本相撲協会・木瀬部屋
力士の稽古風景、部屋の日常、ちゃんこレシピ、相撲の深掘り解説や番付表の提供を予定
https://note.com/kisebeya/ 

▼人気店「肉山」代表・光山英明さん
お店づくりのヒントの発信、参加者同士での飲食店経営における事例共有、オフ会などを実施
https://note.com/wa1115/

▼ラグビー選手・岸岡智樹さん
プレーの解説や思考を載せた有料記事の配布、Slackでのオンライン交流、月1のオフ会で交流
https://note.com/so_kishi10/

▼奈良の手芸用品店・あみもの工房Sheeplさん
オンラインでの編み会や交流、新商品の先行販売などを参加者に提供
https://note.com/sheepl/

【図1】メンバーシップイメージ画像【図1】メンバーシップイメージ画像

【図2】メンバーシップの主な機能(note既存機能との比較)【図2】メンバーシップの主な機能(note既存機能との比較)

 

  • メンバーシップ提供背景

インターネットの発展でだれでもコンテンツや商品を発表・販売できるようになり、そこで生まれた新しい経済圏「クリエイターエコノミー」の総市場規模は約1,042億ドルと推定されています(※5)。また、厚生労働省が企業へ副業容認の有無を公表するように促すなど(※6)、個人が収益を得る流れは、今後も加速が予想されます。

noteは、クリエイターがご自身の作品を有料で販売することもできるプラットフォームとして、2014年にスタートしました。会員数、投稿者数ともに2019年からの3年間で5倍に増加(2022年4月時点)、noteで収入を得ているクリエイターは10万人を突破し、2021年の年間売上トップ1,000クリエイターの平均売上は、667万円に上っています。

メンバーシップは作品の販売にとどまらず、クリエイターの活動ジャンルや達成したい目標に応じて、幅広く活用いただけます。クリエイターのみなさんが、安定収入を得て創作活動に集中できることを目指します。

※5:NeoReach Social Intelligence APIとInfluencer Marketing Hubによる共同調査 2021年5月時点
※6:厚生労働省令和4年6月27日職業安定分科会(第182回)「副業・兼業の促進に関するガイドラインの改定案について(概要)」より(URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000956491.pdf
 

  • 代表取締役CEO 加藤貞顕コメント

今回リリースするメンバーシップ機能では、いままでよりも幅広いクリエイターのみなさんが、より手軽にファンからの支援を得られるようになります。

この機能を利用すると、コンテンツの販売だけにとどまらず、ファンとのコミュニティも作れますし、もっと純粋に活動を応援してもらうことも可能です。その結果、クリエイターはもっと創作に専念できるようになります。

noteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というものです。2011年の創業以来、ずっとそれだけを追求して事業をすすめて来ています。今回のメンバーシップ機能も、それぞれのみなさんの、創作の継続のために、役立てていただければと思います。
 

  • 手数料0円キャンペーン

いち早くメンバーシップを始めたクリエイターのみなさんがお得になる、手数料0円キャンペーンを実施します。期間は2022年7月13日(水)13:00(予定)から、noteメンバーシップの流通総額が1億円を超えた翌日までとなります。この機会にぜひメンバーシップの開設を検討してみてください。

〈キャンペーン概要〉

●適用条件:キャンペーン実施期間にメンバーシップで売上が発生していること
●対象:メンバーシップ開始クリエイター、旧サークルから自動的に移行したクリエイター
●概要:売上に対するプラットフォーム利用料(10%)、事務手数料(5%)が無料
●期間:
・開始:2022年7月13日(水)メンバーシップ正式リリース時(13:00予定)
・終了:流通総額1億円を越えた翌日
・キャンペーンは継続する可能性があります。
●詳細は記事をご覧ください
URL:https://note.com/notemag/n/nab8fdc94379f
 

  • 申請から公開まで

noteメンバーシップをはじめたい方へ。申請から公開までの手順を紹介します。
URL:https://note.com/notemag/n/n6b53f5858a8b
 

  • 説明会・勉強会

メンバーシップの基本的なことを知りたい、成功させるためのコツを知りたいという方へ向けた説明会や勉強会を実施しています。

〈説明会〉
・日時:2022年8月3日(水)13:00〜
・こんな方におすすめ:メンバーシップを始めてみたいので、機能や具体的な使い方を知りたい
・申し込みURL:https://note-jp.zoom.us/webinar/register/2516575247885/WN_s2WDDuVKQvig9uC_bohbSw

〈勉強会〉
・日時:2022年8月18日(木)13:00〜、20:00〜
・こんな方におすすめ:メンバーシップの参加者に満足してもらうためのポイントが知りたい。もっと多くの方に自分のメンバーシップへ参加してもらう方法が知りたい
・申し込みURL:
13:00の回:https://note-jp.zoom.us/webinar/register/3616575250899/WN_5j0lGtNFSfiQEo2hSXXlBg
20:00の回:https://note-jp.zoom.us/webinar/register/6016575254414/WN_ro-Al_s-T6y_ztnPCh_SQA
 

  • note

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約2,400万件の作品が誕生。会員数は500万人(2022年4月時点)に達しています。
URL:https://note.com/
iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
 

  • note株式会社

わたしたちは 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して企業や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
 

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会社概要

note株式会社

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URL
https://note.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町6-6-2
電話番号
-
代表者名
加藤貞顕
上場
東証グロース
資本金
1億7635万円
設立
2011年12月