BIMによるモデリング作業の請負をスタート
2Dから3Dへ、建築・設計業界のBIM化推進を強化
地盤ネットホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表:新美輝夫)の子会社、地盤ネット株式会社(東京都新宿区、代表:荒川高広、以下、地盤ネット)は、BIM設計に関連した新サービスとして、モデリング業務の請負をスタートいたしました。
※国土交通省建築BIM推進会議「建築BIMとは」 出典:国土交通省
3Dモデリング化で社内のBIM化を身近に
地盤ネットでは、建築業界のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)導入支援を本格化するため専門部署を設け、BIM導入を検討する企業の案件に対応する体制整備を進めていました。
各企業がBIM化を進められていない大きな理由の1つに、人材不足から現状の業務処理に時間が忙殺されてしまい、新しい挑戦に踏み出せる環境作りができない点にあると考え、BIM環境の立ち上げ支援としてBIMモデリング業務の請負を7月より本格開始いたします。
※社内の設計データをBIM化し、本格導入へ繋げる(LOD100~200程度)
安定したBIMオペレーターの供給体制
地盤ネットではベトナムのダナン市内にBIMセンターを持ち、ダナン工科大学やダナン建築大学の卒業生を受け入れ、BIMオペレーターの人材を安定的に確保しています。
またBPOとして、ベトナムBIMセンター内にオペレーター込みで専用の業務環境を構築され、BIM内製化のスタートを切る企業様も増えております。
将来の業務改善・DX戦略としての総合的なBIM活用に向けて、是非ご相談ください。
地盤ネット株式会社(BIM関連ページ)
https://jibannet.co.jp/perspective/
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