「営業に向けたはずのコメントが誤って契約の相手方に共有されてしまうミスからもうおさらば!」Hubble、コメント機能を強化。
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「指定箇所コメント」機能とは
Hubble上に表示されるWordファイルの内容の個別の条文や文言等を指定して、コメントを送信することができる機能です。
これまでHubbleのコメント機能は、契約書の各バージョン全体に対してのみコメントすることが可能であり、文言等を指定してコメントすることはできませんでした。そのため、Hubbleを利用した契約書のレビュー業務においても、文言等を指定して具体的なコメントをしたい場合、Wordのコメント機能が利用されることが実務上多かったと思われます。
ただ、Wordのコメント機能だけでは社内向けコメントと社外向けコメントを分けることができず、法務担当者から営業担当者に向けたような、社内向けコメントであって、契約の相手方に見せるべきではないコメントにも関わらず、誤って社内向けコメントが残ったまま相手方に共有してしまうといった人為的なミスが起こっていました。
今回の機能は、こうした課題を持った多くのお客様のご要望を受け、実装したものとなります。
これにより、これまで以上に法務担当者も事業部門も安心して、契約書のレビューにおけるコミュニケーションを行うことが可能になります。
- 新機能の解説動画
<機能紹介ページ>
https://hubble-docs.com/news/mark-text_comment
より詳細な機能解説ページ(ヘルプページ)は下記よりご覧いただけます。
https://help.hubble-docs.com/ja/articles/8105391
◆契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは
東証プライム上場企業からベンチャー企業まで200社以上 累計1.7万人が利用する、“契約業務を、シンプルに、スムーズに。スピーディーでミスのない契約業務フローを実現する“契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後の管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
◆会社概要 株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
・「Hubble」3周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary
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